ご意見公開

9月20日

みなさんから番組打ち切りに関するメールがたくさん寄せられています。ありがとうございます。
現在、弁護士・藤田謹也氏らにより「ザ・スクープの存続を求める会」が設立されています。
「ザ・スクープ存続を求める会」アドレス http://www.h5.dion.ne.jp/~scoop/


番組打ち切りについて>>
9/21ロザール事件特集について>>
米同時多発テロについて>>
その他のご意見>>




【番組打ち切りについて】




大韓民国・匿名希望 47歳

日本に家族をおいて、単身で韓国で働いています。日本語の娯楽がほとんどない中で毎日を過ごしており、「毎週土曜日0時より動画配信スタート!」の貴番組を1週間一度の大きな楽しみとして暮らしています。時々、「著作権の関係で配信できない」旨、表示されていると本当にがっかりし、バックナンバーを何度も見直すなどしてきました。貴番組の構成のうまさや真摯な態度にはいつも感服させられ、大きな感動とまた社会への不正にいきどおりを感じていました。社会の不正を暴くと言っても、大上段に構えて大声で喝破するようなこともなく、また変に正義づらすることもなく、鳥越さんのぼくとつとした中にも芯のある話し方に、ずっと共感していました。私の生活の一部になっている貴番組をなんとしても続けて下さい。ある意味で生き甲斐なのです。



東京都・荒法師 64歳

番組の9月終了を知りTV朝日の良識を疑う者です、サンプロ、ニューステとザ・スクープを三枚看板と位置付けているとの事だったが、今なぜどうでも良い他の2つを残し番組スタッフの良心、熱意、意気込み全てに突出しなかなか一般市民の踏込めない領域に踏込み代弁してくれ我々に未だ日本にも良心が残っていたかと希望を与えて呉れていた番組であった。 そんな番組を朝日は潰すと言う、これは朝日が良心を捨てたということか?百考、千考を願う。 他の2つの番組を無くしてもザ・スクープは時間帯を変えて残すべきだ。とまれザ・スクープよ永遠なれ。



福井県・坂口栄造さん 51歳

いろいろな人々のメールが入っているように終了とは残念!!快楽主義のみ残る日本になっていくことは先行き展望が無い国になっていくなあって感じ。結局、鳥越氏らがリポートしてきたようにすべての人間が金銭によって堕落していくのみだ。そして、それを証明するつもりなのだろうか。子孫のために金の存在が無い未開の地かせめて半世紀逆戻りして欲しいものだ。



北海道・阿部吉治さん 54歳

多岐にわたりさまざまなテーマを取り上げ見る側に問題を投げかけてきた姿勢はメディアの鏡だと思います.電波から消えてしまうのは寂しい限りであります.いつからか北海道ではネットされなくなっていました.皮肉にも番組終了まじかにWEBを知りました。いっそのこと「WEB.TheScoop」を立ち上げてはいかがでしょうか。応援します。



千葉県・なおなお 40歳

はじめて書き込みさせていただきます。私はこの番組のスタート時にスタッフとして参加していた者です。当時から鳥越さん始めスタッフの皆さんの社会に対するまじめな取り組み方にとても共感し自分がスタッフである事に誇りを感じていました。当時取材したさまざまな事は十数年経った今でも忘れられません。現在は専業主婦としていち視聴者でありますが、どうぞ再開の時を期待しています。ひとまず鳥越さん、お疲れ様でした。



千葉県・大澤康夫さん 53歳

最近番組を見る機会がなかったのですが、今日HPにて打ち切りを知り非常に残念に思います。細かい理由は解りませんが、鳥越さんを始めとするする各スタッフのご苦労は大変なものだったと思います。政治、行政、そしてその他の横暴等との戦い、これからも続けてもらいたかった。例えば、消費者金融の問題、利息制限法で例外なく上限が決められているのに、べつの法律では約倍の利息が認められています。このほか警察の問題等、できれば田原さんの番組と続けて6時間番組のような形で発展させて欲しい(途中に視聴者の意見等を加える等)考えて見るとテレ朝の前はNET(日本教育テレビ)でしたね日本を教育するような番組を今後も作って行って欲しいと思います。



新潟県・高津栄和男さん 52歳

ザ・スクープを以前からずっと毎週継続してみてきました。あのようないい番組がなぜなくなるのでしょうか。これからもずっと続けてほしいと思います。長野さんのあの歯切れの良さがいいと思います。



神奈川県・Kz 40歳

※文章最後部が文字化けしていたため削除しています。


毎日毎日あふれる情報のなかで真の価値があるものはわずかです。 要はいかにそれを見極めるかが大事なことですが、ザ・スクープは別の角度から事件を切り、面白い番組だったので打ち切りは残念です。 ただ以前から気になっていたのは鳥越氏の問題に対する切り捨てるような発言です。 本来、キャスターが何を言おうが判断するのは視聴者なので関係ないことですが、なにぶん「メイン」キャスターだし、他の視聴者はどうかな? と思ってしまいます。 それに、スタッフが地道に取材してきた材料を鳥越氏が消化してないのでは? と考えてしまいます。例えば、以前ネットストーカーを取材したとき、鳥越氏が「若いのに屈折してるね」のひとことで終わらせてしまったのはビックリしました。それはこの件の皮相にすぎません、ネット社会の爆発的な広がりとそれがもたらす社会の激変を考えた場合、「気の小さな若者のイタズラ」ではないはずです。 また、鳥越氏は好き嫌いがハッキリしているのか、インタビューの相手の職業によって態度も質問のレベルもずいぶん違いがあるような気がします。



