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■東京都・匿名希望 44歳 最後の放送からバトンを受けた者よりー。私は中学校の社会科教師です。 桶川のことをいろいろ読んだり調べたりする中で、鳥越さんの真実への姿勢に大きく感銘しました。現在授業の中で「真実」は自分自身の判断で見つけていくもの。その判断基準は自分の中の「正義」であること。正義とは誰かほかの人が唱えているものではなく、自分自身が経験し、学び、考え自分の中に育てていくものであること。たとえそれが大きな権力と相対するものであっても、自分の中の正義を信じて行動することは難しいけれど、悔いが残らない。と、いうことを伝えんと研鑽しています。そのため、われわれ教師は生徒たちの正義が社会生活に適応したものであるよう見守っていかなくてはならないのだと思います。ザ・スクープの最終回を視聴しバトンを受け取ったように感じました。ちょっと番組の趣旨は私の考えていることと違っているかもしれませんが、そんなことを考え、お伝えいたします。 スペシャルの中で、皆様の精神が強く受け継がれ、よりよい番組になることをお祈り申し上げます。 ■千葉県・奈良正功さん 40歳 長い間ご苦労さまでした(しかし充電期間後は必ず再出発を)。私はテレビを最近見なくなっております。忙しいこともありますが、内容のない番組が多く、時間がもったいないと考えているからです。しかしながら、いつも拝見しているザ・スクープだけは別でした。この番組は、見逃すと本当に「しまった」といえる番組でした。今回、終了になるとのことですが、是非充電期間をもって、新しく再出発をされることを強く希望します。たぶん、いつも放送されている内容ではいろいろな問題(放送を妨害するような)があると考えられます。特に権力を持った方面から妨害が多いと考えられます。また 種々の嫌がらせ等もあると考えられます。 しかしながら、この番組を見ると、まだそういったものに対抗しようと気概をもって報道している番組があると嬉しくさせられます。 頑張って下さいというのは簡単です。実際にこちらはいうだけになってしまって何もできないでおります。しかし、応援している人が一人でもいることを信じて下さい。番組の中では多くの人の応援があったと説明がなされておりましたが、堅い内容であるが故にそれだけ理解を示した心ある人が応援してくれていると思います。頑張って下さい。それでは次回にまた放送が続き、それを見ることができることを楽しみにしております。 ■埼玉県・加藤よしえさん 36歳 ラストメッセージを拝見いたしました。番組開始から、今日まで、本当にご苦労があったのですね。 権力と対峙するという大変なテーマを抱えらて、そのご苦労は、察するに余りあります。想像もつかないです。しかし、今、まさしくスタッフの方々とお別れしなければならない時を迎え、本当に悲しいです。悲しくて、涙が出てきます。番組を続けて下さいというご意見が圧倒的だということははわかっています。しかし、心身を消耗し、ご苦労を重ねてきたスタッフの皆さんの、心と体の健康を考えれば、もう、ここらで休んで欲しいというのが、私の本音です。ラストメッセージを拝見した時思ったのですが、私はスタッフの皆さんのどなたにも、こんなつらい思いはもうしていただきたくありません。このお仕事は、大変すぎます。いくら精鋭とはいえ、何人かのテレ朝の社員の方々にこんな使命を負わせるのは、酷なのではないでしょうか。こんなことを書くと、多くの方に問題意識がないと責められると思いますが、スタッフの皆さんに、穏やかな日々が戻ってくることを、私は、祈っています。叱られるかもしれませんが・・・。気を悪くされた方がいらしたら、ごめんなさい・・・。ザ・スクープのスタッフの皆様、長い間、本当にありがとうございました・・・お体をどうか大切になさってください。またお会いできたら、とても嬉しいです。 ■東京都・冨樫誠さん 29歳 なぜ、こんな内容の濃い、意味のある番組が終わってしまうのか。。長野さん、そして番組スタッフの皆さん、この番組の経験を生かして、別の形でもがんばってください。 ■大阪府・IESS32 61歳 すごい番組をありがとう。『本来テレビの報道はいかがわしいもの』(東大教授)と私も思ってました。その中で唯一正義を求めたすごい番組だったと思います。しかし残念ながら番組打切りとの事。やっぱりテレビはいいかげんなメディアなのでしょう、視聴率至上主義に走ってる限り信頼性は得られない。いい番組を作ってくれたスタッフに感謝。ありがとう。次回を期待します。 ■カナダ, BC・匿名希望 31歳 バンクーバー在住で、いつも動画を楽しく拝見させていただいております。はずかしながら知らないことだらけで、見るたびに勉強させてもらっています。ありがとうございます。番組が終ってもこのページは残るというのでうれしかったです。もしも可能なら、過去のバックナンバーも動画で全部見られたらとてもうれしいのですが、難しいでしょうか。 <番組から> 最近のものは動画配信するためにBGMのないバージョンを再編集しておりますが、過去のバックナンバーは既にBGMがミックスされたものしか残っておりません。インターネット上での音楽使用の著作権問題がクリアされない限り、残念ながら配信不可能です。今後、折を見て「過去の名作選」を素材から再編集して配信していく予定ですが、物理的・予算的に月1本くらいのペースになると思います。 |
■愛知県・音。32歳 最初にこの番組を見たのは桶川ストーカー事件の特集だった。夕方の時間帯なのに、内容濃いなぁ。素晴らしいなぁ。と思った。ただ、あの時間は毎週、楽しみにして見るにはいささか都合が悪い時間と曜日。なんで、こんな時間帯に設定してるんだ。と思った。曜日が変わっても、その時間帯はなかなか見過ごす事が多い時間帯への枠の移動になった。良い番組なのに与えられた枠がマッチしてなさ過ぎ。と思った。日曜の夜10時位のニュース番組、あれより、よっぽど内容濃いのに。是非、日曜の夜のゴールデンとか平日の夜7時とかに毎週放送という形で帰ってきて欲しい。今の日本には絶対必要な番組。なんで、くだらない番組が残ってこういう番組が適正な時間枠をもらえないままに終わっていくかが信じられない。 ■京都府・たかたか 23歳 僕は京都に住んでいるため実際のテレビ放送をみることはありませんがインターネットという便利な手段によってすべての放送を視聴させてもらいました。まず、言いたいことがあります。「放送を中止する理由が全く分かりません!全く思いつきません!」 初めてこの番組を知ったのは桶川事件の時です。ちょうどその頃僕の身近な人が同じような事件に巻き込まれ、自分の気持ちのやり場がなく何とか救いの手を求めていたとき、その被害者の子が僕に2冊の本を渡してくれました。桶川事件と鳥越さんをつづった本でした。「この本のおかげで少し気が楽になったから」と勧めてくれたの でした。本嫌いの僕が休みなくその本を読み終え、理由はなぜか分かりませんがとても心を落ち着かせることができました。そしてザ・スクープを知り番組を視聴しました。とても感動したと同時に僕の中の何かがはちきれました。詳しく話すと長くなるのでやめておきますが、もしこの番組を見なかったら今の僕はきっとあまり考えを持たない人間になっていたかもしれません。僕はこの番組を他にはない情報番組であると同時に道徳というものの何たるかを考えさせる番組だと思っています。この先年に数回放送するそうですが絶対に数回では世の中の矛盾を放送しきれないことは明らかです。きっと僕のようにこの番組によって救われた人はこの世界に数多くいると思われます。テレビ朝日さんも、人に楽しみを与える番組と人に幸せを与える番組どちらがテレビ局のイメージを良くするのかをよく考えてください。楽しいことは時がたてば忘れます、特にテレビによって与えられた娯楽はその時かぎりです。しかし救われたという記憶はその人の一生に影響を与えるのです。 ■愛知県・匿名希望 35歳 はじめまして。ザ・スクープという番組の存在は知っていましたし当然見たこともあったのですが私の記憶にある「ザ・スクープ」は、午後6時頃にやっている番組で、その時刻在宅であることが少ないためにたまたま家にいて、チャンネルを合わせたときにおもしろそうなことがやっていれば見る、というような印象だったように今思いだします。ところが、先日、9月21日の放送の終わりがけの部分でたまたまチャンネルを合わせてそのまま見ていたところ遅まきながら、ザ・スクープが終了することを知りました。そのときはさほど気にとめなかったのですがその後これもまた たまたま、ほぼ日で 鳥越さんのコラムを読んでいたときにあ、終わるんだっけね、と軽い気持ちでウェブサイトにアクセスしました。 そこにある映像の数々に私は目を奪われてしまい連日、眠気も感じないまま、朝方までバックナンバーの映像を見ふけっています。ほとんど見尽くしてしまい、それでもまだ、繰り返し見ずにはおられないのです。このサイトにある映像は、たくさんのものが私にとってショッキングなものでありましたがやはり冤罪事件、警察・検察による証拠の捏造などには驚きを隠せず、本当に恐ろしい気持ちでいっぱいになったのですがそれよりも恐ろしかったのはなぜ私は、今までこんな恐ろしいことを知らなかったのか?テレビで放送されていることである以上周知の事実であるはずなのに それなのに なぜ今更に私はこんなにも驚いているのか?という ことでした。そして、ウェブサイトでいろいろと調べてみたところニュースサイトでも報道されている場合もあるようですし詳細を発信しているウェブサイトもたくさんあることがわかりました。私が今まで興味を持ってみなかったせいも多分にあると思いますがたとえば仙台筋弛緩剤の事件については、容疑者が逮捕されたことは当然知っていますし、そこまで大きい事件ではなくとも検事がなにやら不動産に関する罪を犯して逮捕された、という事件については記憶にあるわけですがその事件のその後や真実、その裏にある背景などについては全く知らないことばかりでした。こんなことを書くと「お前がバカだよ」と言われそうですが私のまわりの人たちも多分似たような認識しかないのでは、と思います。 番組が終了するときになってやっとこの番組の貴重さに気づくなんて皮肉というべきか本当に自分でもアホだと思うのですが残念でなりません。人生について ここ数日深く考え直しているくらいです(笑)。これからも 楽しみにしていますので是非とも サイトの更新は続けてください。テレビでもスペシャルが決まっているとのことですが年間4~5本ではさみしいなあーという気分です。存続を求める会もチェックしていますがなにかもっと定期的に続けられる方法があって続けていただけるのであれば 見守ることしかできないのでしょうが応援させていただきたいと思っておりますので今後ともがんばってください。私はこうして、ウェブサイトで今回たくさんのことを知ったわけですから有料になってもかまいませんから、ウェブででも続けていただきたいなあと思います。私もウェブサイトの制作の仕事をしておりますのでサイトの制作費など 調査の費用と比べれば微々たるものなのでしょうが無償ででもなにかお役にたてることがあればなんて思ったりするほどです。どうぞ、今後とも、この世間知らずのばかな私にも世の中をもっと知ろうと考えさせてくれた素晴らしい番組をできる範囲で続けていってください。よろしくお願いいたします。 |
