ご意見公開

5月3日

今回放送した検察の不正流用疑惑についての特集は、ディレクターズアイ「彼は私たちに何を 伝えようとしたのか」 をあわせてご覧ください。

4/27“検察のウラ金”の全貌特集について>>
メディア規制3法案について>>
政治関連>>
その他のご意見>>
番組への要望>>

【4/27“検察のウラ金”の全貌特集について】



東京都・Y・M 59歳

三井公安部長逮捕について本当にやり切れない気持ちです。結局どこであろうと、税金が財源のところでは、それに“たかる”という構図が深く根 付いて慣習化しているということです。多くの人がミスや不正を行ったわけでもないのに、リストラや倒産により解雇され再就職も出来ず不安な毎 日を送っており、ホームレスにならざるを得ない人もいる中、(高級)官僚のみが、ただでさえ高給を貰っていながら更に甘い汁を吸っていて、し かも、外務省の処分・更迭を見ても、重いというものでさえ我々から見れば信じられないほどの軽さですんでいます。 以前から政治家の疑惑など になかなか検察の手が入らず、決断した検事は左遷されるわけがよく分りました。会計検査院がこの構図の中に組み込まれていないことを願うのみ です。



石垣雄一郎さん 47歳

検察に対する会計監査を民間の所定の監査人が定期的に行い、監査証明を出すようにすべきだと思います。そのためには、公的機関用の会計基準・ 監査基準などの充実も必要になると思われます。



原哲明さん

毎週、スクープを楽しみにしているものです。 一つのテーマを深く掘り下げ本質をあぶりだそうとしているのが実に面白いからです。しかし、本 日の三井の件については、スクープ のデスクの方に首を傾げざるをえません。検察に焦点をあてるのはいいのだが検察の裏金を取り上げるため に、犯罪者(三井)や世間でいえばサラリーマンの落伍者(大田原氏)の推量想像をあたかもすべて事実として話を進めていることに首を傾げるの です。三井のやっていたこと(新聞報道が正しければ)は想像を絶する犯罪で、社会組織を根本から覆すことを行っていたのです。三井はあたかも 犠牲者として取り上げ検察を悪として進めていることにスクープの常識を疑います。正義は何なのか常識は何なのかそれを表に出して、その中で三 井はこうだから悪い、検察はこうだから悪いと進めていただきたい。最近のマスコミは一つの悪を炙り出すため(木)森を見ることが出来なくなっ ていることが 残念です。スクープは二流週刊誌になってほしくないのです。



埼玉県・矢部貴城さん 41歳

今日放送の検察疑惑はめずらしくよかったですよ。私の友人は司法関係者が多いのですが、前から言われていることですね。けれどいつもうやむや になる。今度はそんな事にならないようにしましょう。



匿名希望

二年前まで若手キャリア官僚をしてました。私のところでも計画出張はなされてました。出張費は消化しないと翌年の予算請求で削減されてしま うので、毎年三月になると余った予算で課の半分くらいの人間はいません。特に旅費のかかる沖縄や宮崎などのリゾート地が多かったです。三 月は忙しい場合も多く出張には、私のようなキャリアはいけず、仕事の負担のないノンキャリが二回も三回も行ってました。リゾート地にしかいか ないわけですから内容は観光旅行と言ってもよいでしょう。中央省庁の無駄な予算削減のために追求願います。



匿名希望

調査活動費の問題を拝見しました。私も、昨年まで警察庁に約10年程勤務しておりましたが守秘義務の関係で、何も発言ができません。それに警 察の汚いやり方や組織調査力を知っておりますので階級等を投稿することもできませんが、国家公務員の 世界では、裏金つくりは確かに存在しま す。警察の場合は警衛、警備においては警備局が、広域重要犯罪などでは刑事局・・・、といったように指揮しますが、お金の使い方はダラシナイ です。その反動が情報通信局や各管区警察局と云った目立たない部局の予算縮小と云った形で表面化しておりますが、文句を云うものはいないです ね。私の場合は、個人の持ち出しで出張をしたりしました(上の人間だけが裏金でいい思いをしているだけで、中堅だった私には関係ない事でし た)が、いまだに返金はされてません。後日精算などと言っておきながら、約束が守られたことは日常茶飯事で”ない”です!マスコミも警察を敵 にまわすのが怖いのか、警察の事になると消極的になっているような気がします。頑張って下さい。



東京都・茂木和夫さん 50歳

最近の、鈴木宗雄疑惑、辻本秘書、加藤秘書脱税等、外務省の裏金、警察の調査活動費疑惑について、何れも税金の使われ方の問題なので黙ってお れません。「税金」というだけで拒否反応を示すほど、殆どの方は興味を示しませんが、ご存知でしょうか?所得税、法人税、消費税を脱税したも のは、5年以下の懲役に課せられるのです。一方、その税金が「予算」と呼び名を変えた途端に無法地帯と化します。そうです可笑しいのです。 みんなで渡れば怖くない!「みんな」とは政治家、公務員(会計監査院の公務員では?)などです。歳出(予算)は無法地帯なのです。税金を違法 に使ったものは(知っていたものも含め)死刑にすべきでです。(笑)死刑は極端でも、納税者の罰則(5年以下の懲役)の倍、10年以下の懲役 にはするべきです。タックスペイヤーは怒るべきです!!



