

10月25日(金)
10月25日のしくじり授業は
マック鈴木先生「16歳で国外追放されちゃったしくじリーガー先生」
日本のプロ野球を経験せずにメジャーリーガーとなった初の選手・マック鈴木の授業でした。子どもの頃から野球エリートで強豪校に入学したが、素行不良のため自主退学することに。次に何か起こしてしまうと息子の人生が悪に染まると思った父親が環境を変えるためアメリカかドミニカを選ばせて一旦息子を国外追放するという突飛な作戦を取る。ドミニカをよく知らないマック先生はアメリカ行きを選択し16歳で1人渡米。何もわからないままアメリカに渡ったマック先生は、父親の知り合いの知り合いの知り合いにアメリカマナーリーグ1Aのチームに連れて行かれ薄給で雑用係を住み込みでやる過酷な生活が始まる。働き始めて5ヵ月後、チームの経営者からリーグ最終戦で投げてみろと突然言われ登板。結果を残したマック先生はチームに所属することになった。実は雑用係をやりながら「もしかしたらいつか」「あいつらより俺の方が投げられる」と思っていたマック先生は、メジャー経験のある選手から教えてもらいトレーニングをしていたという。このワンチャンスをものにしたマック先生は野球選手としての道を取り戻した。マック先生の経験からチャンスはいつくるかわからないが準備をしておくことが大事でそれは自分次第だということを学びました。
担任:若林正恭(オードリー)
レギュラー生徒:澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
先生:マック鈴木
生徒:伊集院光、片岡安祐美、福留光帆
*50音順
レギュラー生徒:澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
先生:マック鈴木
生徒:伊集院光、片岡安祐美、福留光帆
*50音順