■埼玉県・: NRS 51歳 「ザ・スクープ」、本日で幕を閉じるとのこと。残念を通り越して、申し上げる言葉もありません。「現場主義」にこだわった「報道の良心・正義」の最後の砦とも思っておりました。鳥越俊太郎キャスターを中心に、権力・不当な圧力に屈しないスタッフの方々の誠実な番組作り、大変高く評価させて頂いておりました。最終回の番組を見ながら、不覚にも、画面が、かすみました。重ね重ね、残念無念。10月以降は年間数本、「スクープ・スペシャル」のような形での放送を考えておられるとのことで、いくらか救われる気はします。早い時期に、是非、もっと強力に「ザ・スクープ」が甦ることを強く望みます。ですから、「お疲れ様・ありがとうございました。」はいいません。甦れ「ザ・スクープ」! ■神奈川県・元木房子さん57歳 とても大好きな番組で、最初から欠かさず視ていました。 終わってしまって、大変残念ですが、11月から『スクープスペシャル』が始まると聞き、大変嬉しく思います。今後も、真実を追求する、報道に期待しています。13年という長い間、大変なテーマを扱っていらっしゃったこと、鳥越さん、長野 さん、両キャスター、スタッフのみなさんの並々ならぬ、努力と苦労があったことと、想像いたします。また、チームワークの良さも感じられました。 本当にご苦労さまでした。これからも、期待しています。 ■東京都・シティーハンター 48歳 大変良い番組なのに、やめてしまう理由が理解できません。最後の放送で、鳥越さんもまだやり残した事があると言っていました。放送する内 容が無くなるまで続けることが、視聴者の理解を得ることだと思いますが。テレビ朝日・朝日新聞のファンでしたが、こんなことをしているようでは、アンチファンになる人が私一人だとは思えませんが。 |
■東京都・足立元さん 54歳 テレビ業界の中で唯一業界を代表する意見ではなく中立の立場を貫いて13年間最後まで続けた事は立派だと思う。しかしこれだけ視聴者の支持を得たにも関わらず終了してしまうテレビ朝日の姿勢は良心と正義を貫けなかった証拠であり情けない。今日の小泉訪朝についての拉致問題で最後に鳥越、長野両キャスターが「国同志は互いに憎しみあっては何も生まれない互いに認め合う事が大事」と言っていた事は拉致問題での方向性を正しく述べていると思う。その言葉は中国、韓国が互いの国を独立国として認めて内政干渉しない事と反日教育を止め、憎む考え方を変えろと言いたい。 ■神奈川県・布戸春介さん 55歳 残念の一言です。貴番組には批判メールを出したこともありますが、最も歯応えを感じていた番組であったことも事実です。朝日新聞系の報道には大いに疑問を持っているものですが貴番組は冷静に、民意にも体制にもおもねる事もなく本来の報道の果たすべき役割を立派に果たされていたと思います。兎角ショー化する報道の姿勢は貴局夕10時台のニュースをはじめ12チャンを除く全報道番組を見て分かる通り奇麗ごとに走る危うさがあります。基盤組みだけは材料を冷静に処理されて来ました。その材料探し・分析、その表現法の製作をされてきたスタッフの方たちの能 力・見識・御努力が並々ならぬものであったことは容易に察せられます。御苦労様でした。また、スペシャルに期待しております。そして、何時か、同じ時間帯で毎週拝見できるように復活して頂きたいと思います。ありがとう御座いました。 ■東京都・石井さち子さん 34歳 ザ・スクープ放送終了を聞いて、夫ともどもとても残念に思っています。何より、鳥越さんのお言葉には他の報道番組の司会者と違って共感できるものばかりで、自分の気持ちをかわりに伝えて頂けているようで嬉しかったです。きっと、このような番組を作れたのは、スタッフの皆さんが一つになって努力されて来た結果だと思います。今まで、どうも有難うございました。そして、また是非同じスタッフで、番組名が変わっても関係ありません、ザ・スクープのような番組を作ってください。 |
■東京都・ DAN 24歳 テレビ朝日のバカやろう なんで、ザ・スクープをやめるんだ。テレビ局っていうのは単なる営利企業ではないはずだ。数字さえ取れれば何でもいい、という訳ではないだろう。普通の企業よりも何らかの使命感を持って活動するものだろうが。バラエティやスポーツ番組とかで日本テレビやフジテレビにかなうとでも思ってるんか?笑わせるな!テレビ朝日はテレビ朝日のカラーでやっていけばいいじゃないか!朝まで生テレビやサンデープロジェクトやニュースステーションとか他局よりもずっと知的で興味深いソフトを持ってるじゃないか。ザ・スクープだってその主軸のひとつだったんだ。いったいどこの番組に、存続のためにシンポジウムが開かれたりする番組があるんだ。犯罪の被害にあった方たちから感謝される番組なんて見たこと無いぞ!なんで無くさなきゃいけないんだ。数字数字ってジャーナリスト精神を忘れるな!少しでも多くの正しい情報や疑問を提供してくれなければ、 ますます日本人はバカになるぞ。くだらなく、間違った選択をしたテレビ朝日と同様にな。 鳥越さん、長野さん、スタッフの方々、これからも今までの真剣な気持ちを持ったまま様々な問題提起をしてください。頑張ってくださいね、応援してます。 ■千葉県・ 籠の虎 44歳 「ザ・スクープ」終了を知って、大変残念に思っております。今、政治も政治家も警察も信じられない世の中。又、何時自分が事件の被害者又加害者になるか、されてしまうか分からない時代に何を信じて良いのでしょうか。そんな時代だからこそ「ザ・スクープ」のような嘘のない真剣に圧力に負けないで真実を追求していけるメディアが必須なのではないでしょうか。大変興味を持って拝見していました。どうぞ、又再開されることを願っています。ですから、鳥越さん・長野さんにはご苦労様を言いません。待っています。 ■東京都・りょうこ 37歳 今回で番組が終わるのは本当に残念です。北朝鮮の問題も定期的に長く放送していたのは、ザ スクープだけだったのではないでしょうか。(地方の番組は存じませんが)他の視聴率中心の番組と違って、少数の弱者の為の番組だったと思います。これから2ヶ月に一回はやられるということですが、やはり少ないと思いますし、また再開されることを期待しています。テレビ朝日はそういう局だと思っています。(本当だったら、NHKでやるべき内容ですね。) |
■埼玉県・藤田源市さん 52歳 本日、最終回拝見しました。本当に、残念です。ただ、今後もスペシャル番組としては、残るようで、ほんの少し安心しました。個人的には、狭山事件が一番気がかりですが、人権擁護法等の行方などにも関心があります。当面は月1回であっても、せめて隔週ぐらいにして頂きたいと願っており ます。鳥越さんはじめ皆さん、ぜひともがんばってください。 ■ぜんかく 10年位前に、今TBSに出てる方が旧姓に戻ったころに見てました。その後、放送時間が変わったり、なかなか見る気にならなくなったりして、ご無沙汰になってしまいましたが。この番組が定期でなくなることは残念ですが、番組名が変わっても、こういったジャーナリズムの根幹にかかわるような番組は、報道機関の社会的使命として、何らかの形で続けていただきたく思います。また、それがないと、基本的にその放送局の番組は見ません。別に、全面的にインターネットでの配信に移行されても構いません。全国的に、あるいは世界的に見て、そのほうがオンデマンドでどこでも見られて、かえっていいのかもしれません。鳥越さんについては、ジャーナリズムの本流を追求されて、それを実践された、人間味のある暖かい方だと感じておりまして、こういった方に、もっと報道メディアで活躍していただければと思います。この番組をご覧になった多くの方が、その精神を取り入れて、自分のものとして生かしていっておられるのなら、それはとても幸福なことです。でも、数的にはあまり多くはないのかも知れず、もしそうなら、それが残念です。物事を深く考える人って、今はそうは多くないみたいですからね。長い間、どうもお疲れ様でした。また、よろしくお願いいたします。 ■東京都・視聴者のひとり 30歳 本日の放送を拝見しました。長い間、お疲れさまでした。スタッフ一同のこれまでのご努力に一国民としてお礼を申し上げます。今回で毎週放送は終了ということですが、今後も一応存続されるとのことで、ちっょぴり嬉しいです。また毎週番組に復活するように、これからも支援していきたいと思います。本日の朝鮮総連関連の抗議などについては、ネット上などでは有名でしたが、まだ映像などで見たことはありません。また検察の裏金疑惑。まだまだ多くの疑惑が残っています。いまのテレビ界で本当の報道番組といえるのは本当にわずかです。「ザ・スクープ」はその筆頭として、これまでタブーとされてきた問題にも鋭く追求していただくことを期待いたします。 いままで本当にお疲れさまでした。スタッフ一同の皆様、どうかお体にお気をつけ、報道の道を突き進んでください。私たち国民も日頃は見えないかもしれませんが、しっかりと支援させていただきます。 |
