バックナンバー2022年

5月9日~5月13日放送
広島県

  • 5月9日Mon

  • No.025
    『島暮らし』

    大泰司聡美さん(41)

    今週の舞台は、瀬戸内海の景勝地・宮島や鞆の浦を誇る広島県。三原市で、夫婦でカフェを営む大泰司聡美さんの「幸福時間」は、自身が生まれ育った佐木島での「島暮らし」。空き家だった実家をアトリエにし、夫婦それぞれが創作活動を楽しむひとときを紹介します。

  • 5月10日Tue

  • No.026
    『鉄板料理』

    石田全功さん(64)

    尾道市で出会った造船業を営む石田全功さんの「幸福時間」は、「鉄板料理」をふるまうこと。会社の応接室にあつらえた特製の大きな鉄板とヘラを駆使し、お好み焼きや焼きそばなどを仲間にふるまい、語り合う。石田さんのとっておきの空間を紹介します。

  • 5月11日Wed

  • No.027
    『サーキットで走る』

    窪田秀和さん(62)

    尾道市で出会った窪田秀和さんの「幸福時間」は、「サーキットで走る」こと。ずっと憧れだったスポーツカーを、数年前に思い切って購入。息子や友人たちとサーキットへ繰り出し、ともに競い合いながら走りを楽しむ、大人の遊びのひとときを紹介します。

  • 5月12日Thu

  • No.028
    『手芸の集まり』

    山内博美さん(54)

    福山市で出会った山内博美さんは、手芸が得意。そんな山内さんの「幸福時間」は、月に一度、ご近所さんとそれぞれ好きなものを作る「手芸の集まり」を主宰すること。手作りの楽しさを共有することが喜びだという、山内さんの想いとともに紹介します。

  • 5月13日Fri

  • No.029
    『ペン画』

    石川史也さん(36)

    広島県を舞台にお送りしてきた1週間の最終回は、福山市で出会ったトラック運転手・石川史也さん。石川さんの「幸福時間」は、仕事の休憩中に「ペン画」を描くこと。トラックを止め、運転席でペンを走らせるひとりの時間…オリジナリティ溢れる作品を描く、石川さんの創作の秘訣を紹介します。