東京都・匿名希望 52歳

初めて、インターネットでこの番組を見ましたが、すばらしい番組です。どうしてこのような番組を、もっといい時間帯に流すとか、視聴率アップの努力をしなかったのでしょう。私は、ほとんど民放の番組を見ません。ばかばかしいバラエティばかり、NHKがようやくひとつ二つ、見るものがあるばかり。視聴者を馬鹿にするのもほどほどにしてほしいと、いつも思っていました。こんなくだらない番組を見て育つ子供たちの将来が案じられます。そういう中で、この番組の追求の姿勢は、すばらしいものです。何とかして、継続できるようにはならないものでしょうか。



香川県・近森 公和さん 24歳

1999年5月22日に放送された児童ポルノの特集は,バックナンバーに記載されていません。記載して下さい。この問題はかなり奥が深く、ここまで掘り下げて報道したドキュメント番組は「ザ・スクープ」しかありません。ぜひ、再放送やビデオ・DVDでの発売を希望します。また今,日本の幼い女児が児童ポルノや強制わいせつ,強姦のような性犯罪に遭っているという事実を引き続き調査して放送して下さい。番組打ち切りには絶対反対です。



東京都・よもぎだのりおさん 35歳

ものごとの事実とその背景に真摯な姿勢で正面から迫るこの番組をいつもまじめに拝見してきました。人々から「事実とその原因」を知たいという欲求がなくなることはないと思います。さまざまなメディアがその欲求を満たしてくれなくなってきた最近では、この番組は非常に大切な存在です。本日、9月7日放送の最後にあった「隣人として助言を!報復はNo!」というメッセージに共感します。テロリストを裁くことだけでなく、テロリズムの背景を知り、テロリズムを武力で抑えるのではなくテロリズムから解放される社会になるよう、人々は努力しなければなりません。特に、大きな支配力を持っている人々ほどその努力に大きな労力を注がなければならないと思います。「南北格差」という言葉を発見した時点からその言葉がなくなる努力をしなければならなかったのです。



東京都・江戸川コナン 33歳

テレ朝の社長以下、役員のみなさんにお尋ねします。みなさん、今年で何年マスコミという業界で仕事をされていますか?マスコミの世界に入って、中には報道に携わって人もいるんじゃないですか。みなさん一人一人報道の世界に入ってこられ、それぞれに何かと思いがあったと思います。それは、私たち一般の人間からでは到底知りうることができない裏の世界だったりもするわけで、権力の構図も分かる立場にいたはずです。それで、何人の報道マンと呼ばれる人達が過ちを犯した権力の力を白日にさらしたでしょう。確かに、マスコミは時には間違いを犯すこともあります。しかし、どんな状況であれ取材をし、徹底的に真相を追究して行くのも報道マンの仕事とというより、使命なのではないでしょうか。マスコミが、第3の権力と言われてから久しいと思いますが。私たち、一般人はあわよくば権力側の報道を流されたら、それが嘘でも信じてしまう危うさを持っています。ですから、テレ朝の役員の皆様。常に真実を追い続ける当番組をなくさないでいただきたいのです。皆さんは、どんな状況に居ようと報道マンであり嘘を見抜く私たち一般人から嘘という権力にたいし真実を見抜く武器なのですから。その唯一の武器を、私たちから奪わないでください。これは、懇願です。もし、私たちから奪うのでしたら、しっかりと責任を取って下さい。テレ朝自体に、当番組以上の精鋭部隊を作りいかなる権力の圧力をも跳ね返す報道番組を作ることを。でなければ、報道マンを引退し若い人間にあとを譲りなさい。それが、報道マンとしてのけじめの付け方です。



北海道・MZ 45歳

「ジャーナリズム」という言葉の語源は、古代ローマ時代の“従軍日誌”だそうです。ジャーナリズムの良心や観察眼が最も厳しく問われるのは戦争報道においてでしょうが、その根拠はこの言葉の語源にすでに存在していたのかも知れません。湾岸戦争に関しても、太平洋戦争に関しても、ボスニア戦争に関しても、戦争遂行者の愚かしさや残虐性や御用メディアのインチキを最も鋭く暴露していたのは、日本では『ザ・スクープ』だけでした。かつては北海道でもこの番組を放映していましたが、間抜けなローカル局の“ナウなヤング(笑)迎合路線”に潰されて局ごと存在意義を失いました。北海道はロシア外交がらみのマフィアや政治家のキナ臭い動きや、最近の道警の暴力団コネクションがらみの証人連続暗殺疑惑など、戦慄すべき
事件が続いているのに、メディアは死んだも同然です。「9・11事変」特集を拝見したかったのですが、HTBでは放映されません。できれば番組をビデオテープとVCDの形に直して有料頒布していただければ、と思います。テレビ朝日からはすでに報道番組は消え去りました。ニューステはそういう範疇の番組ではないでしょう。ドラエモンと仮面ライダーしか見世物を持たぬテレ朝に、もはや社会的な存在意義はありません。私は久しくこの局の番組を見ていません。(ネットのほうが面白いですからね。) 価値ある番組を“殺し”続けているテレ朝の
衰退を他人ごととして眺めていくだけです。

