9月7日放送

ファイナルカウントダウン特集「権力への挑戦」。第6弾は、前編・後編に分けて、数々の証言や証拠を元にアメリカ政府の「空前のウソ」に迫ります。

悪夢のようなアメリカ同時多発テロから1年。ブッシュ大統領は「誰かが我々に攻撃をしてくるなど夢にも思わなかった」と語っているが、実は「航空機を使った自爆テロ」は7年前から予見されていた!

恐るべきテロ計画の名は「プロジェクト・ボジンカ」。

フィリピンに飛んだ鳥越キャスターは、航空機による自爆テロ計画を立てていたテロリストの足跡を追う中で、捜査に当たった女性捜査官と接触。
さらに世界で初めて、犯人と捜査官との一問一答の入手に成功、ついに驚くべきボジンカ計画の全貌を知る。

“旅客機11機に爆弾を仕掛け爆破する”
“CIA本部やホワイトハウスに突入させよ”

・・・それは、9・11の悲劇そのものであった。
女性捜査官は言う。「FBIは計画の全てを知っていたのよ!」



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