茨城県・ ペンネ 27歳
※文章後半において、文字化け箇所があったため一部削除しています。

本日の放送ならびにディレクターズ・アイを興味深く拝見させて頂いた。これらの放送内容が事実であったならば、という一般的な見方よりも、注 目しなければならない事が次の点にあったと思う。つまり、「警察・検察発表の信用性」である。通常私たち一般の人間は、新聞に記載されている 報道内容、特に警察発表による事件の詳細について何ら疑いを持たずにありのままに受け入れている傾向がある。本事案に対しては検察幹部と暴力 団関係者の癒着という衝撃的な言葉ばかりが目立つ。しかしながら、この点を詳細に検討した、言い換えれば、警察発表内容の真実性を厳密に取材 した記事は見当たらないといっても過言ではない(もちろん時間的制約な考慮をせざるを得ないが)。私たちは、「桶川事件」に代表されるように、 警察は自分たちに都合の悪い部分はリークしないという事実を目の当たりにしてきた。そうする事によって、事実を葬りさろうという実態を体験し てきた。あるいは、冤罪で人生を変えられてしまった人がどんなにいるだろうか。マスメディアはそのような教訓を今こそ真に思い起こすべきであ る。巨大な敵とは、当然検察を意味しているのは図であるが、それだけではないはずだ。それと同時に、今までの報道姿勢に対する各マスメディア 自身への戦でもあるはずだ。


愛知県・はまはま 27歳

この番組を拝見したのが今回の件で2回目です。前回は「桶川女子大生ストーカー殺人事件」の報道で、その内容に涙したのを覚えています。確か その後の国会で取り上げられ、事件の真相解明へ大きく前進するきっかけになり得たとも認識しています。前回もそうでしたが、今回も全く予期せ ぬ状態(たまたまTVをつけたまま眠ってしまい、貴番組(再放送?)が始まると同時になぜか目覚めたという状態)で拝見したのでとても驚きま した。他の民放報道系番組とは一線を画した、視聴者に媚びる姿勢の薄い見ごたえのある番組であり、また独自の取材内容で真相に迫る意気込みと 覚悟が感じられ非常に頼もしく思うと同時に自分のふがいなさを改めて実感する次第であります。こんな重要な情報を偶発的にしか得ていない平和 ボケぶりに我ながら愕然とし、最近始めたインターネットで検索してこのコンテンツにたどりつき感想を述べさせて頂いております。貴番組(呼び 方がおかしいですよね?)は、この時世を正しく照らす一条の光明だと思います。私は問題意識の希薄な世情に対する影響力を何一つもちあわせて いない現状に甘んじる社会の寄生者でしかありませんが、今後とも貴番組の姿勢が変わらず放送されていくことを願わずにはいられません。以上、 別段意見を述べるでもなく駄文を晒し、恐縮です。



匿名希望

検察の堕落を興味深く拝見しました。昨年私の夫が傷害事件に遭い初めて検察とかかわりをもちました。その時の横浜地検の副検事の態度の悪さ に、本当に腹立だしい思いだった事を夫は今でも忘れられずにいます。今思えばあれも儀式だっただけで、審議するつもりは毛頭なかった事が改め て昨日のテレビから理解できました。検察官にあうなり、[こんな程度の事で事件にしやが って。こっちは忙しいんだよ。さっさと上申書書きな] と言ったそうです。こちらは不当に奪われたものを話し合いで取り戻しに行ったのに突然やくざ並の脅しをされ、あげく暴力をふるってきた相手に 怪我をさせられたのです。目撃者の方が警察に通報して下さったり相手にも声をかけて下さり助かりました。とられたものの返還と損害賠償で今も 係争中です。相手は犬のボランティアをしており、本も出版しマスコミにも出たがりで冗舌で、うそつきで検察官に自 分の活動のパンフレットを 多量に渡し、都合のいい嘘ばかり並べ立てたようです。一見すると、一サラリーマンより、社会に貢献しているとアピールする相手をたとえ暴力行 為を働いても検察は信用したというか、はなからきちんと審議したと言えないと思い、検察の意義に疑問をもっていました。不当な扱いを受け不当 な結果に嫌な思いばかりがつのります。所詮TVドラマの中の検察官とは違うという事、瑳末な事件に対しての態度はひどいという事を申しあげま す。



東京都・Kazuさん 49歳

昨日の番組拝見しました。鳥越氏の話す表情にも、ディレクターズアイの話にも緊張感がひしひしと伝わってきました。こんな大きなテーマに切り 込むなんて、すごい番組だとあらためて感心しました。これだけの重要疑惑ですが、今朝のサンデープロジェクトでは触れていないのはどうしてで しょうか?ディレクターズアイのコメントにあった様に、孤軍奮闘では潰されてしまうのではないかと心配です。他の週刊誌やTVにも是非参戦して 欲しいと思います。そのためにも、TV朝日内の報道番組では支援をして欲しいと思います。今後も番組を見守りたいと思いますので、頑張ってくだ さい。