■神奈川県・モリ×2 36歳 13年間、お疲れさまです。日本のTV局はくだらない芸能ネタやバラエティには力を注ぐのに貴番組のように社会の本当の姿を見せてもらえ、考えさせてくれる番組が終了するのは日本国民にとっての最大の損失になるのでは?と思っています。先般、フジ、TBS、TV朝日が共同で過去の優良番組を月千円の有料でネット配信するサービスが開始されましたが、なにも過去の優良番組だけで無く、貴番組をネット配信で継続して頂けるなら、 私は月千円でも見たいと思っています。是非、ご検討を。今後は、2ヶ月間隔のスペシャルをするとの事ですが、いつか毎週放送が復活する事を願い、鳥越さん、長野さん、それとスタッフの皆さんにありがとうと言わせて下さい。 ■栃木県・ねろ 28歳 本日の放送で、打ち切りになることをはじめて知りました。確かに時間帯が時間帯だけに、頻繁に見ることもできなかったのですが、報道番組の中で一つ一つ掘り下げ、事実を探ろうとする「ザ・スクープ」が好きでした。テレビ朝日のニュースステーションは、番組制作者の意思がはっきりと分かり、報道番組とは思えないほど偏った内容の番組であり、自己矛盾の多さにはバラエティー番組をしのぐユーモアを感じています。「ザ・スクープ」も製作側の意思が強く感じますが、上記の番組とは違い、正義感に基づく問題定義の手法に共感し、VTRを切り貼りし都合のいいように並べ替えるのではなく、明確な証拠を集めておられました。このように感じるのは鳥越氏の意見と見解が同じであるからなのかもしれませんが、とにかくとても残念です。是非、復活していただきたい。特別番組として放送されるということですが、それでは今までのような内容の濃い番組にはならず、良さが失われる可能性が高いように思います。もし可能ならば、深夜でも良いので毎週続けていただきたく思います。 ■神奈川県・みほ 28歳 単なる主婦でしかない私ですが、この番組を見て、普段目にしているニュースがいかに箇条書き的かというのがわかった気がします。特に、桶川事件では新聞等で被害者の人権を踏みにじる内容の記事が多く、ハズカシながら私もそれに惑わされていました。ご遺族のお気持ちを鳥越さんたちを通して知る事が出来、自分が恥ずかしく、報道によって二重三重に苦しんでいる被害者の現在に涙が出ました。鳥越さんや皆さんの地道で誠実な取材、事件の一つ一つに愛情を持ってコメントしている鳥越さんの姿にいつも心打たれていました。テロ事件でもニュースでは流されない問題提起をなさっていて、私は「テロに報復するのは人間として理解できる…」と思いかけていた自分が情なくなりました。他にも拉致問題や狂牛病など、色々な問 題の側面を見せて頂いた事は本当によかったと思います。視聴率偏重のこのご時世でこの番組までもがなくなってしまうのはとても淋しいし、あってはならないと思います。私はワイドショーを見る事が耐えられないので、鳥越さんの新番組も鳥越さんの良さが生かされるのか不安です。でも、いつの日かまた、出来れば近いウチに「スクープ」が復活される事を心から願っています。 |
■ロンドン・匿名希望 21歳 私にとって「ザ スクープ」とは、ただ唯一の社会的問題、事件を知る事ができる窓であった。私はいわゆる娯楽番組や企画番組を好む「TVっ子」であったが、それでもこの番組は面白いと感じさせてくれた。イングランドに来て、約1年が経とうとしている。このイギリスという国もTV的に見れば、私は何も面白いとは思わない。日本のTVは他国よりも斬新で尚且つ独立性を持つものであってもらいたい。ザスクープがどれだけ私に影響を与えたのかは計り知れないが、将来の日本の子供達のためにも、いい影響を与えるために、番組の復活を期待したい。 ■神奈川県・穴猫 46歳 最終回は何かヤッテくれると期待してましたが、他局と同じテーマなのでがっかりです。 けっきょく中座してしまいました。 他局とは内容が違うと仰りたいのでしょうが、これが記念すべき? 最終回に遣るべきテーマですか?諜報活動の裏側なんて私達はとっくに知ってますよ。アメリカのCIAだった人命無視は既成の事実じゃないですか。もちろん金正日が国内的に謝罪を表明しまければ「国交回復なんて冗談じゃない!」と思いますが、情報活動の裏側を公表する国がいったい何処に在ると言うのでしょうか?北朝鮮が金正日の直接的関与を認める事なんて、天地がひっくり返っても在り得ませんよ。幾らタイムリーだからと言って最終回に遣らなきゃ逝けないテーマでは無いです。今日本政府が遣るべきことは事実を明らかにすることでは在りません。拉致被害者を救う唯一の方法は非公開の交渉で如何に人道を重んじるか、拉致被害者の帰国が絶対条件それ以上の責任は追求しないとういう態度です。残念ですがそれしか無いのです。誰もが本当は分かっている筈。もちろん拉致被害者の家族の訴えを報道することは重要ですが。この番組で以前に取り上げた警察の怠慢と違法捜査の結果、激しい苦しみに喘いでいる人達の事を本当に考えて居られるのでしょうか?これらの問題は未だに何も解決してないではないですか。「今後は特番で・・・」と言うのがもし本当ならば、これらの問題をとことん追及して欲しいものです。 ■埼玉県・荘ちゃん 55歳 他局も含めた報道番組の中で、ニュースの裏側に隠れた真実を暴いてくれる番組は余り無く、そんな中で唯一毎週このニュースにもこんな真実が隠されているのかと驚きながら拝見しておりました。今日で番組終了との事大変残念ですが長い間スタッフの方々に感謝申し上げます。次回からは2ヶ月に一度の割で放送予定との予告でしたが、2ヶ月に一度の割の放送ではうっかり見逃す可能性も有りますので、最低でも月に一回以上の割で放送して欲しいと思います。スタッフの方々も大変でしょうが御尽力の程をお願い致します。 |
■東京都・田中 21歳 スクープスペシャル期待してます。初めてみたのは、小学2年生の時でした。土曜鳥越さんのトレンチコート姿でのリポートを覚えています。最近は、忙しさのあまり見る機会がなくなってしまいましたが、最終回になってしまったのですか。でも、「残念です」とは言いたくないです。場所を変えて、スクープスペシャルで調査報道の真髄を、私達視聴者に見せてください。もう終わりですとは、言わせませんよ。 |
■埼玉県・武田浩太郎さん 22歳 この番組を「ザ・スクープ」として視るようになったのはつい最近でした。鳥越さんが出演していたことは辛うじて覚えていますが、それは私にとって数 ある報道番組の中のひとつにすぎませんでした。正直この番組を見るために時間を作ったことはなく、テレビをつけたらまた見れたという感じでした。しかし、浪人後、大学に入りようやく社会問題に対して興味を持ち始めれた頃、「ザ・スクープ」の他番組とは違う存在感に気づきました。桶川事件で猪野さんに対して、マスメディアとしてではなく人として真摯に接し取材した姿勢にはとても感銘したのを境にして。今のテレビにはない本当の意味での真実の追究を求めていた姿には自分の将来にとっても、かなりいい刺激をいただいています。原寿雄の『ジャーナリズムの思想』を読んでテレビの抱える矛盾は理解できますが、テレビに失望している私にとって唯一テレビの可能性も教えてくれていた気がします。テレビは誰のものか、大きな課題だと思います。視聴率にして低い視聴者たちは本当に見たい番組を失いかけてます。けれど、真実を知りたい人もまたたくさんいるはずです。今後の活動に期待しておりそして自分もいつかそんな現場にいられるようにがんばります。 ■匿名希望 ホームページでの過去の放送の配信を続けてください。このページは永遠に存続させるべきです!!!!!!!!!!! |
■米国・匿名希望 在外邦人にとってインターネットで得られる情報はまだまだ限られています。ザ・スクープは数少ないIn-depth Analysisを提供する番組であり、スポン サーの介入もしくは有料サイトであっても存続すべきであると思われます。「マスメディアの大意」に挑む姿勢がジャーナリズムから失われれば、右左のバランスが保てません。私事情により日本に帰ることを選択しなくなりましたが、自分は日本人です。インターネットが頼りです。こうした視点を持続的に持ちつづけることが日本人として生きるために必要なのです。どうかこれからも継続的に「おかしい!」と思ったことを告発してください。 ■北海道・Mina 28歳 北海道では残念ながら放送がないので、CSで最終回を拝見しました。当初放送予定の内容を拉致問題に切り替えたということですが、急に用意された内容とは思えない充実した内容でした。今回の小泉訪朝がマスコミでまったく評価されていない実状に、納得いかないものを感じていたので、鳥越さんの言葉にはとても共感しました!やはり「ザ・スクープ」だけはまっとうな感覚を持つ報道番組だと思います。「ザ・スクープ」が終わった今、朝日ニュースターを見る必要は全くないと思い、今解約を申し込んだところです。このような番組を終了させる朝日の見識を疑います。年に数回の特番という中途半端な形ではなく、全国に毎週放送するという形で復活することを真に願っています。 ■東京・しんいちろう 36歳 「ザ・スクープ」本当に終ってしまったのですね。ニュースの時間になると、どのチャンネル回しても全く同じコンテンツを流している、あたかも誰かにコントロールがされてるかのような各局の報道番組の中、独自の視点とスタンスで報道を続けていたザ・スクープが無くなるのは極めて残念です。テレ朝もつまらない会社ですね。 |
■群馬県・匿名希望 27歳 みんなで揃っておんなじ事しか言わない報道番組。その点「ザ・スクープ」はやっぱり違っていた。今回の北朝鮮問題に関して、全てはまだ始まったばかりだと思う。小泉首相・外務省に対して、批判的な事を言う人が多いように思うが、拉致に関するさまざまな問題に対して言えば、批判されるべきは北朝鮮であり、今まで何もしてこなかった政治家と外務省である。何もしないで、批判だけするのは簡単だと思う。今回の放送を観て、会談に至るまでの道筋、苦労、そして最後の詰めのあまさまで、私が知りたかったこと、初めて知る事実、1時間弱の番組の中に、沢山ありました。こんな番組は、ほかにありません。 ■宮崎県・ZAIT 25歳 まず、番組を見た感想です。 日本はこういう番組が少なすぎる! 外国にはもっとこのような番組が沢山あります。 正直、昔はNHKでもちょっと危険な実験をして実証する番組や、ありのままを伝えるドキュメンタリー番組が多かった。 今は当り障りのない「ただなんとなく」見てしまう番組が多すぎると思います。 もっと視聴者を熱くさせる番組が必要だと思います。 内容が激しすぎる、悪用する人間がいるからといった製作側の意図は分かりますが、ドラマでも真似て犯罪に走る人間はいるわけだし、実証などはやらないと判らないワケだし、個人的な意見を言わせてもらうと「TVで自粛したところで犯罪は減らない」って事です。 番組が終了するのは非常に残念ですが、また違う形でもこんな番組が見れる事を期待しています。 PS:インターネットの動画配信には大変助かっています。地方で局数も少ないために、インターネットで見させていただいていました。 今後の残りの放送も動画配信していただけますよう宜しくお願いします。またHPについても過去の放送を見れるようにお願いいたします。 ■神奈川県・白石勉さん 42歳 視聴率が低かったのは時間帯、アピールの少なさが原因。知性のある人はこの番組の存在価値を認めている。テレビ朝日よ!公共の電波を使用する責務を今一度考えてほしい。営利的な割り切りでは済まされない社会的意義をマスコミは担っているはずなのだ。もし公権力の圧力で番組の終了を余儀なくされたのでなければ、テレビ朝日の良心として少なくても週一回はこの種の番組を放送すべきだ。それがテレビ朝日の存在意義を示す絶好の機会ではないのか?馬鹿番組は某放送局へ任せればよいのであって、テレ朝が追随しても二番煎じで意味がないではないのか?存在を示せ!テレビ朝日よ!! |