非業の“死”を遂げる『ザ・スクープ』に合掌……。



愛知県・杉浦栄治さん 54歳

昔は18時に放映されていました。このような世相を民衆側でデスクロジャーする局が欲しいかったのでこれからも国、民も暴走を良心的にみんなで討議、討論する場を与え、国の愚かさをジャッジを運動してください。   頑張ってください、きたいしています。応援します。以上



東京都・よこうえ 32歳

ザ・スクープを打ち切らないでください!この番組がなくなってしまったら、これから誰が真実を追求して私達に伝えてくれるのでしょうか?この番組は本当に私達が知りたいこと・知るべきことを伝えてくれていたと思っています。またそれこそが真の報道-マスコミの使命なのではないでしょうか? 否定するつもりはありませんが、芸能人のお勉強公開の場となっているSMA-STATIONを報道番組と呼び継続するのなら、なぜ本物の報道番組であるザ・スクープが葬られなければならないのでしょうか?視聴率のために番組を打ち切るというのならば、今までザ・スクープのような番組があったからこそ培ってきた視聴者の信頼はどうなるのですか?それでは長い物には巻かれろの今の日本の現状と同じなのではないですか?そういうことを否定して真実に目を向けるためにTV朝日として、マスコミとしてザ・スクープのような報道番組が必要なのではないですか?TV朝日とスポンサーのみなさん、どうかもう一度この番組をスタートした頃の意気込みを思い出してください。曜日・時間帯が変わってでもザ・スクープがこれからも存続することを願っています。



千葉県・小菊 53歳

私はテレ朝の報道番組の「ニュースステーション」と「ザスクープ」と「サンデープロジェクト」を見る事で、1週間の日本および世界の状況を瞬時にして知る事ができました。数ある情報の中から、一般の人々にとって一番大切な情報をニュースとして選んで流してくれる姿勢に信頼を持っていました。権力者に有利なニュースを流す番組が多い中で、メディアとしての役割を果たしていました。ぜひ、打ち切りなどせずに継続して欲しい!!!!土曜日にゆっくりと見る報道番組がなくなるのはとても寂しい!!



大阪府・ヒデトシ 58歳

私は三十歳の頃から、新聞は朝日新聞そしてニュース番組は朝日テレビと決めています。その理由は報道の姿勢に共感したからです。二十歳の時に家族で、姉が赤旗をとり、兄が朝日新聞をとり、父が読売をとり、私は毎日新聞を取っていました。四紙を毎日読み比べていく中で、ニュースの選び方、報道の仕方、メディア側の思想など、それぞれ特徴が在る事が分かりました。同じニュースでも取り上げる大きさ、内容の伝え方など、を通して朝日系列が一番信頼でき、共感する事ができました。それ以来私は朝日のファンとして貴社の応援をしてきたつもりです。ここに来て、ザ・スクープのうちきりを知り、その原因もはっきり分からないままで一ファンとして納得できません。メディアとしての良心の在るザ・スクープを心から応援しています。いかなる理由があろうと、どうか継続に向けて頑張ってください!!!



東京都・主婦 30歳

三十歳共稼ぎの一児の母です。一週間の超多忙な生活にホッと一息ついて、土曜日夜のザ・スクープを見るのが楽しみです。普段は、仕事と家事で新聞もテレビも見る事もなく、今世界で何が起きているかさえ知らないまま、週末を迎えます。ザ・スクープを見る事でかろうじて世の中の状況を知り、これからのことを主人と話し合ったりする貴重なひとときです。鳥越さんの顔と声、そしてコメントは、私のものの見方の勉強にもなります。土曜日の深夜番組は、娯楽性の強い低俗なものが多く、私たちのような共稼ぎで、多忙なものにとっては、土曜日のザ・スクープこそ正確で必要な情報源です。どうか、打ち切りにしないで!!!



岡山県・root 38歳

鳥越様をはじめ、スタッフの皆様、長い間お疲れ様でした。番組を終了するにあたり、数多くのご事情があったことと素人ながら推測をさせていただきます。本当にご苦労様です。ホームページからいつも拝見しておりました。最近、アクセスをするたび、プロデューサーの方のコメントが別ウィンドウで表示され、情熱的な訴えをなされておりましたが、今回のテロ関連の配信がなされないのがとても残念でなりません。ほぼ日では配信されますとのコメントでしたが....。伝言ゲームと同じことのように思われますが、伝えることはとても難しいことなのですね。スクープを見るにつれ、そのように感じました。



