バックナンバー2025年
7月8日~7月12日放送
滋賀県編
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7月8日Tue


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No.818
『脚本』永谷知永子さん(56)
今週は滋賀県が舞台。大津市で出会った永谷知永子さんは居酒屋の女将で料理作りや接客をこなします。「幸福時間」は「脚本」を書くこと。自宅の居間で、暮らしの中で感じたことやお客から聞いた話などを素材に物語を作ります。イメージを膨らませ自身と向き合う特別な時間を紹介します。
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7月9日Wed


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No.819
『ブラックバス釣り』竹林保尋さん(33)
東近江市で車の内装を扱う会社に務める竹林保尋さんの「幸福時間」は「ブラックバス釣り」です。琵琶湖の島に行って虫や魚を模した疑似餌を使い、おびき寄せます。魚との駆け引きや自然の風景が醍醐味と言います。琵琶湖の豊かな自然の中、一人楽しむ姿を紹介します。
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7月10日Thu


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No.820
『琵琶湖の眺望』石田敦子さん(62)
野洲市で食品加工会社で働く石田敦子さんは仕事終わりに「琵琶湖の眺望」を楽しんでいます。車から15分の湖畔の公園で琵琶湖を眺めたり、写真を撮ったりしています。日々風景は変化し、同じ光景はないと語る彼女の贅沢で何気ないひと時を見つめます。
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7月11日Fri


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No.821
『竹林の整備』幸村和彦さん(73)
近江八幡市在住の幸村和彦さんは高齢者向けの介護施設で働きます。「幸福時間」は、月に一度の「竹林の整備」です。幼馴染に頼まれ荒れた竹林を購入。有志が集まりチェンソーやノコギリを使って竹を間引き、整備していきます。見栄えが良く家族でも安心して楽しめる場を夢に、竹林で奮闘する姿を描きます。
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7月12日Sat


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No.822
『華道』衣川洋子さん(54)
大津市の幼稚園で園長を務める衣川洋子さんは、月に2度するという「華道」を楽しんでいます。師事する講師の指導を受け、花を美しく活ける技術を磨きます。色味のバランスや草花の曲線を生かすことに気持ちを集中させ、作品を仕上げていきます。花から自然を感じ、心豊かになるという彼女の幸福時間を紹介します。