東京・許せんです 40歳

奈良地検事務官の実名告白、このインタビューを渋谷の街頭テレビとかで一日じゅう流して欲しい。これじゃ法務省もみんなぐるじゃないですか。 税金ドロボウども、血税返しなさい。税金なんてもう払いたくないし、いかなる増税も許さない。増税の前に、やっぱいくらでもやることあるで しょ。



東京都・ おいどん 38歳

不正流用疑惑の件。私が知ってる限りでもすごいですよ!(特定郵便局とか)私も会社の金を個人の飲み食いに使ったことはありますよ。何か公務 員と言われてる人のこと今さらどうたしたんですか?みんなこれまでずっとやってるでしょう。メディアに属している人もいっぱいおいしい思い今 まで経験あるでしょう。(いっぱい経験させて頂きましたよ。サービスする側として)正直言わせて頂ければそこに「一滴」でも酒がからめば不正 ?でしょう!何か不正の基準ずれてませんか?不正だ!と告発する前に自分の知ってる不正?について全てを語ってください。そこからでしょう。 スタートは!一 般企業でも、公務員でも本当に必要のない金を自腹でなく必要経費?として処理している実態なくして何も変化は生まれないよ。みんなわかってい るでしょう。でもそれを無くすと「タダ酒が飲めなくなる」。 それだけでしょう。



東京都・佐藤嘉明さん 59歳

毎週鳥越さんのザ・スクープは、できるだけ見るようにしていますがどうも時間帯が悪く時々見過ごすこともありそのときはインターネットで再度 見ています。鳥越さんの番組というと美里さんとのコンビの番組時代から見ています。さて今回のザ・スクープですが最初は暴力団とのつき合いか と言うことでも許せないことだと思いましたがなんと法相もつるんでもみ消しかと思うともう世の末という思いがします。是非三井さんには早く釈 放されて公の場所で話してもらいたいと思います。48万円の横領などたいした問題ではありません。テレ朝も応援して市民パワーで釈放を働きか けましょう。正義の番人を担う役所が身内に甘くては怒りが収まらないですね。テレ朝も全社を上げるくらいの気持ちでこの問題を大きく取り上げ てもよいと思いますが。これからもよい番組を期待しています。



千葉県・平山一憲さん 33歳

昔、「特捜最前線」という刑事ドラマが放映されていましたが、この最終回を覚えている方はどのくらいおられますでしょうか。確か、二谷英明扮 するキャップが、警察内部の不正を告発しよう として、同じ警察組織の人間から狙われる話だったと思います(記憶があまり定かではありません が)。 今回の検察庁の、この事件に対する「過剰」なまでの対応を目の当たりにして、ついこのドラマのことを思い出しました。組織というものは、身内 の不祥事を世間にさらすことを極端に嫌います。雪印食品が良い例でしょう。しかも、そういうことを最も隠蔽したがる官公庁において、軽微な罪 状の「事件」を公表すること自体が不自然以外の何ものでもありません(一般企業なら、最悪でも「諭旨解雇」ですが、普通は「依願退職」扱いで しょう)。それに、裁判で有罪が確定するまでは「被疑者」であり、無罪の推定がされる訳ですから、会見に於いて既に犯人扱いしている 様子を 見ると、「この人は本当に法律の勉強をしてきたのだろうか」と思ってしまいます。今後も私なりに、この事件に注目していきたいと思います。



岐阜県・みのにしき 34歳

鳥越さん、スタッフの皆様、おはようございます。はじめてお便りさせて頂きます。何気なくテレビをつけたら、久しぶりに番組を拝見できまし た。終了数分前でしたが、その内容にびっくり!目が覚めてしまいました。東海地方での放映は土曜日の深夜(日曜の早朝?)ですが、なんとか チェックしていきますので、今後ともお願いします。スタッフの皆様、頑張ってください。短いですが失礼します。



匿名希望 

番組を見ていて本当に驚きと怒りがこみ上げてきました。警察の上をいく日本の検察が、中から腐っていては、我々一般の市民は何を信じたらよい のでしょうか?全く情けないというか、恐ろしいと言うか日本人全体のモラルの問題だと思います。最近の政治家の自分本位の行動や考え方、そう いうもの全て自分さえ良ければ いいという、官僚、政治家の集大成が検察の疑惑です。このように、腐りきった政、官を正すのは、今や、マスコ ミ の力を大いに発揮してもらうしかありません。この、政、官腐敗に対して報道は、全てを白日の本に国民に知らせる義務があります。頑張ってくだ さい!また、報道の自由を奪う法案は絶対NOです。検察庁の中からの内部告発を本当に期待しています。テレビ朝日頑張れ!!!