オーストラリア・Reiko 39歳

私はオーストラリアで、毎週「ザ・スクープ」をインターネットの動画配信で楽しませていただいています。番組が打ち切られてしまうと、すでにカウントダウンが始まってしまいましたが、本当に残念に思うと共に、なくならないでと願っている一人です。毎日のニュースで知る日本ではなく、もっと深いところまで突き詰めた日本がわかる「ザ・スクープ」は、日本では数少ない報道ドキュメンタリーなんです。くだらないバラエティばかりが残り、真剣に社会の問題を取り上げるこのような番組が消えていくなんて、とても悲しいことだと思います。視聴率重視の現実もわからないわけではありませんが、今の日本にはこのような番組が必要だと思います。どうかなくならないで。



匿名希望

番組を続けてほしい。テレビ朝日の報道機関としての良心が少しでも残っているなら・・・。ニュースステーションこそ、打ち切ってもいいと思うが。
テレビ朝日上層部の判断はおかしい。それと、この番組のHPおよび動画配信は絶対に残してほしい。



東京都・ひとし 39歳

いま、あるいは、今まで、マスコミは何をしていたのでしょう?今から10年前にネパールに行ったことがあるのですが、日本の政府開発援助の実体は現地カトマンズの旅行代理店の社長から聞かされて非常に驚いたことがありました。また何人ものネパール国民は、ネパールの国民総生産に於ける、日本の援助の金額がどれほど常軌を逸した多額なものか嘆いておりました。 ネパールはヒマラヤ山脈のおかげで水が潤沢にあり、稲作に関して高度で伝統的な農法を持っていて、もともと食べることにはそんなに困っていないんだと云っていました。そこに土木事業の援助が入り、人口が都市部へ集中し貧困を生んでいるんだと云っていました。(少なくとも、世界を知っているパール人はそう関知していました。)今直ぐ、マスコミはその数字くらいは調べて公表して下さい。不良債権の問題にしても、ロシア支援に関しても、10年も15年も前から、一般人の中にも、実体を知っている人間は沢山いました。マスコミは常に、先へ先へと立って、情報を調べ、公表する努力を怠ってきたと思います。一般市民であるぼくは、実際に非常に無力です。だけど、自分の仕事や生活においては責任を持っています。ですが誰かを例えば、ちょっとした違反を犯している人間を簡単に非難することはできません。それは、自分もどこかしら違法な存在でもあるからです。絶対的正義の存在ではありません。最近、よくテレビで見る、湘南の暴走族や、放置自転車を平気でする人、動物を虐待する若者・・・などの安易な報道は、その深い動機を見ずに、方の正義感だけを主張し、世の中の人の心を乱していく行為にしか見えません。マスコミの報道に見られる、大きな権力には平然と目を瞑り、小学生の子供でもできるような安易で誰でもできる、解りやすい悪者探しはいい加減してもらいたいと思います。ジレンマを乗り越えていない報道は、無責任だと云わざるを得ません。もし、暴走族や、放置自転車を悪者探しとして報道する重要性を感じ報道するのであれば、顔にモザイクなど施さないで欲しい。なぜモザイクをするのですか?プライバシー保護だとすれば、モザイクをかけても、知りあいであれば、その人が誰だかは簡単に解ります。また、噂の様なものが入ってきます。そのくらい、報道側の人間が逃げ腰でするような報道は、どこか他のところに問題点があるのだろうと思います。それは報道の真の重要性を考えていない、舗道の中身の無さ、また、安易な取材、あるいは幾つかの点をあえて見ていない、などの、自分の身に上手く火の粉がかからない報道姿勢だろうと思います。あまりに抽象的な言い方をしてしまいますが、ほとんどの悪にはジレンマのようなものが内在しているはずです。あれも悪い、これも悪いと云って歩くのは誰にでもできる簡単なことです。

例えば、犯罪被害者のこと、犯罪加害者のこと、この報道は並べて報道すれば、矛盾する問題を沢山含んでいます。その点において、テレビ朝日のニュースステーションの報道の在り方には度々疑問を感じています。被害者の人権に対しても非常に無責任な態度でもある様に感じられます。
弱者を擁護し悪がどんなに悪かを知らしめるのは、ある報道がいかに正当で正義なものであるかを報道しているようにすら感じられるときがあります。(つまり、心のない報道と感じられます。)そんな意味でも、鳥越俊太郎さんや長野智子さんらの取材、報道はジレンマを深くみつめる報道でした。テレビ朝日系の中にあって、心のある報道姿勢だった思います。報道って、心でするものではないでしょうか?放送打ち切りはとても残念です。



東京都・和田 史代さん 30歳

稀少な報道番組がなくなることが哀しいです。最近はニュースまでも幼少化するなど偏りが目立ちます。画面も余分な文字情報が多くみにくいですし。事実を淡々と掘り下げながら述べる表現がもっと増えてくれるといいのに。外国メディアにはこの趣向が多いのに日本では目に飛び込む情報沢山の表現方法が受け入れられやすいのか。そうしなくても理解できる人は多いのに。バカにしてるのか。広告主にはそこまで権限はないはずだろうに。などと個人的に苛立っていたところでした。それから、視聴率という指標を用いる広告主側が必ずしもテレビメディアを使用する上で社会的役割も考慮した判断を行っているとは思えません。今後、頻繁に、第三者機関を介した、業界全体にまかり通っている幼少化・過剰表現という偏りの解消・テレビ媒体を活かした広告主のPRの表現という本質を再認識してほしい。とてもとても残念です。。。



