4月12日(金)

4月12日のしくじり授業は
お笑い研究部「2024年 お笑い界が抱える2大問題を考える」完結編

鬼越トマホークが問題提起した「今のお笑い界は大学お笑い出身芸人が勢力を拡散させ本来王道であるはずの高卒芸人が追いやられている問題」の中で、大学お笑いサークル出身スタッフの増加で高卒芸人が活躍できる場が奪われていると主張し、「大学お笑い出身芸人とスタッフが手を組んでいる番組」を名指しで批判!若林らから「何がしたいんだよ!」と突っ込まれるも「高卒芸人は逃げませんよ!」と真っ向勝負の姿勢を崩さない鬼越。ついには、鬼越坂井が「これは大学お笑い批判ではなく慶應大学批判」と暴走し始め、話をきいていくと「俺も慶應大学に入りたかった」とまさかの告白。2024年お笑い界が抱える2大問題を考えた結果、どちらかを敵視するのではなく、大学お笑いサークル出身芸人と高卒芸人がお互いの長所を認めて、融合していくことでお笑い界に明るい未来が待っているということがわかりました。
担任:若林正恭(オードリー)
レギュラー生徒:澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
生徒:アルコ&ピース、ストレッチーズ、高山一実
ゲスト:鬼越トマホーク

*50音順