■神奈川県・木村直美さん この番組は私が高校生の時から、見ていました。鳥越さんはなんて聞きにくい声なんろう?アナウウンサ-じゃあない!からが、きっかけで・・・時間が何度も変更されて・・・ネットでも見られるようになって・・大人になってからは、テレビと情報は嘘!と決めてしまうと、見なくなるものですが、なんとなく、この番組は見ていましたよ。ニュ-スステ-ションより、マニアックで好きだったのに・・・長野さんだって、ひょうきん族の今週のランキングをしていた人なのに・・・大人になって、やっと同じ視線で物事を考えられる時代になったのに・・世の中だよなあ~~この番組が無くなるのも・・・こんな番組は視聴率が無くなっても、止めてはいけない。みんな大人がわかっているはずなのに・・・お金と権力かな??いつの時代でも、庶民は・・誰にも勝てない。無知であるしかないの?? ■北海道・石田 実さん 番組の終了、非常に残念です。以前より、貴番組の報道姿勢に共感し、欠かさず拝見しておりましたですが、北海道では、オンタイムでの放映がなくなるとともに、番組も終了・・・非常に寂しく、残念でなりません今後も、スペシャル形式で番組は継続してゆくとのことですので、より高密度の報道がなされることを期待いたします。 |
■福岡県・古村勝さん ザ・スクープの終了は、調査報道や真のドキュメンタリーの終焉を見るようでとても悲しく、残念に思います。日の当たらない世界に光を差し込む、この番組の考え方こそ、これからの時代にとって必要なものではないのか?大上段に構えず、身近な話題から権力の監視まで本当に幅広いテーマで地道な取材の積み重ねにより真実を暴き出していく、この姿に共感を覚えておりました。世の流れ(愚かなマスコミ)とは違う視点からの発想、これは本当に大切なことだと思います。ディレクターやスタッフの皆さんが、今後それぞれの現場で違う視点での取材や番組製作をしていただければいいなぁ、と思っております。スペシャルを積み重ねていく中で、またいつかこの番組が復活することを強く祈念しております。 - 鳥越さま - 長い間お疲れさまでした。同郷ということもあり、時間帯がころころ変わる中ずっと応援しておりました。なかなか時間帯的に見ることが少ないんですが、夕方の番組も時々拝見しております。あのコーナーで取り上げられるテーマは身近な話題で、またいいですね。同じスタッフなのかな?好感を持っております。今後ともの御活躍をお祈りします。最近白髪が増えましたね。でも魅力的ですよ! - 長野さま - 私の世代だと、どうしてもひょうきんアナやどアップニュースのイメージが強かったんですが(失礼!)スクープの取材やスタジオでのご様子を拝見しますに「本当はこういうことがやりたかったのか」と実感致しました。パレスチナでの取材、色々言われているようですが、私は臨場感が伝わってきて良かったと思います。これからもジャーナリスティックな場でのご活躍を楽しみにしております。 ■小内道夫さん 50歳 ザ・スクープは大好きな番組でした。ただ、時間が余りにも放送時間が変わりすぎて見られない日が沢山ありました。まるで流浪の番組みたいでした。このような番組の一つに「題名のない音楽会」があります。こちらの番組は残るようですね。スクープについてはやはり桶川殺人事件が印象的でした。鳥越キャスターの執拗な調査、分析には頭が下がる思いです。オウム真理教の時にも感心したものです。ジャーナリズムはこうでなければいけないと何度も思いました。今後も是非続けてください!出来れば、「朝生」のように月一のペースでお願いします。 |
■千葉県・角矢幸繁さん 32歳 この番組が終わってしまうことは、本当に残念です。ほとんど存在しなくなってしまった、硬派なニュース番組でしたから。1万人以上の方が署名をしている事実を、テレビ朝日の上層部の方は、どう思っているのでしょう? ■千葉県・及川健さん 25歳 私が中学生時代からずっと見続けている番組はザ・スクープと他社ではありますが、所さんの目がテンのみです。中学のときからザ・スクープを見始めでそれ以来、ずっと見るのが楽しみでした。忘れたときには後悔してました。時間が今の放送帯になってからは見るのも減りましたが極力みています。この番組から考えらせられるものはとても多かったと思います。普段、ニュースとかもほとんどみない私でしたが、この番組には見入りました。ぜひ復活してくださいますようお願いします。今度はゴールデンでの進出を期待してます。いままでありがとうございました。これからもよろしく。 ■大阪府・塚本友宏さん 22歳 全国ネット放送していた頃はよく見ていましたが、いつの間にか大阪では放送されなくなってからは、時々WEBで閲覧してました。1つのテーマを1回の放送で取り上げる、1つの事柄を長い時間かけて取材したものを取り上げるという番組構成がとても好きでした。最近このような番組が少ないのでかなり貴重なものだったのに、とうとう終わってしまうと聞いて残念な思いでいっぱいです。WEBサイト存続はうれしいです。スペシャルという不定期な形での放送はされるみたいですが、いつか再び毎週放送される日々が来るのを心から待ち望んでいます。鳥越、長野キャスター長い間お疲れ様でした。 |
■東京都・内田優子さん 32歳 今回の番組終了のお話は本当にショックです。普段、習慣づけて決まったテレビ番組を見る事は無いのですが、『ザ・スクープ』だけはどのような時間帯に移動しても習慣づけて拝見しておりました。私の青春時代から始まったこの番組は、ついついテレビや新聞の情報をそのまま受け取って全てを把握しているような気分になってしまう意識を、他の観点からも考えてみよ、という考え方に方向転換させて下さった、ある意味自己の人間形成の一助になってくれた番組だと思っておりました。いつもいつも作り手の情熱が伝わる貴重な番組が無くなってなんて、とっても悲しく、特にここ最近の力の入ったレポートを拝見しているとまた改めて終わってしまう残念さを感じてしまっています。このように感じているのは私以外にも沢山いらっしゃるようですし、またすぐに再開してくださることを心から信じてします。とりあえずはお疲れ様でした。次回の放送に向けて少し体力を温存していてくださいね。 ■岡山県・中山秀之さん 31歳 いつも興味深く見ていたのに、岡山に引っ越してきて見られなくなったのが残念でした。鳥越さんが絶対全国ネットとして復活しますといっていたのを信じていたのに。またきっと復活してくださいね。 ■神奈川県・越善啓さん 25歳 勉強のために拝見しております。様々な事が学べとても良い番組だと思っております。なんとか続行して下さい。終わると勉強の場が減ってしまい困ります。頑張って下さい。応援します。 ■愛知県・杉山道則さん 43歳 通常の報道番組や新聞では判らない、事件の裏側を知るのに唯一と言っていい番組がなくなるのは残念でなりません。今、存続を求める会などで継続を求める方向での動きがあるようですが、私も地方から存続を希望する一人です。是非、これからもこのスタンスを貫き通して頂きたいものです。 |
■神奈川県・富川久代さん 34歳 署名が1万人揃ったようですが、存続は難しいのでしょうか。ぜひ存続して欲しいです。最後まで諦めないで・・・・ ■北海道・二瓶敏嗣さん 45歳 こういう硬派というか、キャスターのカラーがそのまま出る番組が打ち切りとは残念です。再開出来るのであれば、PM11:00スタートがいいなあー。 ■東京都・石川正子さん 39歳 お仕事に対しての、熱い思いが伝わってきて、とてもきりっとした感じが、素敵です。とても頼もしいと思います。これからも、鳥越さんのよきパートナーとして、ジャーナリストとしてのご活躍を期待しております。今回のご著書、早く読んでみたいです。ご多忙の毎日と思いますが、お体にはお気をつけいただきどうぞ、お元気でご活躍くださいませ。 ■佐賀県・江藤節子さん 53歳 こんにちは。私は53歳の主婦です。ほぼ日で鳥越さんのページを楽しみに読ませていただいていました。ザ・スクープも大好きな番組でしたがとうとう終わってしまうのですね。この番組こそ報道の自由の旗手であり、テレビ朝日の良心の現れだと思っていました。でもこれから国民の知る権利はどうなるのでしょうか?後退するのではないでしょうか。いったん終わるのは仕方が無いのなら、ぜひ再開していただきたいと思います。もしだめだとしても、せめてこのページと、ほぼ日だけはずっと続けていただきたいものです。動画配信ももう見られないのでしょうか? 非力な私ですが番組を続けるために何かお手伝いできることがあれば、どうぞ教えてください。 |
■白川もんさん 23歳 番組の終了大変残念です。大阪では、地上波で見ることができなくなったので、衛星(スカパー!)を契約しました。このような良質な番組が成り立たなくなった、テレビメディア、ジャーナリズム、そして視聴者に残念な気持ちを感じました。いつの日か、さらにグレードアップされた長野様、鳥越様とお会いできることを楽しみに、私も自分のアンテナを磨いておきたいと思っています。お疲れ様でした、そしてありがとうございました。 ■神奈川県・谷口光児さん 42歳 長野さんの現場主義の行動力にはいつも驚かせられました。更なるご活躍をテレビを通じて見られることを希望します。また、日本のような狭い世界ではなく、世界の、そして最先端のジャーナリストとしてご活躍されるよう、応援していきたいと思います。 ■神奈川県・諏訪間梨絵さん 52歳 番組が終了してしまうのは、非常に残念。長野さん、今後の予定はどうなっていますか?ニュースの現場はテレビだけではありませんし、これからも応援しています。以前、NYからのリポートをどこかでやっていましたよね。あのように日本を飛び出しての何かを期待しています。 ■福岡県・原田大裕さん 23歳 ザ・スクープは13年ずっと見てきました。警察のミスを暴いたこともありました。悲惨な事件に涙を流す場面に温かい報道番組を実感したこともありました。そんな番組が終了することを知って、残念です。自分の住む福岡KBCはネットからもはずされ、最近では見ることができません。最近はニュースに無関心な人があまりにも多く、戦争でさえも他人事のような風潮が見られるようになっています。一時期「スクープ21」として日曜のゴールデンに登場したことがありましたがあれは大賛成でした。日曜の団らんに、週一度でも家族でニュースについて語り合う必要があるのでは・・その天でこの番組は大いに役立つのに。平日はニュースステーションがありますが週末はニュース番組が乏しいです。特にじっくり考える報道番組はありません。そのことを考えて下さい。今だからニュースを見ないといけないのです。ぜひ復活して下さい。ニュース番組が少ないのはあまりに残念です。 |