和歌山県・YOH 47歳

関西在住ですのでインターネットで見ています。著作権の問題でということで公開されない番組があります。8月31日も9月7日もそうでした。この番組の大大ファンである私は、もし事前に公開されない事が分かっていれば放送受信可能な地域まで行くことも考えられます。ホームページにxx日の放送はインターネットで公開できない可能性がありますと書いて頂けないでしょうか。もし、予定通り10月以降定期放送されないなら、貴重な1回1回なのですから。スタッフの健闘をお祈りいたします。絶対に終わらせないで下さい。



千葉県・ keeta_t 31歳

マスコミ、ジャーナリスト、新聞記者など、いっけん聞こえはい業種であるが、現実はただのサラリーマン。報道を武器に、表現の自由を楯に、「それだけはあってはならない」事を、勇敢に告発する職業だったのではないのか。新聞もひどいが、とくに民放の幼さはめにあまる。朝から晩まで、高校生の文化祭状態。怒りとか侮蔑などをとおりこし、ただ、悲しくなってきます。朝日も、媒体としては問題があるが、「ザ・スクープ」こそ、日本国最後の自由の砦であってほしかった。残念だ。番組スタッフの今後の健闘を祈ってる。鳥越さんおつかれさまでした。



東京都・スクープファン 27歳

こんなにもよい番組が打ち切られてしまうと聞きました。非常に残念でなりません。私は、ニュース、ワイドショーも見ます。それはそれで、広く世の中でどのようなことが起きているのかを知るために有益なものだと思います。ただ、ザスクープで斬新だと思うのは、毎週、あるテーマにフォーカスし深堀した情報を提供し、我々に考える機会を与えてもらえるという所に多大なる価値があるのではないかと思います。このようないい番組が打ち切られるというのであれば残念です。時間帯をかえて放送して頂くとかできないものなのでしょうか。もしくは、広告主等があまり関係のなさそうなNHKにコセプト等を売るなとして継続してもらうとか。(それはそれで自由度が減ってしまったらいやですが。。。)このような番組存続等に、税金が投入されるとかであれば、とてもいいお金の使われ方だけどなぁとか思ってしまいます。(まぁそれはそれで問題なのかもしれませんが。。)このような番組にお金を出す、気骨のあるスポンサー企業っていないものなんでしょうかねぇ。そのような信念を持った企業の製品、サービスであれば、買いたいとか思いますけどね。安心して。要は、ザスクープで叩かれるようなことはやってないやらない会社でなければできないことだとも思いますし。スポンサーに対し、金だけでなく、企業倫理も求めるというか、スポンサーに対し、そのような売り方ってできないものでしょうかね。ある種、スポンサー企業でいられることに価値があるというか、それがブランドであるというようなことを構築できないものですかね。以上、長くなってすみませんが、スクープ存続を求めます。



埼玉県・ 鈴木秀治さん 36歳

日本のTVの有り方、報道の仕方が、今日、ようやく考えられてきた。その時点で、当番組は、真実を報道してると思う。本日の番組でも、日本の司法の考え方が当番組で、考えさせられます。私も法学士として、勉強になります。絶対に放送を中止しないで欲しい。本物の報道番組として、続けて頂きたい。誰の圧力か?知りませんが、中止は、断固、反対です。



神奈川県・匿名希望 24歳

ザ・スクープは、昨今安っぽい娯楽番組が報道の主流を占める中、本来のマスコミの役割を全うしている数少ない番組です。こういった、社会の闇を地道に追う番組が消えていく事は、テレビ朝日の落日のみならず、日本の落日を暗示している気がしてなりません。様々な理由が番組打ち切りの背景にはあると思いますが、是非ともこの番組は存続してほしいと願っております。


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【9/21ロザール事件特集について】




東京都・ささき 29歳

番組を見た限りロザールさんの旦那が犯人としか思えない。もし番組がそう仕向けて制作していないのであれば子供でも犯人がわかる犯罪ですよね。裁判官も警察もロザールさんを犯人にしないといけない理由があるんでしょうか?




千葉県・鈴木さん 37歳

本日、この番組が終了することを知り、大変残念に思います。スタッフや、キャスターの皆さんの番組作りの姿勢は大変すばらしいと思います。ほんとに終わってしまうのは残念です。できれば、ロザールさんの無罪をずっと追いかけてください。警察の問題。裁判のありかた。とても考えさせられました。黙っていてはいけないんだ。そう思いました。



東京都・kato kato 25歳

花村ディレクター及びザ・スクープの顔でらっしゃるアナウンサーの皆様及び他の関係者様、他国の人のこととあきらめず、がんばっておられ嬉しく思います。また、側面しか写し出さないものだと勘違いをしていた報道テレビを見直すべきだなぁと思いました。これが真のテレビ報道のあり方なのではと。ここで負けずにがんばって早い勝訴を起こして下さい!!そして真の犯人であるべき人を全面に調査させて下さい!ただ一人の人間として。応援しかできませんが私は私の仕事をがんばります。よろしくお願いします。



