ストーリーSTORY

2018年11月9日(金)よる11時15分~

第5話

 すず芽(趣里)がセキセイインコを預かってほしい、と『坂の上動物病院』にやってくる。
 そのセキセイインコとは、すず芽の母・咲江(池谷のぶえ)が飼っているピースケ。咲江が入院することになり、急きょすず芽のもとにやってきたのだが、世話ができない、と達也(相葉雅紀)を頼ってきたのだ。
 「入院したお母さんをお見舞いに行くこと」「朝晩エサやりと鳥かごの掃除に来ること」――そのふたつを条件に、達也はピースケを預かることを了承。しかし芸者になって以来、咲江とは口をきいていなかったすず芽は、達也の条件に難色を示すのだった。

 名倉(大倉孝二)を伴い、渋々咲江のお見舞いに行ったすず芽だったが、結局その場でも和解することなく病院を後にする。頑ななすず芽の態度を見かねた徳丸(イッセー尾形)は、なんとか母娘関係が修復できないかと思案し…?

 そんな中、行方不明になっているトキワ(広末涼子)の夫・佑(眞島秀和)の両親が現れ、大地(矢村央希)を自分たちのもとに返してほしい、と告げる。佑が南米で行方不明になって7年。もう佑に縛られず、自由になってもいいんじゃないか、という両親の言葉に「わかりました」と答えるトキワ。その言葉を偶然聞いてしまった大地はショックを受け…? その夜、佑の両親の家に泊まった大地は、ふたりから「自分たちと一緒に暮らさないか」と持ちかけられる。

 トキワと大地、そして咲江とすず芽――ふたつの“親子”の関係は、少しずつ形を変え始めようとしていた…。