■東京都・ 阿部敏治さん 36歳 いよいよ終わりなのですね。いつも、ビデオに録画して見ていました。戦う番組が無くなるのは、今のジャーナリズムの衰退傾向の一端なのかもしれません。必ずや復活を望む。 ■神奈川県・田中伸拡さん 28歳 とても残念に思っております。この番組を通じて、真実はなにものよりも強いという確信が持てました。あらゆる可能性を考える大切さを教えてもらえたと思っております。一個人の力はとても弱く、メディアと言う武器で大きな権力に立ち向かうというこの番組の持つ意味はとても重要なものであると思っております。制作費の問題で打ち切られるというのはなんとも歯がゆいですが、鳥越さんも悔しい思いをされていることを知り、きっとまた復活するという希望を持てるようになりました。これからは年に数回の特集番組の放送があると伺いました。楽しみにしております。これからも素晴らしい番組づくりに期待しております。真実はなにものよりも強し。 ■千葉県・松島稔さん 20歳 現在、時代は変革の時をむかえていると思う。インターネットなどの普及により莫大な情報量が市民に届けられている。この様な状況で十分なメディア・リテラシーを受けていない市民はその情報量に圧倒され、当惑する。この様な時代だからこそ、テレビ番組の真価が問われるのではないか?変革の時代に、人々をよりよい方向にむかせるためするべき事があるのではないか?そういった意味でザ・スクープという番組は素晴らしい番組であったと思う。「ほんもの」の番組であったと思う。視聴率主義が先行し、目先の利益にしかとらわれないで欲しいと痛烈に思う。本来のメディアというのは国民の知る権利に基いて成り立っているものだと思っていた。この番組が打ち切られたら私のメディアに対する不信感がさらに深まってしまう。 ■愛知県・吉田 浩さん 数ある報道番組の中で、ザ・スクープの優れている点は「解りやすさ」だと思う。深く鋭く掘り下げようとするほど、どうしても専門用語や難しい表現が多くなりがちだが、ザ・スクープを見ていると番組全般において、言葉選びに注意を払っているように感じます。こんな良い番組が終了だなんて信じられません。近い将来にザ・スクープがレギュラー番組として復活すると信じて待ってます。 |
■長野県・白鳥義幸さん 40歳 いつも楽しみに(この表現は適切でないかもしれませんが・・)見させて頂いております。権力の横暴に対する挑戦に、また冤罪の疑いを明らかにしていく視点共鳴することが多々あります。私もこの番組で様々な事件を知って寝られなくなるほどの「怒り」を覚えることがありますが、何らそれを解決するすべも持たず表現力もなく、またその場も与えられず、自分の無力さにがっかりする事もあります。このような番組が善良な弱者の味方になってくれることを心から望みます。 ■兵庫県・井上卓也さん 41歳 ザ・スクープ姫路では見れません。インターネットでしかみれないこのHPもなくなるのでしょうか?是非残してほしい。 ■神奈川県・桑野裕之さん 25歳 毎週、番組を楽しみにしております。中でも、闇金融の特集については知人が同じ体験をして自分も多少関わったことからビデオで何回も見ております。このような一つのテーマを徹底的に掘り下げて追求する番組が終わってしまうのは残念であるので、放送の継続を願っております。お体に気をつけて、これからも権力への挑戦を続けてください。 |
■神奈川県・飯岡宏之さん 46歳 今回の打切りには大変残念です。ザ・スクープは数少ない社会派番組です。今後も折にふれて特集するとのことですが、やはり定時であることが大事なのではないでしょうか、何かと近視眼的な世相にありますが、同じような記事ばかりです。そのなかでもザ・スクープは光っていました。長期、継続的な取材が力となって、権力に挑んでいるのでしょう。ぜひ、朝日の良識を発揮してほしいものです。 ■岐阜県・坂 覚則さん 30歳 「ザ・スクープ」のWeb配信を毎週楽しみにしていました。番組自体が終わってしまうことが大変残念です。また、新たな形で復活できることを楽しみにしています。がんばってください。 ■三重県・景井信次郎さん 35歳 このサイトで「ザ・スクープ」の打ち切りを知りまして、この機会に感想など述べさせていただきます。三重県では、深夜3時など遅い時刻に放送していますので、見たいと思ってもちょっとつらいものがありました。毎回見ていたわけではないのですが、印象に残っているものを挙げますと、 ・N-BILL事件では、クレジットカードの危険を知りました。 ・Drキリコ事件では、この事件の新たな事実を知りました。 ・桶川ストーカー殺人事件でもそうです。 ・同時多発テロと同じ計画が過去あったことも初めて知りました。 いつも見ごたえのある内容をありがとうございました。 ところで、動画バックナンバーに「~終わっていなかった桶川ストーカー殺人事件~」があるのに気が付き、動画をみましたが、非常に怒りを感じました。埼玉県側の文章を作ったのは一体誰なのか、どういう気持ちで作ったのか全く信じられません。事件指揮をしていた上尾署のK元刑事第二課長の証言も信じられません。しかし視聴者の意見を見ますと、無責任な第三者の意見が多く見受けられました。自分で何ができるかということを全く考えもしないし、行動もしないのに「ザ・スクープ」の方には多くの注文をつけるということは視聴者の傲慢だと思いました。当然当事者である訳でなく多くのことはできる訳もないのですが、私は少なくともそのことを認識しています。また元スタッフだった方の、「スタッフの皆さんの社会に対するまじめな取り組み方にとても共感し自分がスタッフである事に誇りを感じていました。」との意見を見て誇りに感じる位の素晴らしい職場なのかとなるほどと思いました。失礼ながら、たしかに最後の方で、猪野氏夫妻との思い出話の部分は裁判の話からちょっとずれているように感じ、「?」とは思いました。 ということで、長い間ありがとうございました。今後も3ヶ月に1回の特番がある(かもしれない)ということで、楽しみにしていますが、ちょっと少なすぎますね。 |
■愛知県・M.S 17歳 何故このような番組が打ち切りになってしまうのか とても疑問に思います。{「低視聴率」や「経費節減」など経営の都合が、理由のように見受けられる。} と言う意見も目にしましたが 低視聴率というのは単に時間帯が深夜だからだと思います。あの時間帯で定着して試聴率が取れそうなのはこの番組くらいだと思います。 「経費節減」は確かに経費はいろいろな所へ遠征に行かれてるので結構な額になると思いますが、単に「経費節減」するならば もっと視聴者からの指示のない他の番組にするのが、一般的だと思います。個人的な見方ですが、番組打ち切りというのは 他の権力者からのなんらかの圧力を掛けられているようにしか思えません。他の権力者というのは ザ・スクープに報道されると快く思わない人達です。 あくまでも例えばですが 警察の方々 仙台筋弛緩剤事件の特集を見させてもらいましたが・・・なんですか?あの発言、態度。自分たちに否がないなら、もっと力強く言えるはずです。この映像を見れば 不信感を抱く人が数多く出てくるでしょう。ただでさえ不祥事が多く国民からの信頼が薄れてる今 警察側からみれば、この番組は大きく嫌悪感を抱かせるものなのでしょう。 この事件の被告者である守さんは もし本当に無罪で冤罪であっても釈放されることはないような気がします。多分そんなことはないと思うのですが、 ただ最近の警察は不祥事が多く 国民の信頼をかつてほど得てないので これ以上信頼を損ねない為に 無罪を認めないような可能性もあるのではと思えます。(かなり偏った意見で恐縮ですが) 最後に この番組は終わってはならない番組だと思います。唯一国民に真実を与えてくれる最後の情報源です。なんとしても 我々の未来のために残さなければならないものだと思います。是非とも生き残ってほしいです。 ■神奈川県・陰山晴男さん 52歳 ザ・スクープが打ち切りになってしまうことは誠に、残念です。理由は分かりませんが、社会で起きているさまざまな事実の中から、真実に迫ろうとした番組は数少ないのが現実の中で唯一貴重な番組であり、打ち切られるということは私たち国民の「知る権利」のひとつを奪われたと言っても過言ではないと思います。貴重な情報を提供してくれたスタッフの皆さんや司会を勤めた皆さんが今後もこの貴重な体験を生かし、さまざまなメディアを活用して私たちに知らせていただけることを期待しています。 ■愛知県・カトウ 29歳 なぜこんな良い番組が打ち切られてしまうのでしょうか。長野さんの「ザ・スクープは最後まで権力と闘い続けます」という言葉が胸に響きました。 お願いします、番組を続けてください。 |