東京都・キドウラ 32歳

「ロザール事件」を興味深く見ました。番組より受けた印象はもちろん「冤罪」です。それが真実かどうかについては私が持ちえる情報からは解りません。ただしその「結果」が生まれた状況については理解できたような気がします。個人的な感情としてはロザールさんをどうにかして応援したい。そしてこの国の国民としての感情はただただ不安が募ります。定性的な結果を知らされるだけでなく、何故そのような状況になっているのかを我々自身も考え、行動しなくてはなりませんね。応援しています。



東京都・泰麒 34歳

ロザール事件は私の頭ではどう考えてみても冤罪です。物的証拠がないのにも関わらず.....。どう考えても怪しい人物がいると思われるのですが、警察は徹底的に取り調べたのでしょうか?今回のような警察の行動は、以前からあるようですが、裁判所まで真実を追究しないような世の中になってしまったのでしょうか。科捜研にも真実を追究しようとする人間はいないのでしょうか?「事なかれ主義」ですか?世の中悪がはびこりすぎています.....「フィリピン人はよく嘘をつく」と警察は言っていたようですが、日本人はもっとよく嘘をつきます。しかも、笑いながら悪びれもせず!番組の名称は変えてもかまいませんから、今後もこのように世の中に埋もれてしまっている悪を追求する番組を放送して下さい



神奈川県・打ち切り残念 36歳

オールトラリアで日本人が薬物密輸で有罪になったのと似ている。元夫が明らかに怪しいが、警察は被告の方が落とし易かったのだろう。わざわざ明らかに誤った一審を破棄し、有罪にするために状況証拠を認定した二審は、最高裁での無罪を阻止する意図がうかがえる。しかし、憲法で規定されている、疑わしきは被告人の利益にと言う基本に反する判決であり、むしろ最高裁で争うのにふさわしい。有権者が最高裁判事の信任投票をするときに判断材料にするための、マスコミから提供される情報が乏しい。こういう裁判についての情報を提供してほしい。



熊本県・種田守倖さん 38歳

「杜撰」という言葉しか思い浮かばない酷い裁判です。被告を犯人と断定するための強引な辻褄合わせの連続で、我が国の司法とはこの程度のものだったのかと、非常に大きな衝撃を感じました。調査報道だからこそ「えぐり出す」ことが出来た真実。引き続きこの事件を取材し、そして報じて頂きたいと切に願います。



宮城県・匿名教師 36歳

※文章後半部分が文字化けしていたため削除しています。

先日のロザーヌ裁判についての放送を見て。もし、貴放送局が一方的に被告の有利になるようなスタンスで番組作りをしているのでないとしたら、この判決は一般の良識の持ち主であれば不当な判決であるとしか言えないのではないだろうか?番組中外国人支援者のインタビューで白人系の外国人でない東南アジア系外国人が日本の警察当局から差別的な取り扱いを受けている。という言葉があったが、その事実は私も友人の証言から認識している。それにしても裁判所そのものが、このような判断を下すことに対して信じられないといった感想です。日本の司法に関しては、あくまで政府寄りで一般人に対して背を向けている判決が多いということが問題だが、東南アジア系外国人に対する差別的な判断が、為されるとは思わなかった。番組では、この裁判に人種差別的なことは、何もでなかったが、この判決を見る限り、警察および裁判所の双方ははじめから東南アジア系外国人が犯人であるという前提で判断したのだとしか思えない。ここで一つの疑問だが、被告の元夫Cは何故、捜査上から外れたのか?



東京都・やまもと 40歳

ロザール事件の裁判結果を見て驚きました。一審より酷いのではありませんか。自白と証言を否定した上、他の監察医達の死亡推定時刻を否定し、警察が本来依頼した監察医の死亡推定時刻(警察は筆記ミスだと述べている)を否定し、警察が主張するに都合のいい監察医を連れ出し、その死亡推定時刻(他の3人と6時間近くの差がある)を取り上げ、死亡推定時刻を推量し、30分の間に人を百回以上刺して、病院に戻ったというなかなか出来そうにないことを、可能性があるという当て推量で、被告を有罪にするとは稚拙極まりないですね。かつて日本の警察は科学捜査が優秀であるという神話ができてしまいましたが、実際は彼らはデータを捏造したり、隠滅したりして自分らに都合のいいデータのみを証拠として提出し、司法はその神話があるために物証自体を疑うことをしない。その裏には例の判事妻の走査情報を検事がもらすということがあったように、司法と検察の馴れ合いの根深さがありますね。



東京都・あさい 45歳

ロザール事件は前回の放送よりそのいい加減さに呆れていましたが、まさか2審でそれ以上の判決がでるとは驚きました。自白や元亭主の証言を否定した以上、1審の判決の土台が緩んでいるのに、可能性があるからということで有罪にするとは…。可能性があるというだけで有罪になるのなら、彼女の元亭主の方がよほど疑わしいのでは?前回の放送の時、この元亭主のインタビューで顔から下が映されていましたが、その時の印象で、紫色のワイシャツを着ているのを見て、かたぎの人間ではないな、と思っていましたが、今回の福岡出張裁判に出廷する際も紫色のワイシャツを着ていて、益々その思いが強くなりました。この男の証言を否定した以上、ではなぜこの男がロザールを貶めるような証言をしたのか考えるのが
当たり前では?そうすればロザール以上に殺人行為を行った可能性が考えられますが。疑わしきは罰っせずの原則を踏襲しないような裁判官がいること自体が不思議ですが、外人裁判にはこの手の無能な裁判官が吹き溜まりに集まるようにいるのでしょうが?


