しんちゃんニュース

2019年6月7日

ゆずの2人がアニメになって初登場!ゆずマンも2週連続登場決定!

ほほ~い!
6/14日(金)の放送に、主題歌「マスカット」を歌う、ゆずの2人がアニメ本編に初登場することが決定したゾ!
そしてなんと!あの名曲「夏色」を、オラたちのキュートな特別映像とともに披露!
ゆずとオラの“ゴールデン・コンビ”が贈る、必見のストーリー『ゆずがやってきたゾ』は、6月14日(金)放送!!

さらに!番組のオープニングにも登場している、ゆずのマスコットキャラクター・ゆずマンが登場するショートアニメも、6月7日(金)と6月14日(金)の2週にわたって登場が決定~!

ゆず(北川悠仁、岩沢厚治)コメント

――昨年7月から放送が始まった、クレヨンしんちゃんの主題歌『マスカット』について周囲の反響はいかがですか?
北川:反響は大きいです。小さいお子さんたちが、幼稚園などで歌ったというお話はよく聞きます。ファンの方には、小さいお子さんのお母さんという方もいらっしゃるので、しんちゃんの曲を使わせてもらいましたと、お手紙やメッセージで教えて下さるんです。本当に嬉しいですね。
映画では一度、主題歌をやらせていただきましたが、『マスカット』は毎週流れるので、さらにたくさんの方に浸透している印象があり、とてもうれしく思っています。

――しんちゃんと久しぶりの再会を果たした気持ちを教えてください。
岩沢:相変わらずキレキレの動きでしたね。今回はお尻こそ出していなかったですけれど(笑)。変わらず元気な5歳のしんちゃんにまた会えて、本当にうれしかったです!

――今回の、ゆずとしんのすけの本格アニメコラボの企画を知って、どう思いましたか?
北川:すごくびっくりしました。主題歌をやらせていただき、僕らのゆずマンというキャラクターもオープニングでしんちゃんと一緒に出させてもらい、それだけでもすごく光栄なのに、まさか自分たちが登場することになるとは思ってもいませんでした。
ちょっとした出演なのかと思ったら、がっつりセリフがあって、そこでもまた驚きました(笑)。
岩沢:すごく光栄なお話だなと思いました。僕たちは声優の経験はほぼないので、スタッフさんもきっと優しくしてくれるだろうと予想していたんですが(笑)、意外と要求が高くて、本当に一生懸命やりました。他の声優さんやアニメ本編のお邪魔になっていなければいいな、と、今から編集が心配でなりません…大丈夫かなぁ(笑)。

――アニメキャラクターになったご自身を見たこと、また、そのアフレコをしたことについて感想をお願いします。
北川:自分たちが出たことももちろんうれしいですが、まさか、ここまでタンバリンがフィーチャーされるとは…(笑)。タンバリン、タンバリンとこんなに連呼したのは初めてです。22年間、タンバリンを振り続けてきた甲斐がありました。タンバリンの音をアフレコする機会は、きっと最初で最後じゃないかと思い、音色のちょっとした表情にまでこだわっちゃいました。
岩沢:“クレヨンしんちゃん節”がいかんなく発揮されていて、まさに“しんちゃんワールド”の男性になれたなあ、という思いです。これは、本当に嬉しいですね。アフレコでは、たいへん濃厚な時間を過ごさせてもらいました。いつもとは頭の使い方がまったく違いましたね。レコーディングともラジオとも異なる、とても貴重な体験でした。

――ゆずのマスコットキャラクター・ゆずマンが、しんちゃんとコラボしたアニメも誕生します!
しんちゃんの世界でゆずマンが活躍することについて、どのように感じますか?
北川:アフレコにも立ち会わせて頂いて、我ながら、ゆずマンって可愛いなあと思いました。今までもオープニングでしんちゃんの世界にいたんですが、自分たちが育ててきたキャラクターをついに物語の一員にしてもらえて、胸がいっぱいになりました。
岩沢:ゆずマンは、ここまでしっかりと段階を踏んで、着実に進化していますよね。イラストの二次元から人形などで3Dになり、今回はついに声まで聞けましたし、そういった意味では感動もあります。

――しんちゃんとゆずマンのコラボグッズも大人気ですが、その反響はいかがですか?
北川:使ってくれている人をけっこう見かけます!そっと遠巻きに眺めるだけにしていますが(笑)。ゆずマンもいいですが、しんちゃんバージョンも本当に可愛くて、“映え(ばえ)”ますよね。

――今回のコラボを楽しみにしている皆さんへ、メッセージをお願いします。
岩沢:本当に楽しんでやらせてもらえました! しんちゃんに登場させて頂けたのは、すごく光栄なことです。ただ声の演技に関しては、温かい目で見守って頂ければと思っておりますので…どうぞよろしくお願いいたします(笑)。
北川:しんちゃんと出会ってから四年以上経ちますが、ぼくらも徐々にしんちゃんファミリーの一員になっているというか、いろんな可能性がたくさんあって、楽しんでいます。その気持ちが今回のアニメで伝わったらいいな、と思います。

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