このページのトップへ△

【メディア規制3法案について】



東京・マスダヒロアキさん 34歳

この法案について マスコミの報道にはがっかりします。自由な報道が出来なくなる、二の足を踏むようになる、腰が引けてしまう。私たちの知る 権利が犯される。初めから、敗北宣言ですか。情けなくないですか。皆さんは 何のために その仕事に 携わっているのですか。これは政、官、の 戦線布告ですよ。国民がどちらにつくか 明らかでしょう。戦いの始まりです 。法案が通っても報道人として 国民の知る権利に資する情報だとい う信念に基ずいたものなら そこで戦って( 法廷闘争)勝ち取らなければ 自由な社会を作ることにはなりません。それが あなたがたの 最も重要 な仕事で、戦わない人間に、マスコミに籍を置く資格はありません。退場ください。

この法案に関して、私の一番の疑問は いいだしっぺは 誰なのか という疑問です。法務省の役人なのか それならそれは どんな役職の誰なのか、 それを突き止めて、その人間に 直接 インタビュウして、なぜ立法が必要だと思ったのか、何がきっかけなのか。私の知る限り そんな設問からの 報道は一切ありません。 もし 役人からの発案だとしたら 国民はその法律に従う義務はないはずです。彼らに 立法権は ないのですから。前々か ら 日本の立法の成り立ちには この点で、役人にやらせて、新聞もテレビニュウスも、何の疑いもなく、「このたび**省では、**に関してこれ を規制する法案の準備に入りました。」となります。そもそも役人の発案で作った法律は、すべて無効のはずです。鳥越さん、番組責任者の方、朝 日新聞はこれをどう思っているのですか。

役人の発案ではないとすると 福田官房長官でしょう。森さんを引き摺り下ろしたのは マスコミだと 逆恨みしてのことと 容易に察しがつきます。 最近は森さん自身も テレビへ出てきて マスコミ批判を 自分の政治家としてのお粗末さを棚に上げてしていて、恥の上塗りをする始末。これは情 報統制して 自らの権力基盤をより強固にしたい お粗末な政治家と おかしな 人迷惑なエリート意識を持ちつずけている 東大法学部の卒業生たち の巧妙な罠であり、今までの既得権者( 官僚国家)がよりその既得権を広げることにつながり 日本から生まれ出る若くて健全な芽を踏みつける事に なり、発展どころかますます 希望のない国になるでしょう。1990年が日本という国の絶頂期だったとならないために、あなたがたの社会的責任は 重く重大です。我々国民は 正々堂々と皆さんが戦えば 必ずサポートします。



兵庫県・ごん 46歳

私意的意見を述べさせていただきます。メディア規制法案はマスコミの表現の自由を規制するものと、確かに、ある特定の権力で言葉や表現を規制 するのは、一世代前のあしき世相を誘発してゆく可能性があります。一方で、マスコミ自身による規制が無く、たとえば、多重債務報道を取り扱い ながら、個人の金融債権を誘発し、物欲主義に拍車をかけ、又、環境や道徳を語りながら、ペットボトルの立ち飲み姿や、家庭内不和の映像を流 す。 商業主義と情報正義は相反して矛盾しています。 「自ら、有料放送も辞さずとして、自己規制を決するべきである」 と思います。



東京都・ こたろー 62歳

今、個人情報3法案について、マスコミ関係の猛反対が際立っております。確かに問題点も多くありそうですが、そもそもこの問題が取り上げられ るようになったのは、マスコミ関連の取材攻勢に目に余るものがあったことも否めないと思います。不幸のどん底にある人に向かって、「今のお気 持ちは・・?」、などと執拗に訊くレポーターの、アノ突撃精神とヤジ馬根性は果たして『国民に事実を伝える義務感の成せる技とはとても思えま せん』要するに視聴率が問題なのであって、報道の義務だの情報提供だのではないように感じます。レポーターに捕まった人は本当に気の毒と思い ますし、これを取り締まれない日本の自由って、どこかおかしいと感じていました。マスコミ関係者こそ、先ず、人のプライバシーに対するマナー やスマートさを身につけて欲しい。報道に携わる仕事をする方々に特権などないはずですが、ともすればどの局も同じような報道内容で流行の話題 を、ニュースでも、ワイドショウーでも何でもかんでも取り上げて、一日に何度騒げば気が済むのか・・・と、思ってしまう日もあります。付和雷 同せず、さすが、ジャナリストだと敬服したくなるような取材力と報道姿勢を「鳥越」キャスターには期待しております。



千葉県・会社員 31歳

報道に関わる人たちが、大騒ぎしているだけで、国民そのものは、たいして気にかけている様子が感じられない。マスコミが主張している「自浄作 用」(BROなど)ではまだ物足りないと感じているのではないでしょうか?ただ反対を唱えているだけでなく、「自主規制を強くかける」とか、他 の方法をとることで、法案を撤回させるなどの動きはできないのでしょうか?この不景気、みんなが何かを我慢しています。 自分達だけ「自由に やらせろ」みたいな主張では、国民の同意は得られないでしょう。(言論の自由を否定している訳ではありませんよ)個人の権利 と 報道の自由  のバランスを取る為の議論が足りないとも感じました。「報道・言論の自由」と言う言葉が一番使われるパターンが芸能人等々のスキャンダル報 道だと感じている事も付け足して置きます。



