8月18日(金)

8月18日のしくじり授業は
白根尚貴先生「甲子園がピークになっちゃった先生」後半戦

島根のジャイアンという名で甲子園を沸かせた元プロ野球選手の白根尚貴先生の授業、後半戦でした。未だ語り継がれるガッツポーズ事件の真相を12年越しに告白。白根先生は問題となった仙台育英戦で肘の故障をメンバーに隠し、「痛み止めの注射を直接肘に打つ」という禁断の放送をとって登板。最後のバッターをセンターフライで打ち取ったと思ったその時、無意識のうちに「やっと終わった」と拳を突き上げてしまったという。この“禁断の方法”で登板した結果、ピッチャーとしての選手生命をそこで終わらせてしまった。人生のピークは人それぞれだが、過去にすがらずまだ先にピークが来ることを想像して今を大事に生きることが大切だということを学びました。
担任:若林正恭(オードリー)
レギュラー生徒:澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
先生:白根尚貴
生徒:井桁弘恵、伊集院光、渡邉美穂

*50音順