3月11日(金)

3月11日のしくじり授業は
徳井健太先生 特別授業「ネタは天才的に面白いのに大成できなかった芸人」完結編

平成ノブシコブシ徳井健太先生による特別授業・完結編でした。今回は「バッドボーイズ」と「囲碁将棋」の2組の芸人のしくじりを徹底考察しました。バッドボーイズは若さゆえの“尖り”から大事な場面でしくじってしまい、お笑い界に限らず“尖り”という強い個性は10年以上貫き通すことで徐々に認められるようになり面白くなると考察しました。囲碁将棋は、周囲との関わりが少なくあまりにも自分たちの世界の中だけで活動してしまい、周囲から「どんな人か分からない」存在になってしまっていたのが問題だったのではと結論づけました。大成するためには人となりを知ってもらうことが大事だということを学びました。
担任:若林正恭(オードリー)
レギュラー生徒:澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
先生:徳井健太(平成ノブシコブシ)
生徒:岡本夏美、奥森皐月、ザ・マミィ

*50音順