2024年12月13日(金)
よる11時15分~放送
※一部地域を除く

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番組概要

森香澄《“あざと女”を熱演!!》
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鈴木おさむ《引退前に執筆!! 幻の企画が実現》


一見、心温まるショートドラマ…しかし!
同じ映像に“心の声”を入れると
結末が変わる!!

一夜限り! 同じ映像2回流れる
《禁断の新感覚ドラマ》が爆誕!!

鈴木が温存していた奇想天外な《3部作》
森が“あざと女”の建前と本音を大熱演!


「2回目の“裏”を見ると1回目の“表”と
全然違う物語に!!
栞ちゃんの表と裏を、
ぜひお楽しみください」(森)
「もし主人公の心の声が聞こえたら…
ありそうでなかった
新感覚ドラマ。
期待しちゃってください」(鈴木)


《森香澄&鈴木おさむ》の強力タッグで魅せる一夜限りの《新感覚ドラマ》が誕生!

 この冬、テレビ朝日では、ありそうでなかった禁断の新感覚ドラマ『栞ちゃん 心の声を聞かせてよ』を、一夜限りで放送! しかもなんとこの作品は、今年の3月末まで放送作家・脚本家として第一線で活躍していた鈴木おさむが現役時代に執筆し、温存していたという、いわば幻の企画なのです。
 そんな貴重な作品で主人公の栞を演じるのは、可憐なビジュアル&あざとかわいい言動で、“令和のあざと女王”との呼び声高い森香澄! 2023年、テレビ東京のアナウンサーから転身して以降、バラエティー番組のみならず、ドラマ『たとえあなたを忘れても』(2023年)、『伝説の頭 翔』(2024年)など話題作で幅広いキャラクターを演じ、人々を魅了し続けている森が、奇想天外な発想で鈴木が書き上げ、温存していた本作でどんな姿を見せてくれるのか…今からワクワクが止まりません!

心温まるショートドラマに主人公の心の声を入れたら…結末が180度変わる――。
森が“あざと女”の建前と本音をリアルに体現するありそうでなかった禁断の3部作

 《禁断の新感覚ドラマ》とは、一体どういうことなのか――。なんと、本作ではまったく同じ映像のショートドラマが、2度流れるのです! まずは、心温まる物語…に見える《表》編。その後、同じ映像に主人公の心の声を入れた《裏》編が放送されます。すると、《表》編ではわからなかった“そんなことを考えていたのか!”という驚きや、“あの表情はそういう意味だったのね!”という発見が…。そう、皆さんは同じ映像を見ているにも関わらず、2度目で真逆といえる結末を目撃することになります。
 鈴木が「ありそうでなかった新感覚ドラマ」と語るとおり、3つの物語の《表》と《裏》をお見せするという斬新な構成のこのドラマ。そのうえ、3作共通の主人公・栞は、すがすがしいほどの“あざと女”で…。人間は言っていることと思っていることが必ずしもイコールとは限らない――そんな“あざと女”の建前と本音を体現する森が、まさに真骨頂といえる熱演で皆さんを魅了します。

今カレとの別れ話、上司へのサプライズ、気になる男性との宅飲みで起きた悲劇を描く…3つの物語
涙や愛らしい笑顔の裏にあるのは…? “あざと女”栞のブラックな本音に震える!?

 第1話では、栞と今カレのデートの様子を描きます。交際2周年記念のデートで、思い出の観覧車に乗り、大はしゃぎする栞ですが、浮かない表情の彼氏が「話がある」と、言い始めて…。
 続く第2話では、広告代理店勤務の栞の上司が退職することになります。栞ら部下たちは、退職日にあるサプライズを準備するのですが…!? そして迎える第3話では、飲み会で出会った御曹司を狙う栞が繰り広げる駆け引きにご注目を!
 いずれも、まずは《表》編、続けて《裏》編を放送。1話につき同じ映像のショートドラマ2本がセットになっています。《表》編の映像に、栞の心の声を入れた《裏》編を見ると、結末がまったく違うものに! 《裏》を見た後、もう一度《表》が見たくなること必至! 森が「2回目の“裏”を見ると1回目の“表”と全然違う物語に!! 栞ちゃんの表と裏を、ぜひお楽しみください」と語ったとおり、栞のセリフや表情、仕草など、細かい仕掛けに注目して何度も見返してみてくださいね。
 そして、あざと女・栞の相手役を務める男性キャスト陣は後日発表! 続報をお待ちください。

鈴木おさむも太鼓判! 人気バラエティー番組のディレクターが演出を担当!さらに不気味だけどちょっとカワイイ…不思議なキャラクターがナビゲーターに!

 本作の演出を手掛けるのは、鈴木が「テレビ朝日のこれからを支える若き実力者」と太鼓判を押す柿原貴興。柿原は『10万円でできるかな』や『さよなら大好きな店』など、数多くのバラエティー番組を担当しているディレクターです。そんな人気バラエティー番組のディレクターがドラマの演出を手掛けるとあって、まさに新感覚といえる作品が誕生する予感がヒシヒシ…!
 さらに、斬新な構成でお届けする本作にはナビゲーターが登場します。この不気味だけどちょっとカワイイ、なんとも不思議なキャラクターを生み出したのは、インパクトのある作品の数々で注目を集めるアートディレクター・藤井亮氏。最高の脚本&キャスト陣の熱演、画期的な演出とともに不思議なキャラクターにも、ご注目ください。