4月25日(金)

4月25日のしくじり授業は
前田日明先生「伝説の格闘王がやり過ぎしくじり大懺悔スペシャル!」

伝説の格闘王・元プロレスラー前田日明先生の授業でした。中学生の時に両親が離婚し、父親が再婚したことでほぼ一人暮らし状態だった前田先生は、孤独に押しつぶされそうになった時に辞めていた格闘技を再び始めたという。道場の先輩に呼び出され半地下の駐車場でルール無しの異種格闘技戦を行ったり、暴走族と一緒に走って交通機動隊と乱闘になったりと孤独を紛らわせるために喧嘩に明け暮れる日々だったという。そんな時、前田先生が通う道場に初代タイガーマスクの佐山サトルさんが練習に来て一緒に練習したのがきっかけで新日本プロレスに入ることに。アントニオ猪木さんから「今後のプロレスは技術を争える格闘技に!ガチが強くないとダメだ」と言われるも当時若かった前田先生は言葉を履き違えやりすぎしくじりを連発してしまったという。前田先生のしくじりからやりすぎかどうかは相手が決めることで、自分のものさしだけで判断してはいけないということを学びました。
担任:若林正恭(オードリー)
レギュラー生徒:澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
先生:前田日明
サポート先生:勝俣州和
生徒:アルコ&ピース、大園玲(櫻坂46)、松井珠理奈

*50音順