匿名希望

いまや放送局は絶大な権力を持つ。カメラやマイクで政治家さえ殺すその暴走はもはや国の礎を破壊しかねない。立法府の権力により少しぐらいは 法に縛られるぐらいで丁度いい塩梅だ。自らに降り懸かる火の粉を躍起になって消そうと見苦しい悪あがきをする姿を国民は白けて眺めている。 自浄能力皆無の政治家とキャスターのつまらない喧嘩を国民は目糞と鼻糞のなじりあいで少しはましになるかもとあまり期待もせず観察している。



匿名希望 26歳

「メディア規制三法案」についてのみなさんの意見を拝見すると、マスコミに対して噛みついている方ばかりなので驚きました。このような「国民 対マスコミ」という構図を作り、政府が都合のよいように情報をコントロールしようとしているのがみえみえなのに、一緒になってマスコミを攻撃 していては政治家の思うつぼです。確かにマスコミのやり方には目に余るものがありますが、その自由を奪うことは結局私達の自由を奪うことに他 なりません。これは戦前の思想統制と同じことです。そのうちこんな風に自由に意見を述べることすらできなくなってしまうかもしれません。私達 は、マスコミに嫌な思いをさせられている以上に、政治家にだまされ苦しめられているのではないでしょうか。歪んだマスコミと比べものにならな いほど、日本の政治家は腐れきっているし、自浄作用もない。国民生活への影響力もより直接的で悪質です。止めなければいけないのはマスコミよ りも、政治の暴走だと思います。小泉さんが首相に、ブッシュさんが大統領になってから、日本も放っておいたらまた戦前に逆戻りしかねないなと 危機感を持っています。といいながらも行動しない私達戦後世代がほとんどの日本。危ないですね。



静岡県・ちょく 33歳

最近、日本の政治などの報道には、必ずと言っていいほど倫理・道徳の欠如が表現されています。それらを見ると、あまりのレベルの低さと手口の 嫌らしさに、我ながらこの日本が嫌いになるほどです。きっと大勢の人々が同様の意見をもっていると思います。でも、これらの「およそ情けない 醜態」が報道されることは、それなりに評価されることだと思います。もちろんそれは報道の皆様の努力あってのことですが。そもそも、以前には もっと酷い事が行われていたとされます。よって、自分は今の状況に、それなりに納得しております。しかし、このままで良いとは思えません。日 本は本来、法治国家ですので法律(と良心)に則った、判断・判決をすべきであります。鈴木宗男・辻本・田中・加藤・山崎も例外なく、その潔白 を主張するのであれば、公衆の場で審議されるべきです。でなければ全てが有耶無耶になってしまいます。でも、余分な時間を使う必要はありませ ん。貴重な国会の場を使うのは論外であると自分は思います。今こそ、この国会の制度、司法制度、法律のあり方が問われている時代ではないので しょうか?今、およそ近代国家と思えない法律が成立されようとしています。国民はこのことを知っているのでしょうか?皆様の報道が良い刺激と なって、日本国民が真の政治に目覚めることこそが急務であると自分は願っております。皆様、がんばってください。自分も応援いたします。


このページのトップへ△


【政治関連】



匿名希望

二年前まで法令改正作業に係わっていた元キャリアです。BSEと直接関係ありませんが、なぜ、法律改正をしなかったかについて、実務者の立場 から、コメントします。法律改正は内閣法制局の了解をえる必要があるため、役人の仕事の中でもっともつらい、悲惨な仕事となっています。通例 5人程度が半年間不眠不休で作業し、過労で入院することが恒常化しています。このため役所は法改正を避けるのです。苛酷な作業の原因の一つは 内閣法制局にあります。BSEだけでなく日本の改革が進まない原因である法制局を調べてください。



匿名希望

井草のセーフガードは当時の副大臣(総括政務次官かも)だった松岡利勝のたった一言で決まったと言われている。井草といえば熊本。国益無視、地元誘導は明らかでしょう。



広島県・片岡広志さん 47歳

「甘い田中報道との長野氏の意見について」

田中氏が隗よりはじめよと主張することは、疑惑の当事者の意見として不当であり、またマスコミがその疑惑を公正に報道しないとすればこれもま た不当だろう。しかし、疑惑の当事者ではない、知る権利の代弁者であるマスコミは隗よりはじめよとむしろ主張すべきである。当然その範囲には 田中氏が含まれるが、さらにいま田中氏にかかる報道の不公正を主張するのであれば、首相の疑惑にかかる報道の黙殺はそれ以上に指摘してはじめ て公正と言うべきではないだろうか。首相の口利き疑惑については、加藤氏の疑惑と同様の形態が存在していることを示唆している以上、田中疑惑 に比べればいっそう問題視されるのが公正というべきである。そもそも、なぜ田中氏や首相の疑惑に適切に追求されないのか。それは暴露疲れのよ うでもあるが、マスコミ側の無自覚の潜在意識も存在するのではないか。つまり、小泉を今つぶしたくないといった暗黙の政権擁護感覚があるので はないか。小泉氏は当然、田中氏も本当に徹底追求すればなにが飛び出すかわからない。