■岡山県・弓本美幸さん 37歳 岡山では見れなくて残念に思ってました,鳥越さんのほぼ日が見たくて3年前にパソコンを買ったくらいです。事件の真相は??で,数々の事件を救い出し日の当たらなかった物まで見つめ直す姿勢がすばらしかった,終わってしまうとは思いますが個々の心に秘めた思いを胸にこれからも頑張ってください。長野さんの健闘も見たかったな。。これまでありがとう。誇りに思います。 ■東京都・伊藤宏昭さん 47歳 感想をということなので少々述べさせていただきます。 本日の放送(9/21)を拝見いたし、鳥越さんとの会話の中では軽く流されていた「代謝物についても調べなければ体内を通ったのかもわからない・・・」という一言をとても印象深く聞かせていただきました。「科学」という観点から考えれば、異なったサンプル間に、何の脈絡もなく、近似の値が現れると言った場合は、分析を行ったサンプルに対して何らかの汚染や混入と言ったノイズが入ったことが疑われるはずです。そしてこのようなことは、残念ながら起こり得る事です。もちろん通常は分析を行う専門家の方々はこのあたりを熟知されており必ず異なった視点からのデータ(この場合は代謝物ですね)との間でクロスチェックを怠りません。「同じ検査を2回やったら同じデータが得られた、云々」というのは単に「実験方法の確認をした」と言うだけで何の意味もなく、自らそれを認めた段階で鑑定としての信頼はなくなります。(恥ずかしいことです) ましてやそれが公判で用いられたとなると一人の技官の怠慢や能力不足といった議論では収まりません。そのあたりをしっかりと見定めた言葉だったと感じました。 「事実の確認」と言った観点から考えれば、「論より証拠」と言う言葉の盲点を指摘されたような気がしました。たしかに真実の追求においては「推論よりも事実の積み重ね」が重視されるべきですし、それがすべての基本でなくてはなりません。しかし「証拠=すべての真実を表す」と思いこんでしまうと、かえって真実を見えにくくするおそれがあります。その「証拠」が「どのように収集され」「どのように分析・解釈され」「どのように用いられるのか」という『論』の部分がしっかりと確認されて初めて「証拠」が「真実を指し示すための強力なツール」となりうると言うことを番組全般を通じて学ばせていただきました。「代謝物についても・・・」この番組がそうであるように、とても示唆に富んだ言葉だったと感じでおります。このような優れた番組がうち切られるという事にとてもショックを受けている一人の視聴者です。 ■東京都・Ar 47歳 番組の打ちきりを聞いて、とても残念である一方で「ああ、やっぱり」と妙に納得している自分の感覚が怖いです。 一つ一つ事実を掘り起こし、積み重ね、真実を探求していく姿に報道の意義と役割を再認識させていただきました。「ディテールを大切に」という鳥越氏を始めスタッフの姿勢に、強い共感を覚えるとともに、真実を追究していく記者とそれを見守る視聴者がいる間はまだまだこの世の中も捨てたものではないなと、少々「ほっとする」感覚を覚えたこともありました。もちろんすべてにおいて肯定的な感想ばかりではなく「さすがの鳥越氏も”木を見て森を見るのを”忘れたな・・・」と感じる場面も・・・しかしこれとても真実を元にした報道の一つであり共感とともに反発を感じたことはあるものの、白を黒と強弁するような他番組を見た後に感じる後味の悪さではない、”まっとうな”感想を持つことが出来ました。 他の方のメールにあるように番組の意義や打ちきりの不当さは言うまでもありませんが、日本や世界が急速に忌むべき方向へ進む兆しが見えている中、権力者層のみならず底辺にいる私たちにおいても急速にモラルハザードがおきつつあるように感じます。警察の不祥事なども個々の警官の問題として処理されるようなことではなくはっきりとした制度疲労です。個々の私たちは、そのような中で、理性を持ち続けきちんと行動しようと努力している人々の方が圧倒的であるにも関わらず、あえて集団の中で”正論”を述べことの危険を本能的に感知し口を閉ざしています。---スケープゴートにされるのはまっぴらですからね・・・。このような中で、あえて真実を追究していけばどのようになるのか・・・自明です。と考えると「視聴率の低迷による番組打ちきり」はテレビ朝日上層部の”ありがたい温情”と言うことでしょうか。 しかし、このままでは絶対に終わってほしくありません。真実の追求や不正の告発は決して個人や組織を攻撃し破壊するものではなく、リフレッシュさせ発展させる基本的な一過程であるはずです。こう考えたとき、大げさではなくこのような番組が消え去っていくことは我々一人一人にとってとても大きな不幸です。 時代は旧来の右派左派、経営者と労働者、イデオロギーの対立と言った枠組みでははかれない時を迎えています。まさに『第三の波』のまっただなかにいるわけです。賛否両論があるものの、過去においてマスコミは「権力(を監視するための)の番犬」としてそれなりの役割を果たしてきました。しかし現在においては第三の権力どころか「権力(と一体化し権力を擁護するための)の番犬」そのものです。これはマスコミ自体の堕落と言うよりは多くの既得権益をかかえ自己保身に走るものの当然の通り道です。持っている権力の強大さ、他への影響力を考えたとき、最も緊急かつ強力に構造改革に取り組まなくてはならないのは”マスコミ自身”であると言わざるを得ません。このままではいずれマスコミは日本の『千の丘ラジオ』になってしまいます。 このように考えたとき、本番組の継続をテレビ朝日に”懇願?”する事も(たしかにこれが最も実効性が高そうです)一つの方策としつつも、他方でもっと別の方法・・・たとえば「視聴者によるトラスト運動」のようなものが考えられないでしょうか。”与えられる”のではなく”自ら必要とするものについては自ら行動し手に入れる”事こそが本来の意味での構造改革の第一歩となるのではないかと考えます。きちんとしたコスト計算もせずに申し上げている意見なので、無責任のそしりを免れないと思いますが。視聴者の側からそのような動きが出ること自体が、権力の牙城を取り巻くマスコミという外堀を崩す”ありの一穴”となってほしいと切望しています。自ら表面に立つことには躊躇がある”臆病なヒツジ”ですが「行動すべき時には行動する」そのような気持ちはしっかりと持っているつもりです。心より応援いたしております。 |
■山梨県・小林元明さん 44歳 毎週欠かさず見ていました。来週で最後の放送ですね。とても残念です。これからも鳥越さん 長野さん 寺崎さん 岡田さん 番組スタッフの皆様の活躍を期待しています。ザ・スクープの復活を信じています。 ■東京都・佐藤 有希子さん ひょうきん族のころから長野さんのことを知っているので、とても飛躍したあなたを見て安心していました。番組が終わってしまうのがほんとうに煮え切らない気持ちでいっぱいです。なんのためのテレビ番組制作なんでしょう。日本を世界を良くするためにこういった放送は存在すべきなのに。 正しく番組を選択している視聴者たちに対して、終了、という決断はやはり間違っていると思います。復活を望みます。 ■神奈川県・横山 常夫さん 52歳 ザ・スクープの関係者の皆さんには、報道姿勢と日頃のご奮闘に敬意を表します。昨今の政治的なニュースのワイドショー化は、政治をいっきに身近なものにした点で評価されると思います。しかしその一方では、テレビの影響力は絶大だとあらためて認識させら、そして怖さも感じさせられました。有力視されていなかった政治家が首相になったり、今まで国民の間で人気の会った政治家がそう大きな疑惑でないことで政治生命まで失ってしまったりと、まるで国民の力ではなく、テレビの力でそうなった感じさえありました。テレビは、今はもう、新聞以上の世論形成力があると思います。第四権力の中核的な存在になったと言えます。 そういうテレビをめぐる現状と問題がある中で、業界では稀有な存在である(異端児扱いをされていたことも容易に推測できる)ザ・スクープが示しつづけてきたすごいもの、その社会的な問題意識と視点、徹底的な現場取材、権力の監視は、本来のマスコミの姿であり、テレビ報道の正しいあり方だったと思う。テレビ朝日の良心を示す数少ない番組だと思う。テレビ朝日は、知っている限りの変わりの番組の内容では到底役割を果たすことはできないと思う、そのザ・スクープ番組の社会的な存在意義を考慮して、あくまでも残すよう再考すべきです。長野智子さんには、女性でありながら果敢な行動や、いつも明快な話し方はキャスタとして素晴らしいかったです。視聴者とって気持ちが良かったです。鳥越俊太郎さんと長野智子さん、スタッフのみなさんのさらなるご活躍を期待しています。 |
■千葉県・鈴木綾子さん 25歳 番組が終わってしまうのは、とても残念です。たまたま、テレビのチャンネルをいじっていたら、この番組の告知をしていて、(ボジンカ計画だったのですが、)以前から、同時多発テロについて強く感心を寄せていたので、そのまま引き込まれるように番組に見入りました。隠された真実にとても驚かされました。恥ずかしながら、もう番組が終了してしまうという頃に「ザ・スクープ」を知ってとても残念です。私たちがニュースで知る事件などの隠された真実を是非これからも明らかにして下さい。HPは終了しないで下さい。 ■栃木県・島田 茂雄さん 38歳 番組終了、本当に残念です。不条理な「事件、体制」に対するメディアがまたひとつ無くなるという現実は、ひいては我々の不利益につながります。 是非、カタチを変えても同様の告発型の番組制作を御願いします。 ■神奈川県・斉藤 実さん 38歳 朝の時間帯に移る前から観ている視聴者の一人です。”打ち切り”は本当に残念です。 一人のタレント、識者が複数の番組で同じ内容をオウム返しのように話す事が、まるでビデオの巻き戻しを見せられていたり、あるいは”テレビ的に受けるから”と社会的に問題になった企業の広告塔や脱税、詐欺容疑の人を番組に重用するような、そんな番組作りと対極的にある地味であっても権力に媚びることなく、真実の追求が結果的には悲劇を招く事があっても追い求めた姿勢には感服します。変則的な放送になっても、どうか今までの姿勢を崩さず、決してその時々のタイムリーな内容を提供しなくても結構ですので、真実、人間そして正義を貫いてください。そして不定期な放送から通常放送に早く戻ってきて下さい。 ■埼玉県・芝山 裕一さん 45歳 「ザ・スクープ」の終了してしうことは、個人的に残念なだけではなく、このような番組(権力に対して、正面から立ち向かう番組)がなくなってしまうことは、今後の日本にとっても大きな損失と考える。終了してしまう理由は、私にとっては知り得ないところであるが、こう言った番組があるからこそ、真実の日本が見えてくると、思っていた。必ず、近い将来に「この番組が、復活してくれることをいのるばかりでなく、グレード・アップをした内容に生まれ変わる」ことを期待している。 |