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【米同時多発テロについて】




宮城県・村上安春さん 34歳

「正義」の持つ崇高で不変な価値は、時代、環境、歴史背景、それぞれの国家の持つ文化的土壌、あるいは宗教など、さまざまな縦と横の交差する極めて多様な価値観の上に表現された言葉であって、広辞苑に定義された一義の意味するところではない。あらゆるマスコミに登場する「正義」とは一体誰のためにあり、どの様な目的と手段で使われ、そして報道されているのか、その真意を掴むことは非常に難しいと思う。逆に「不正義」に関する言葉の定義の方が、よりわかりやすい人類共通の言葉になり得るのではないか、それは法律による罰として表現されることもあり、同時に戦争の定義に近い「無秩序」を想起することで合い通じることも少なからず存在する。今回テロから1年を迎えるにあたり、アメリカの主張する「正義」とはいったいなんなのか、我々はもう一度冷静に見つめ直す必要がある。自国にとっての「正義」は、誤爆を受けたアフガン一般人にとっての「正義」ではもちろんないはずであって、それは一方的な「力」の行使を正当化する、詭弁の表現にすぎないのではないか、もちろんテロは断じて許すべからざる卑劣で非情な手段であることは周知のこととしても、それは「不正義」の仮面を被った偽りの「正義」に他ならない。我々は、着々と進行する「アメリカ幕府」による巨大な幕藩体制の枠組みに取り込まれようとしていることは間違いない事実である。それを踏まえ今日のYES・NOを、国益にしっかりと軸を置いて、堂々とアメリカや他国に対して主張できることこそ、今日の1年を経過する私たちの課題でもあり大きな教訓であったと考えます。



埼玉県 P/N:長月・食・寝 38歳

9・11の報道を見て、考えて見ました。なぜ、テロは起きたのか。もしかしたら、起こさせたのではないか。アメリカ自信が。旧ソ連との戦いに、ビン・ラディンを利用し、冷戦終了後は、アメリカにテロを仕掛けるように利用したのではないか。歴史を振り返ると、アメリカは南北戦争以後、必ず外的が必要な国家になった。もしくは、外敵を作り続けた。と思える。第2次世界大戦で、日本・ドイツ・イタリア。冷戦で、ソ連。経済戦争で、日本。そして、対テロ戦争で、イスラエルやイラク。アメリカ国内の、経済問題や、民族・宗教間の争いを避け、共同意識を作るために、外敵を作っているのではないか。今回のテロも、アメリカは知っていて実行させた。第2次世界大戦の真珠湾のように。第2次世界大戦で、日本・ドイツの暗号を解読し、行動を先読みしていたアメリカが、ビン・ラディンの行動を知らなった。と、言うのが、不自然だと思う。こうして考えて見ると、アメリカという国は、友人のいない孤立した国家ではないのか。そんな変な考えを持ってしまう。



大阪府・毎朝新聞 31歳

ソビエト連邦がアフガンに侵攻したとき、アメリカが「利用」しておいて、ソ連が撤退したら、急に手のひらを変えて「悪者扱い」したから、9.11の「引き金」にもなっているのではないでしょうか?共産圏に対抗した勢力を金銭・武器で支援してきたアメリカという意味では、イランに対するイラクも、同様のことが言えると思うのですが、わたしの考えは暴論ですか?日本のマスコミは、ビンラディン=テロリストの首謀者と位置付けていますが、その構図をうみだしたのは20年前のアメリカではなかったのですか?なんでその点を取り上げないのですか?疑問です。



東京都・一山日登美さん 34歳

同時多発テロから一年。各局は、アメリカのエネルギー政策としてのアフガン介入、その口実としての報復戦争、またはアメリカの伝統的なやらせ正当防衛型戦争のきっかけとしての9。11を報道するのかなぁと思っていたので、ボジンカ計画の特集は、最初は地味に感じました。でも、はっと気づきました。いくらアメリカがエネルギー政策(石油利権)のためにアフガンに介入したかったんだとメディアが主張しても、アメリカが、同時多発テロのようなやり方でのテロは予想できなかったと言ってしまえばそれまで。追求できないんですよね。ボジンカ計画特集で報道したような、精密で確固たる根拠がなければ「あのようなテロは予測できなかった」というアメリカの言い分は通ってしまいます。アメリカはテロを予測できたことを「証明」できなければ、石油利権のための戦争であることも報道の段階で終わってしまい、政治の場に議論をひきあげることはできません。(予測できたらその予測を利用することもできるものね)そのことに気づいた時、やっぱりスクープはすごぉいっと感動しました。ボジンカ計画という根拠を踏まえて、ようやく石油利権のことも語れる。さすがニュースの職人軍団!!