マスコミのこうしたスタンスは結局、マスコミ規正法への世論の無関心の遠因でもあるように思う。本当に視聴者・有権者の立場で知る権利を代弁 していれば、視聴者・有権者はマスコミを擁護することにもっと敏感だろう。マスコミが永田町の町内会のなかの第四の権力としてのスタンスでし か行動していなければ、マスコミ規制法も視聴者・有権者 にはマスコミも含めた永田町町内会の権力抗争にしか受け取られないだろう。私はマス コミ規制法に反対だが、マスコミのいままでの報道姿勢が、知る権利・報道の自由の美名に名を借りたマスコミ資本の経営の自由ではないかと思っ てしまう点もある。昨年の暮れにNHKが世界的なジャーナリストの組織からの発表として伝えていたところによると、毎年世界中でジャーナリス トが数十人死亡し、その多くは権力者の不正を暴こうとした事によるのだそうである。日本では、そんな話は小説のなか以外では聞いたことがな い。



京都府・桃池 35歳

「選挙制度の新しいアイデア」

議員をくじ引きで決めるようにしたらどうでしょう。世論調査では、「国民の意見」を調べるのに、任意抽出という手法をとっています。国会議 員というのは、「国民の意見」を代表するべき存在。それなのに、ごく一部の人の意見しか代表していないようなことをするので、問題になる。議 員が、国民の意見を、代表するためには、くじ引きにすればいい。統計的な任意抽出をすれば、その人々は、国民の意見を代表できます。数学的に 確実です。問題があるでしょうか。急に議員に選ばれても、ほかに仕事を持ってるとか。拒否権は、もちろん認めればよいでしょう。また、仕事を 肩代わりする便宜もできる限り用意すればいい。素人だから、だめ? 今の議員もみんな素人ですけど。サポートする人は現れるでしょう。また、 利益を特定のものに誘導するためにサポートと称して近づく人もいるでしょうが、議員は複数いますから、裁判の陪審員制度と同じく、誘導を回避 する手はいくらでもあるでしょう。議員を、選挙ではなく、くじ引きで選ぶことこそが、数学的に保証された、「国民の意見」を代表する方法であ り、つまり、民主主義なのではないでしょうか。



千葉県・安藤義和さん 54歳

今、日本の国はすべてが崩壊に向けて崩れようとしている。明治の時代に権力階層の武士が政治形態を変えて、民主主義に移行したつけが今 回ってきている。他の国のように大衆が世の中を憂い勝ち取った民衆主義では無かったところに問題は潜んでいた。権力階級同士が封建制度 を解いたこの国はのど元を過ぎたころ、第二次世界大戦という間違いを犯し、貧困から立ち直った経済成長の時期に政治も検察も役人もすべてが民 間の一時的な栄華に魅せられ、公人が行なっては成らないことに平然と手を泥に染めた。民衆が勝ち取った民主主義なら、また、過ちを起こさない ために権力を分散し、尚且つ其れをチェックする機能を考えるはずである。なぜなら大衆の尊い血を流して勝ち取った物を簡単には失いたくない、 そのための制度を取り入れる事は当然の帰結であるから。日本は民衆が血を流さなかった事が、言わば武家の出の人が改革を行なったため、おごり があった事は否めない。 この国は落ちるところまで落ちなければ国民はわからないでしょう。なぜなら、日本国は極東の東の果てでしかも島国で ある。島国であるための特有な考え方は一度壊滅的に成らなければ目覚められない宿命を背負っていると考えています。テック機能が機能しないと ころに正しい事はありえない。



熊本県・本山幸博さん 43歳

4月24日開催の経済財政諮問会議の議事要旨を読む。社会(地方)活性化を目指した「カジノ特区設置」と飲食業活性を目指した「官官接待」を 肯定する内容であった。諮問会議、実績のある各界代表者により構成されているので、合理的且つ有効な方策が論議されていると思うが、今回の内 容については、若干、違和感を感じたので一筆する。まず、「カジノ特区設置」であるが、各メディアの政治評論家からも否定的な意見をあまり聞 いたことがない。具体化する頃には、「風紀上」各方面から異論が出るのは間違いない。ただ、「カジノ・賭博場」には、寂れた観光地まで活性化 させる効果があるとは、それ程「賭け事」が好きな人間が多いと言うことか?次に、「官官接待」であるが、片山総務相曰く「地方の盛り場が駄目 なのは、官官接待の厳重規制にある。」と発言し、公務員への接待規制の緩和を求めている。それは、官の方たちは、地方の盛り場を活性化させる ほど、国の税金で「飲み喰い交遊」を重ねていたということを意味している。皆さん、この一国の総務相の発言・考え方をどう思いますか?また、 奥田会長(トヨタ自連)曰く「腹を割っ た話ができない。」とのこと。一皿何千円もする 料亭で「飲み食い」しながらでないと、真摯な話 し合 いは出来ないのだろうか? 官官接待による税金の「食い潰し」を行うぐらいならば、地方の盛り場活性化のために、先の地域振興券よろしく「盛り場振興券」を全国民に配布 する方が、まだ納得がいく。官の方たちは、税金による多額の給与を受領しているのだから、「過度の飲み食い」無しでも、真摯に勤務に精励され ることを一心に望む。また、「飲み食い」により施策に偏重を来す職員のためにも、適正な公務員への勤務評価が必要である。国の最上層会議で、 「官官接待という官の方たちの悪習復活」が、真剣に論議されているとは意外であり、「今更という、情けなさ」を感じながら一筆する。