■神奈川県・山本たけしさん 38歳 結果のみに終始するニュース番組だけでは表面的な事象しか私たちは知る事が出来ない。正に北朝鮮の拉致問題がこれに当たる。マスコミがもっと問題の本質を追って原因究明すれば行方不明で済ませていた報道が実は国家存亡の危機とも言える大事件として国民の関心を呼ぶ事が出来たのではないか。そして世論が政府を動かし密入国など断じて許さない危機管理体制が生まれ自国民が拉致されるなど主権国家にあるまじき暴挙を防ぐことは十分出来た筈だ。そんな意味ではマスコミの責任は大きい。又、国家権力の名のもとに許されている無責任で利己主義者の潜む 国会議員、官僚、公務員などの不正な税金使途や赤字国債の乱発、不当逮捕・拘留等々誰がこのような闇の問題に対峙できるのか。こんな時代だからこそ真相を追究し真実を国民に知らしむべき責務と使命がザ・スクープであって番組は絶対継続すべきだ。番組打切りなど言語道断テレビ朝日は何を考えているんだ。 ■神奈川県・金田裕子さん 33歳 事件のその後やスクープを簡潔でわかりやすく、時にはびっくりするような切り口で毎回明らかにしてくれます。他の報道番組ではふれない部分にまで迫る、小気味良く勇気ある姿勢が大好きです。どうか少しばかりの充電後、鳥越さん、長野さんの名コンビで新スタートしてくださることを祈っています。 ■東京都・二木祥一さん 35歳 番組継続を強く強く要望します。某誌に内部圧力により番組打ち切りが判断されたという経過が紹介されていましたが、内部圧力に反駁し屈せず新生ザ・スクープとして戻ってきて欲しいと思います。話は反れますが最近のテレビ朝日の番組はコスト削減?による内容希薄な番組が増えてきました。このままいけばくだらないプロダクション迎合芸能チャンネルになってしまいます。話を戻して政府発表、企業発表などの公式ソースの信憑性が疑われる昨今、ザ・スクープのような姿勢をもつ”報道”番組は極めて重要な社会性を有しています。日本に”ジャーナリズム”が失われて久しいと言われる中、極めて極めて貴重な、唯一真実を追究する番組です。テレビ朝日上層部に番組継続を強く要望いや要求します。市民として、大のテレビ朝日ファンとして。 ■東京都「・竹下敦男さん 61歳 「ザ・スクープ」は日本で数少ない良心的な番組です。これをやめてしまうという決定を下したテレビ朝日社の幹部の見識を疑います。日本の支配階級から何らかの圧力があり、それに屈したとしか考えられません。早期再開を強く要請します。なお、今日の放送の中で「快復」という文字が使われていましたが、これは正しいですか。私は「回復または恢復」だと思いますがいかがでしょうか? |
■愛媛県・ 松友 義幸さん 47歳 いつからか当地方でのテレビ放映がなくなり、それ以来、時々インターネットで見ています。今度は番組自体がなくなるとか…。特に、「権力に対する抵抗」とでも言えばいいのでしょうか、社会的弱者の立場に立って「見て見ぬふりをしない」当番組の鋭い視点が好きでした。一日も早く番組が再開されることを楽しみにしています。 ■埼玉県・ K,K 34歳 いつも見させていただいております。ザ・スクープの打ち切りについて、マスメディアとしての責任及び使命を是非今一度見直していただき、復活いただくよう切に願います。視聴率、製作費用等事情はあるのかもしれませんが、当番組の果たしていた役割は、恐ろしく大きいものと考え、賛同されるスポンサーのみによっても支えることができないのでしょうか?そもそも私がTVによって、「一歩踏み込んだ報道」「社会への波及」「共感される不満」を感じたのは当番組のみといっても過言ではありません。マスコミとはチェック機構であり、社会の声を代弁するものであるとするならば、必ずこの番組を視聴率の高い時間枠へ移動し、さまざまな多くの取材により得たスクープを報道し、世に知らしめ、動きを起こす原動力としようではありませんか。もし復活されないのであれば、くだらないワイドショーと取材をしないTVマスメディア(取材をするのは週刊誌、新聞のみ)となり、完全に見損ない、一体何を信じていいのかわからなくなります。生放送、夜8:00等HOTな話題をしっかり取材いただき、一歩も二歩も踏み込んだ報道を是非お願い致します。このような番組がなくなる日本は、本当に信じられなくなります。 ■神奈川県・UDJ 46歳 現在あるジャーナリズム、ジャーナリストにおけるポイントは、事の真相を正確に公平にスクープすることも勇気ある「当然」のことだと思うけど、それよりも何よりも、マスコミに関わる人たちの、こういった番組の必要性を「上の力」の人たちに、懸命に誠実に説得して、どうにかしてでも、うち切りを阻止して私たち庶民の自然と平和と幸福に貢献することだと思います。それが、今ある最もな「ジャーナリズム」の重要性ではないかと思います。どうか、マスコミ世界で仕事をしている本物のジャーナリストのみなさま、勇気と信念でもって、ますますさらに良い仕事に励まれることを、強く希望するものであります。 ■神奈川県・ターザン 桶川事件など、インターネットで、もう一度ビデオを見させていただきました。何回も見ながら、鳥越さんと、テレビ朝日の良心を感じました。この番組を放送することによって、いろいろな中傷や圧力があったと思います。しかし、それにも負けずにもう一度、番組を再構築してもらいたいと思いました。 |
■千葉県・もも 36歳 番組終了を聞き耳を疑う限りです。ザ・スク-プはライブな報道として大好きです。常に報道されている情報を鵜呑みにして又、流してしまわずに 真実を追求する番組を残せないテレビ朝日はどうだろう?と思ってしまいます。強さと、優しさがある、報道これからの報道には大切な事だと思うのです。ただ、中傷的な情報を流しても何が真実かは判らなくなってしまう。ほんとの事、大切な事が報道できる番組は無くさないでほしい。 ■山梨県・いっせ 29歳 真実に近づく姿勢を最近のメディアは忘れている気がします。ただ、話題性だけを追い、確信よりも今現状の面白さと視聴率だけで成り立っているとしか思えない番組の数々。この番組が終わるのは本当に残念です。ゲスなバラエティー番組、人の争いや醜さを描いたドラマがゴールデンタイムを飾るよりも伝えなければいけないことがあるはずです。BS等でも番組を存続させることは出来ないものでしょうか? ■北海道・室谷憲彦さん 48歳 ザ・スクープが最終回をむかえる事を知り残念でなりません。若い頃に冤罪「梅田事件」に関心を持ったこともあり。本物の報道番組として何年間も視聴してまいりました。同じ内容をインターネットで繰り返し見ることも多々あります。色々な事件が報道される度に、真実なのだろうか?と違う角度から考えるようになりました。番組が終了しても、このサイトは残していただきたいと強く願います。 ■東京都・ mikako 19歳 番組が打ち切りになってすごく残念だと思います。私がこの番組を知った当時はこういうニュース番組が出来るんだ、という事にすごく驚いたのを覚えています。裏の事情は知らないけれど、見る側からしてみれば、たくさんの人がこの番組の打ち切りを知った残念に思うと同時に、なんで?という気持ちが湧いてきたと思います。言い方が悪いかもしれませんが、打ち切りにしよう、と思うテレビ朝日側の意味が未だによく分かりません。 いろいろ事情はあったのかもしれませんし、私にそれはわからないけれど、事情があるにせよ続くべき番組だったという残念な気持ちと、その疑問が今でも消えません。 |
■東京都・応援してます 29歳 吉澤さん率いる朝のやじうまワイドもそうでした。HPでは連日やめないでとの書き込みがあったのにも拘らず、まったくの無視。仕舞にはクレームを含むメッセージは掲載しない始末。番組を打ち切れと言われるならまだしも、存続を願う視聴者の声に耳を貸さない企業としての姿勢に疑問を感じます。 ちなみに来年から、朝の顔として吉澤さんが戻ってくるとの事。やはり視聴率の低下には、企業として機敏に反応したと言ったところでしょうか。ジャーナリストとして反応してほしかったですね。・・・。自分の会社にもっと誇りを持って下さいね。視聴者は敏感に感じ取りますよ。もう少しがんばって! ■山梨県・いっせ 29歳 真実に近づく姿勢を最近のメディアは忘れている気がします。ただ、話題性だけを追い、確信よりも今現状の面白さと視聴率だけで成り立っているとしか思えない番組の数々。この番組が終わるのは本当に残念です。ゲスなバラエティー番組、人の争いや醜さを描いたドラマがゴールデンタイムを飾るよりも伝えなければいけないことがあるはずです。BS等でも番組を存続させることは出来ないものでしょうか? ■神奈川県・大槻 光洋さん 52歳 このようなすばらしい番組を、おそらくは視聴率の関係から中止するのであろうが、 愚にもつかない番組が多い中で、極めて異彩を放っている良心的、且つ真摯な特筆すべき番組である。これを中止するのは社会的損失である。ぜひとも存続の方途を考えて頂きたい。といっても間に合わないであろうから、復活の方法を何とか考えて頂きたい。この番組を見るたびにいろんな意味で本当に感心させられた。スタッフのご苦労がしのばれる。 ■埼玉県・猿谷清さん 49歳 もっと早く、知ってれば、署名活動に、参加したかった。メールでもよければ、・・。ザ、スクープは、ずーと継続して欲しいでーす。 |
■東京都・こう 34歳 ザ・スクープの放送終了のニュースを聞きました。非常に残念です。貴番組は、報道としての本当のあるべき姿追求し、時にはタブーを恐れず追求していく姿に、本当にそんなことまで取材・放送しても大丈夫なの? と心配しながらも我々視聴者が守るべき番組の一つであると強く感じることが多々ありました。番組終了についてどのような事情かはよくわかりませんが、もし1視聴者として発言が許されるなら強く番組の存続を願いますし署名等で協力できるものがあれば是非参加したいと考えております。まとまりのない文章で失礼しました。 ■栃木県・shimada 31歳 最終回を迎えるということ非常に残念です。こんな骨太の番組がなくなってしまうことに憤りを感じざるを得ません。これから日本のマスコミは どうなってしまうのでしょうか。信じれるものがもうどんどん少なくなっていきます。サヨク化がはなはなだしいアサヒさんのなかで ゆいいつまともな報道番組なのに・・。朝日新聞はもうやめましたテレ朝もみなくなるのかな・・・。残念です。 ■神奈川県・吉田武彦さん 26歳 「ザ・スクープ」が終われせるテレビ朝日はこれからは「報道のテレビ朝日」ではなく、「ドラえもんのテレビ朝日」または「バラエティーが相変わらず下手糞なテレビ朝日」にでもなるのでしょうか?ちょっと毒をはきすぎですがこれが昨日、会社で交わされた会話です。視聴者がこのように思っていることを編成は気づいているのでしょうか?金がかかるのならニュースステーションでも終わらせればいいのでは?最近のNステはキャスターも含め他局のニュース番組と何が違うのでしょうか?サンデープロジェクトもまったく他局と変わらない内容。テレビ朝日から「報道」の灯が消えるまで1週間、また「良質」な番組が一つ減った。編成は年5回、スペシャル番組を行うと言っているが、それでは意味がないのではないか?こういう番組は毎週 行ってこそ意味というか効果があるのではないだろうか?私は最後までテレビ朝日の「良識」を信じたい。 ■東京都・楠原美夏さん 42歳 テレビ局も、視聴率がすべて。という時代は終わったのではないでしょうか。日本が平和で暢気な時代が終わり、それに気がつかない企業や、人々がどんどんダメになっていっています。自分のやっていることを隠蔽し、企業も失敗を隠蔽し、国も病院もみんな隠蔽し、誰が誰をだましているんだか。日本ハムや雪印の社員は、自分を守るために隠蔽し、でも、北朝鮮には腹を立て、医療ミスの隠蔽に腹を立てる世の中です。今こそ、企業は自分たちのために長いスタンスを持って、いい番組を残すためにスポンサーになるべきです。いい番組を作ることは、長い目で見ればその番組を提供するスポンサーを尊敬できるようになります。雪印や、日本ハムは、「ザ・スクープ」のような番組のスポンサーになれば、視聴者は、いい印象を持つことになるでしょう。いい番組作りをこれからは、テレビ局も作る義務があると思います。某テレビ局は、1000万円であのアニータを連れてきて番組を作るという噂もありますが、どこまで日本国民のレベルを下げれば気が済むのでしょうか。頭の悪いディレクターがいるものですね。本当にテレビの影響は大きいのです。政治も動かす力も持っています。多少くだらないものは仕方がありませんが、一定のレベルより低い番組は、日本そのものレベルを下げるものです。テレビ局の人も自分の身だけ考えて生きるのではなく、社会や世界を考えて行動してほしいと思います。テレビ局だけではなくすべてのジャンルの人々が誇りを持って生きていくということを考えなければ日本の再生はないのではないでしょうか。ザ・スクープのような番組は、ぜひ残してほしい。テレビ朝日の偉い方!!!なにがなんでもこの番組を残すことはテレビ朝日にとって財産です。この番組を残すことは、テレビ朝日のレベルを上げることにつながります。これからは、企業が生き残ることは、文化を守ることが大事になると思います。今までの考えを変えないと生き残れません。政治だって、みんなそうではないですか。そこを理解しない人は生き残れません。視聴率のためなら、アニータまで出していいのか!テレビ局!!!! |