神奈川県・桝井賢三さん 46歳

番組を拝見しました。私は1994年12月11日のフィリピン航空434便に搭乗していました。あの爆弾騒ぎの中、騒然とした機内、航空自衛隊の援護、やけに冷静なスチュアーデスの対応。とにかく席を立つなとの指示が徹底されてましたので、丁度私の席からは、何があったのかわかるすべもありませんでした。しかし、機内の緊張感は伝わってきた為、「ああ、これで飛行機も墜落するのか」とも考えた事も有りました。那覇空港に緊急着陸後、初めて見る惨劇の後、腰が砕ける想いでした。到着後の空港ロビーの軟禁、警察からの尋問、さらには那覇市内ホテルでのさらなる尋問、外出禁止の軟禁状態を経験しました。さらに自宅に帰った後も再度警察から尋問が行われました。我々は全くの容疑者です。
 その後、警察からは何の連絡も入っていませんでした。本日の番組を見て、あの事件がアメリカのテロに関係していたことを知り、我々の容疑がはれた事がわかりました。ありがとうございました。それでもあの事件で犠牲になった人はあまりにも惨めに思えます。亡くなった方のご冥福をお祈りします。あと、9.11の犠牲者の冥福を祈ります。


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【その他のご意見】




玉県・山川綾さん 39歳

「検察汚職報道について」

番組の中で元検察OBに電話アンケートを取りましたよね。私は”ふっ”と思うことがありました。どうやってOBの皆さんの名前と電話番号調べたんだろうって?今、個人情報のことが問題になっていて、名簿を勝手に売り買いしているのは、プライバシーにかかわるってメディアでも採算放送してますが、結局この番組でもそれを使って調べたんじゃないでしょうか?だって他にあんなに沢山の検察OB捜し出せないでしょ?

<番組より>
放送でも明示しているように公刊物である「検察職員名簿」を元に電話調査を行いました。90年代のものも国会図書館に保存されていました。



茨城県・中川浩輔さん 61歳

「4月13日放送分「保土ヶ谷事件について」

最終回に近ずき残念です。
ついては表題の「保土ヶ谷事件」についてその後をぜひしらせてください。
1)当該監察医は現在も職務を実行しているのでしょうか。
2)神奈川県はその後監察医を増員する方向なのでしょうか。
3)当事件については立会いの警察官はどのように証言しているのでしょうか。
4)本事件について何故他のマスコミ(新聞、週刊誌等)は徹底的に調査をしないのでしょうか。後追いはできないのでしょうか。

それよりこの番組が何故消えるのか不思議です。鳥越さんは納得されているのでしょうが視聴者は納得できません。最終回にぜひ本当のことをしゃべってください。それが鳥越さんが視聴者に対する義務だと思います。今後新たに同様の番組を作り再登場することを願っています。長野さんともどもスタッフ一同の検討を心から願っています。以上

<番組より>
保土ヶ谷事件については番組終了後も継続取材を続ける予定です。今年暮れから来年春にかけて、DNA鑑定の最終報告書が出る可能性があるので、「スクープスペシャル」等の枠で続報をお伝えできればと思います。



東京都・米谷邦夫さん 67歳

「日本再生」

いま日本をおかしくしているは、政官財トップクラスの見識・品格・気概のなさに大きなウエイトがあるような気がする。司法、マスコミも例外ではない。獲得した権益を中心とした価値観による判断、糊塗的対応が問題解決を誤り長引かせている。それがグローバルの時代、国外にも影響し、世界における日本の地位を低下させるばかりでなく、世界経済の足を引っ張っている。そこにあるのは日本人唯一の欠点ともいえる島国根性的狭量さにある。自分、会社、政界、地域、日本さえ良ければという自己中心的考えが多勢を占める。気づいた賢明な社員や国民の声は傲慢に無視する。例えは悪いが、北朝鮮に似てなくもない。(積り積もると怖いことになる。今は1企業製品の不買ですんでいるが、政治問題であれば、税金の不払いも生じかねないし、国外脱出もありうる〈人・物・金〉。また子供たちの思考への影響が特に心配)最近の紙面を賑わす構造改革特区も地域に公平にといった「ばらまき発想」の域を出ず効果に疑問、要は20世紀の発想から一歩も進んでいないのである。また、政治家の方々から「21世紀の日本の未来」「世界平和」「世界で果たす日本の役割、責任」などビジョンを聞いたためしがない。 そこで、「冠たる日本」創出を最大目標に、日本人の意識変革から科学技術立国、観光立国、芸術文化立国、外資導入、起業促進、産業空洞化歯止め、など経済再生までを目的とした「日本再生構想」を提案してみます。次回貴番組に関連するテーマですので参考になれば幸いです。
詳細は下記ホームページ「日本再生特区」をご覧ください。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/7283/



東京都・信ちゃん 64歳

「温泉のレジオネラ菌のニュースを見て」

私の家内も殆んど毎日利用しています。たまに同様な事が報道されていますが、継続して放送して戴かないと忘れてしまいます。このニュースを見て、全国何処に行っても危ないなーと思い、旅行に行っても風呂に入るなと言う事ですね?ぜひ、この怖さを報道の力で知らしめてください。


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