ついでに、先日の「3大選挙」結果について 野党は、2勝1敗により勢いづいたとあるが、与党に不正疑惑、醜聞等山積する最高の条件下で の選挙では、野党は「3勝」するのが当然であったが一敗した。野党は深く反省すべきである。反省するほうが、「芯の強さ」を感じる。また、和 歌山選では、取ってつけたような立候補者の擁立(前議員の子息)には、野党のモラルの無さが露呈された。議席を獲得すれば良いと言うものでは ない。 また、選挙民の「利益誘導」を願っての投票。やはり国の総合施策の府等「絵空事」であるのか?最後に、田中議員の動向。まだ、新潟県民は、利 益誘導が期待できれば、例え疑惑の議員でも許容するというのか?自民党も、不正疑惑議員の応援を期待するとは情けない。普遍の倫理に基づく 政治も「絵空事」であるのか?野村沙知代氏の「脱税」報道~有名人といっても、公人ではない。「脱税」も悪いが一個人の犯罪、まるで、日本か ら出て行けばかりの報道。過剰とは思いませんか?以上、勝手に列記しましたが、どう思われますか?


このページのトップへ△


【その他のご意見】



東京都・大泉首相 30歳

「 闇金融」

国民が経済的に痛みを絶えている時、糞金融業者が儲けている。小泉が、すべきことは、将に困窮している人たちを、食い物にしている連中を厳重 に取り締まるべき。そうすれば首相の評価も良くなる。しかし、小泉はなにもしていない。(耐える人間=かっこいい)みたいな扱い。この時代こ の時、闇金融の糞どもに金持ちにする機会を与えるべきでない。奴らが金を使う時一般の市民は奴らの奴隷のように働かされるだろう。相対的に奴 らが金持ちになることも善良な市民の奴隷化である。できたら、奴ら闇金融業者は公開処刑するぐらいの実行力を示すべきだ。悪魔が具体化した連 中だ。 



栃木県・アホ食い選手権 31歳

「大食いの番組について」

先日、中学生が大食い選手権の番組のまねをして死亡した。そのこと自体は不幸であり、お気の毒である。心よりご冥福をお祈りする。私がやっぱ りと思ったのは、TBSとテレビ東京の広報部の事件に対するコメントだ。双方ともまったく同じようなもので『大食いはある種の特殊能力でありそ れを真似するとは思わなかった』というものだった。まるでついこの間の雪印の社長のコメントのようである。また、汚職をしたときの政治家の無 責任な言葉とまったく同様である。本当に真似をすると思わなかったのだろうか? タレントに似たような状況で番組を作っているではないか(と くにテレビ朝日のタレントの伝説番組) そういった番組に出演しているタレントは特殊能力を持っているのだろうか? 怒りを感じる。 そう いった無責任なマスコミには、いま政府が提案しているマスコミ規制法案に対して『マスコミの自浄作用』といって反論しているが、そういったこ とは出来ないのではないか。 もし出来るのなら今回の事件で間接的な原因はなんなのかハッキリとした回答をマスコミ自身が示す必要があるので はないか。マスコミの人がよく相手を追及する時に使う言葉だが「人が一人死んでいるんですよ」 少なくともマスコミの番組を真似して死ぬ人は あるかもしれないが、規制法案では権利の一部はなくなっても、命まではとられることはない。 ぜひ一考を!!!



和歌山県・月の人 37歳

「日本人を信じないの?外国人なら信じられるの?」

よく有事法制を論議する場合、反対する社民党などの意見として政府に強権を渡すことで軍国主義の復活を促進するとの論理です。そして、軍隊を 持たず平和憲法を堅持してるからこそ諸外国も日本に武力侵略しないのとの論法ですね。これって最近矛盾を感じます。日本人は、法律が出来たら 日本人は軍国主義に必ず向かう。そして海外侵略すると言うのが基本的な考え方ですよね。(極端ですけど)外国が日本を侵略しないのは、平和憲 法をつくったから軍隊もたないからだと。これって日本人は悪人で信じられない。でも外国の人は、善人で簡単に侵略しない人たちで信じても安心 ですってことですよね。でも、中国は同じ共産圏であるベトナムと戦争しました。同じ仲間同士でです。イラクはクゥエ-トを問答無用で侵略しま した。

