おさらい/バックナンバー

2月21日(金)

2月21日のしくじり授業は
あらぽん先生「みやぞんの隣にいて調子こいてたら解散して94連休になっちゃったコバンザメ先生」後半戦

元相方のみやぞんと同じくらい自分も売れていると勘違いし、調子に乗った過去を告白したあらぽん先生。「芸人は背伸びした良い家に住んだら売れる」という言い伝えを信じて無理して高い家賃の部屋に引っ越すが、引っ越し直後にレギュラー番組が終了。さらにコロナ禍で営業もゼロになってしまう。みやぞんとのコンビ格差が広がり、芸能の仕事がなくなりYouTubeやゲーム配信でなんとか食いつなごうとするも失敗するあらぽん先生。みやぞんから突然「独立しようと思う」という電話がきて話し合いの結果、あらぽん先生自ら、コンビを解散しようと伝えたという。第二の人生はひょうたんで生きていくと決意し、必死で向き合い続けたあらぽん先生。先輩芸人や応援してくれる人たちの後押しと自分自身の努力で海外進出を果たした。コバンザメのような生活はしくじりやすい、自分自身で目標を見つけ自由に泳ぎ回れる生き方をした方がより充実した人生になるということを学びました。
担任:若林正恭(オードリー)
レギュラー生徒:澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
生徒:井桁弘恵、伊集院光、塩見きら

*50音順