■京都府・佐藤正志さん 49歳 ザ・スクープは、真実に接近するには、時間をかけた地道な取材・調査がいかに大切かを教えてくれる番組です。その迫力が視聴後も心に深く残る番組であり、本来あるべきジャーナリズムの「こころざし」を感じてくれる番組でもあります。タレントの軽薄なコメントでお茶を濁すワイドショー的報道番組は、ジャーナリズムでは当然ありません。それは、単なる情報の垂れ流しです。テレビ局よ、視聴者をなめてたら、いずれ見捨てられますよ。 ■神奈川県・シリウス 変わることがいけないという気はありません。娯楽を否定するつもりもありません。私自身そういった娯楽に徹した番組も良く観ます。ただ、局自身の核となるような、「こんなすごい番組を放送している」と誇れるような番組を敢えてなくすというならば、それは改悪なのではないでしょうか?テレビ朝日には、他局にないような斬新な番組がかつていくつもありましたが、それは他局ですでに使い古されたような、イージーな番組に切り替えられてしまいました。「ザ・スクープ」のような番組を放送していればこそ、他の娯楽番組がいくら下らなかろうとテレビ朝日のアイデンティティは保たれるのだと思うのですが。局にはそれぞれのカラーがあって然るべきで、こういう変わり方しか出来ないのであれば残念でなりません。視聴者がそんなに愚かだと思うのですか? ■兵庫県・門脇 35歳 ファンとしては番組打ち打ち切りの理由が今ひとつ理解できないが、番組構成自体は所詮サラリーマン世界の思いつきの産物という感じがあります。そんなものあれば、スポンサー次第のテレビ番組の打ち切りは、妥当かと思います。日本のジャーナリズムは、所詮趣味の世界にすぎず、大目に見ても、アメリカメディアの受け売り。 ■大阪府・英子 35歳 ザ・スクープという番組を抱えていることはテレビ朝日にとって誇れることなのに。何か圧力でもあるのかな?という危惧さえいだいてしまいます。文化というのは、「現役」を継続してこそ育めるもの。途絶えさせてはだめです。スタッフ・キャストの方、不定期の特番でも何でも、とにかく途絶えさせないでください。応援してます。 |
■東京都・ジッタ 39歳 報道の使命を真剣に考えて番組を作っておられると思いました。どうぞ、大切な事を見失わないでいただき、皆さんの続けてほしいという声に答え ていただきたいと私も願います。よい番組を提供してもよい視聴率が取れないとすると、視聴者に問題があるのかも知れませんが、だとしたら、なおさら、大切な事を知らない私達に知らせる努力を続けていただきたいと思います。 ■富山県・ミー 27歳 わたしは、テレビ朝日系列の放送局がない富山に住んでいます。隣の県には放送局がありますので、画面は乱れていますが、見ることがなんとか可能なので毎週見ていました。この番組は、権力側の不正等をスクープしたり、綿密な調査に裏付けられた内容であり、信頼できる番組でした。この番組を見る前までは、与えられた情報をそのまま受け入れるだけで、世の中のいろんなことに対しては多面的な視点で見るということに関してはまったくなかったのですが、この番組を見ることでいろんなことに対して疑問を持ち、また怒り、知りたいということが私の中で起こりました。そして、いろんな問題を私たちに提起してくださいました。この番組が終了するということは、かなり残念であり、ショックです。番組終了がもう決定して、覆ることはないのでしょうか?これだけいろんな方面にいい影響を与えた番組は今までないのではないかと思われます。どうか、今一度考え直してもらいたいです。 ■奈良県・てへ 28歳 最終回のスクープスペシャルを宣伝し始めたので、もう番組打ちきりはいまさら撤回できないのかもしれません。でも、私だけでなく、打ちきり反対を表明できずに、表明する術を知らずに、ただただ打ちきりを悲しんでいる人も沢山いるのです。テレビ朝日の英断を期待します。少しの間、鳥越さんやスタッフの皆さんが休養して、エネルギーを回復したら、すぐにザ・スクープⅡとして番組を再開してください!私もこの番組によって世の中への問題意識を高めさせられました。打ちきりと知って、その有り難味を痛感しました。お願いです、出きるだけ早く帰って来てください! ■東京都・こるねっと 19歳 報道といったら、テレ朝。その報道部門の顔の1つであったはずの【ザ・スクープ】。それが最終回となってしまうと聞いて、残念です。確かに、自分のような若い世代には、ちょっと堅苦しい感じを受けたこともありますが、でも、それでこそ報道じゃないのでしょうか?最近はバラエティ性の帯びた報道番組があるなかでも、この番組は、事実を正確に率直に伝えられている番組だと思っています。自分が、中学の時に、報道のカメラマンになりたいと思ったのも、TBSの【筑紫哲也のNEWS23】と、この【ザ・スクープ】に影響を受けたからです。今ある問題。大々的に捉えられているニュースの下に埋もれている、その他の問題。それを直球で伝えてくれた番組。その報道番組の王道を打ち切るのは考えられません!たしかに、企業ですから、視聴率も大切でしょうが、テレビ局の存在の意義とはなんでしょうか?そして、テレビ朝日は報道が売りのはず。実際、他局の民放系列よりも報道部門で長けているはずです。ぜひとも、【ザ・スクープ】を存続してください! |
■神奈川県・毛利千春さん 22歳 実は私、恥ずかしながら最近この番組を知りました。どうやって知ったか?というと、「桶川ストーカー殺人事件」の事をネットで調べているときに、この番組の知りました。私は「ザ・スクープ」を観て震え、そして感銘を受けました。それは、鳥越キャスターとその番組構成のスタッフの方の「真実」を求めるプロ魂がそうさせているのではないかと思います。あと、打ち切りを決めた方々に問います。他のテレビ局では、斬新で観ている人が鳥肌が立つような「ザ・スクープ」のような番組があるでしょうか?「ザ・スクープ」のような「真実」を求め、世の中の悪党を糾弾してくれる良質な報道番組があるでしょうか??やめないでください!!お願いします!!続けてください!! 「ザ・スクープ」の火を消さないでください!! 私は、この番組が続いてくれる限り、この番組を観続けます!!どうか、再検討、お願いします。 ■埼玉県・(NIS) 43歳 10年以上視聴してきた番組がなくなる事は残念でした。最後の番組は急遽差し替えられたと言う事でしたが、この頁で公開してもらえませ んか?仮にも最後の番組として用意されたものがどの様な内容であったのか?興味があります。番組を終わってみて、オトタケレポートやテリーアンドトリー等企画を打ち上げたが、あまり実行しなかったものがどういう経緯をたどって中断にも似た結果になってしまったのか?その辺の所を鳥越さん達の感想として伝えて欲しいです。 <番組より> 最終回用に用意していた企画は「日本の公共事業工事はなぜこんなに高いのか」という検証です。今後も継続取材して機会が有れば放送したいと考えています。「スクープ21」時代の企画が二転三転していたのは、日曜ゴールデンタイムで有る程度の実績(視聴率)を残しサバイバルしていくための葛藤の中で下した結論です。 ■愛媛県・hinakaga 23歳 「決定版!仙台点滴事件のウソ~凶器は筋弛緩剤でなかった!?」を見ていて、いくつが疑問がありました。 1.特別な操作をして、筋弛緩剤を投与したというが、点滴の袋に直接混入させてもかまわないと思うんですが、それではいけない理由はあるのか? 2.尿中の筋弛緩剤の値が異常に大きいという話ですが、その期間連続的に投与していた可能性も否定できないのではないか? 3.入院を引き受けている患者の層が一般的な層なのか、それとも急変しやすい層なのか?また、この病院と同じような層を引き受けている他の病院と比べて急変する比率が大きいのか?比率が違うのならば、それは医師対応の違いによるものか否か? あと、番組中で「医学的にあり得ない」という発言が数回ありましたが、裁判では専門家があり得ると発言している以上、そこまで強くはいえないのではないのか?「多くの専門家がこの意見に疑問を投げかけている」ぐらいが適当かなぁと思いました。それと「尿での1週間連続投与の可能性」と、「点滴袋に直接混入させた可能性」を一言も発言していないことがえん罪であるという立場に偏っているニュアンスがでてしまっているのが非常に残念でした。 <番組より> (1)通常の方法で点滴ボトルに混入した場合、きわめてゆっくりと体内に入っていくので、数分で急変するためには、筋弛緩剤のアンプルを何10本も混入させる必要があります。当時、北陵クリニックにはそれほど多くの在庫がなかったことが判っています。この矛盾に直面した検察側は、証人に「点滴ラインに入れるというきわめて特別な方法」を使ったのではないかと証言させた訳です。 (2)急変後、患者は仙台市民病院に搬送され集中治療を受けていますので、継続的な筋弛緩剤投与は不可能だと考えます。 (3)北陵クリニックの患者の層は一般的であり、急変の数は異常に多かったと言わざるをえません。原因としては、救急救命処置ができる医師が いなかったことなどが推測されますが、なぜこんなにも急変が多いのかの解明が事件の真相につながっていくことになると思います。 |