当時と昔では状況が違うかもしれません。宗教、覇権の問題があったかもしれません。そして、現在はインターネットなどの情報化時代に簡単に戦 争が出来ないと言うでしょう。でもそれは日本も同じ状況です。日本は世界有数の先進国です。宗教的対立もありません。しかし有事法制を頭から 否定する勢力は外国には日本を攻撃する意思のない人たちばかりの良い人ばかりなんですか?この現代にベトナム、クゥエートが侵略されたのは、 日本が戦争でやった行為以上の蛮行をしたからですか?軍事評論家の人は、近隣の国は日本を攻撃する能力、上陸する能力がないと言って ますね。外国が戦後50年以上を武力侵攻しないは、単に在日米軍の勢力下にあるからでしょ。だから、戦略として考えてないだけでしょ。今は経 済大国でもある日本のお金もあるからでは。もし、日本に米軍が駐留してなければ?日本が戦後、経済復興してなかったら?そして、平和憲法だけ で自衛隊が存在しなかったら?タテマエだけで政治家やマスコミしか言ってませんか? 日本に侵略された国の人たちの本音を伝えてないのでは ないですか?それを本当に理解しなければ、侵略した国の人たちの痛みが理解できないはずです。中国だって、韓国だって反日感情が強く、出来る ものなら報復をしたかったのではないかと思ってます。 同じ人間だから考えることは筈です。それが解った上で、自衛隊や米軍がいらないのなら 問題ありません。 番組でも本当に外国の政治家や軍人がどう思っているか取材すれば一石を投じることになると思います。



海外・ビッグマス 45歳

5年程前のことです。北陸のある地方の特殊な遊具の工事を設計の段階から売り込みをし、役所の発注に必要といわれた積算の資料から、詳細な設 計まですべて無報酬にて協力しました。それは設計がらみの公共工事ではよくあることですが、実際の仕事が欲しかったからで、承知の上の行為で した。しかし、当然こちらとしては正当な利益を見込める価格で落札したいため、役所に対し発注予定価格を6000万円にしてもらえるよう、積算書 を提出し、また担当課長に口頭でも確約をとっていたのにもかかわらず、実際の入札では4500万円となっていました。随意契約を好まない役所の都 合で、談合の「仕切り」をしなくてはならなかった当社は入札で、なかなか落札しないことに対して、他の入札参加者からどうなっているのかと不 審がられ、さらに3回目の入札では、町長みずからが、当社の入札担当に対し、4500万円しか予算がないので、4500万円で受注してくれないのな ら、おたくには発注できないと脅されました。設計費や企画、調査費などの費用がかかってしまっていた当社は、しぶしぶ受注しましたが、とうぜ ん数百万円の赤字になって役所の工事で、談合などは愚かしいことですし、するべきでないと思います。しかし役所が公平さを恐れるあまり、特殊 な工事においても無償で設計協力をしてきた業者が中心になって、したくもない談合を強いられます。また、この件の場合、相応の協力をさせてお きながら、その協力企業との価格の合意を一方的に破棄し、自分たちの条件に従わせるという、およそ法治国家にあってはならない行為を平然とし かも、自治体の長が強要したことは、私の人生の中で悲しい出来事でした。社会に出て20年近く、多少は汚い、理不尽なことを経験してきた私に とっても、このことはとてもショックでした。日本ではまともな仕事ができないのかなとも思うようになったきっかけの出来事でした。

貴番組はインターネットで、さまざまなテーマを深く掘り下げて見れる唯一の番組でいつも楽しみにして見ています。日本の社会が『暴露』、『内 部告発』というような形でしかよくならないのはとても残念ですが、私の納得できない体験をここの記しました。建設関係に20年近く従事した人間 として感じるのは、日本の役所も発注を受ける業者も、一般の商取引では考えられない『異常』なまた『無駄』なことがたくさんあり、不必要な事 業対象物件を含めて、日本国民は多くの税金を費やされていると思います。これからも、貴番組におかれては、真の民主主義を創造していけるよう な、社会に役立つ貴重な問題提起をしていただくことを、期待しています。


このページのトップへ△

【番組への要望】



大阪府・サイダー 50歳

大阪での放送がなくなっていたんですね。残念です。放映時には、かかさず観ていました。放映時間が土曜日の夕方だったときには、仕事を端折っ てもみていたぐらいです。時間帯がよく変わるので不安になっていましたが、放送そのものを行わなくなったのには憤りを感じます。それで、いま インターネット上であちこちでこのサイトを紹介しています。



東京都・じんげん 71歳

メディアへの批判がこんなに多いとは思いませんでした。他のメディアでは取り上げてもらえないために、こちらに批判が集中したような感じで す。そこで、一言。田中真紀子さんの件 三井環検事の件 ちょっと違った視点からの報道として、評価します。三井検事の件は、検察側の発表の みに、目を奪われがちになりそうな所を、「いや待てよ」と考えるきっかけを作ってくれました。「ザ・スクープ」は、他の同種の番組とちょっと 違 う雰囲気があって、期待しています。聴視率や商業主義とどのように対抗し妥協し挫折するか見守っていきます。勿論、挫折しないことを望んでい ま す。



長崎県・aiu 38歳

長崎県に住んでいます。以前は放送されていたのですが、いつのまにか放送が無くなっていました。先週このWebをざっと見て「時間が変わった」 と思い、ビデオに土曜10:50~11:45を予約しました。録画されていたのは「吉本爆笑劇場特ダネ野郎えぇチーム」、唖然!こんな番組は見る気もし ない。そんな番組では視聴率も低いだろう。是非とも「ザ・スクープ」の放送再開を望む!


このページのトップへ△