【政治関連~外務省疑惑、辻本清美議員、鈴木宗男議員について…etc】
■千葉県・松本廣美さん 53歳
国会決議に関しての報道ついて、マスコミの報道責任は重大です。
今回のムネオ決議案に関して、与党の反対で否決されたとの報道で、誰が
賛成したのか?、誰が反対したのか?の個人名の報道がされていません。
委員会の結果のみの報道で、参加議員個人の賛・否報道がされていません、
私たち一般国民は、報道機関からの情報しかありません。私たちが投票した
議員の国会での動向(議案に対しての賛成・反対・放棄)を判断して、
投票した結果が間違いであったか?良かったかの?の判断になります。
マスコミは与党・野党・派閥・各党等まとめて報道するため、投票した国会議員の
判断分かりません。
政治の改革するためには、まずマスコミの政治報道の改革が必要です。
与党・野党・派閥・各党の責任のがれをさせるのではなく、国会議員個人の
責任にすべきです。国会議員個人の判断を報道すべきです。 国会報道機関
が癒着していると判断します。各政党は国会議員の集まりで、国会議員一人
一人がいろんな考えで判断すべきです。国会決議の判断で、私たち一般
国民は投票した国会議員を判断することができます。その国会情報を
マスコミが報道する義務があり、放棄しています。
<番組より>
ご指摘の決議案が鈴木議員の「議員辞職勧告決議案」を指すものでしたら、
与党側が鈴木氏の離党で一定のケジメがついたとして、議院運営委員会で
採決動議を否決したため、採決は行われておりません。今後、辻元議員の
辞職を受けて野党側が再要求し、採決される運びとなれば、その詳細を
報道していくのはマスコミの使命と考えております。
■鹿児島県 ・河野 和也さん 42歳
「辻本清美議員について」
まさかと思いましたが辻元議員までもが秘書に関してのお金を着服か?
と言われていますが一体国会議員はどうしたのでしょうか?みんながみんな
お金で操られたお人形になったようですね。情けないことですが毎日の生活が
掛かっている我々庶民とは別世界の人達が国を動かしているようですね。
どうぞこれらに関しては徹底的に追求して頂きたいのですが、何党の誰で
あろうがです。また昔の赤軍派などは、僕に言わせれば好きで馬鹿な事を
していただけの愚か者の集まりでしかありません。そこには政治思想など
あるはずもなく、ただの人殺しの集団にかっこいい名前を付けて思想があるか
の様に振舞っただけの事です。それをいろんな人がとやかく言う物だから
有頂天になっているだけの事です。昔ある人が言いました、「平凡に生きる
ことが一番難しい」と。簡単な事の様であるが赤軍派などはそれを壊すために
活動していた、でしょう。人前で派手に生きない方が穏やかで生きやすいと
思う僕はただのおじさんでしょうか?
■横浜市・鈴木節さん 51歳
3月24日報道に疑惑の100円ショップと言われる辻本議員が出た。その中で田原さん
が辻本さんは政治資金が少ないからと、あたかもネコババを肯定する発言をしていた。
自民党議員は企業献金が1億以上もある、辻本さんは無いのだからいいんだそうだ。
これでは、理由が有れば罪をおかしても、国費をネコババしても良いと言のか。将来、
国会議員はなんの働き掛けもしなくなるだろ。働き掛けは禁じられています、と言う理由で。
こうなると口先の議員は喜ぶなー。
■新潟県・岩野さん 39歳
「辻元議員の問題について」
辻元さんが涙で語ったのも、以前の田中真紀子さんの外務大臣更迭時の
涙と同じだとおもう。どちらも「自分は悪いことをやっていないのに」という
悔しい思いからのものだろう。辻元さんは、議員になって間もないから、
事務所の経営などは、どのようにしたら良いのか等は元々知らなかった
わけだろう。そうしたときには、以前からの議員に聞いたり、見たり...
または、秘書などの経験者などから聞きながら、事務所の運営を していたか?
または、まったくタッチせずに経験有る秘書等に任せていただろう。
いくら法律だといっても、知らないところでやられたことで、議員をやめな
ければならなかったとしたら、それこそ悔し涙で済まないくらいに思うだろう。
故意に政治を私物化していた鈴木さんとは違うが、鈴木さんは議員としては
何も責任をとらないという。こちらこそが問題なのでは?「自民党を辞めた」
というのは、党としてのことであり、国民に対しては何も責任をとっていないのだ。
高校生がもし、殺人をやったら...高校を退学になればOKだ!という自民党
の理屈はおかしい。たとえ甘い少年法であっても、退学とは別に社会的な責任は
とらなければならないと思う。秘書給与の問題で、本当に潔癖な議員が何人
いるのか?国民の目からは皆無に等しく見える。(以前は全員がやっていた
のだろうし...)
■11 43歳
辻元議員頑張れ!!自民党は日本政治から早期退場を!!!国民が本当に
応援しているのは辻元さんの方です。国民のため、日本政治のために
是非頑張ってください。よろしくお願いします。
■東京都・アキ 49歳
「辻本議員について」
社民党辻本議員の日本人拉致事件に対する「拉致問題なんかより北朝鮮との
友好優先」的発言があったが、同じ日本人とは思えない、あなたは有本さんや
拉致された人々の命をどう思っているのか!拉致された人々の御両親、親戚
の気持ちをいったいどう思っているのか!あなたはこの人々全員と日本国民に
公の場で謝罪しなさい!!こんな事を言うのなら、あなたが拉致された犠牲者
の身代わりになればいいのだ!!!口先だけのあなたにそれが出来ますか?
■神奈川県・糀谷道郎さん 59歳
「辻本清美議員について」
彼女の事件報道を見て、「メディアは弱者の味方をしない。」ように感じます。たとえば、
「高速道路の渋滞で停車している車の運転手に、側道を猛スピードで走り抜ける車
に背を向け、法規違反で運転道徳に欠けると意見しているお巡りさん。」
のように見えます。多くのコメンテータは、「言語道断で恥ずべき行為で人間失格」と
評します。お巡りさんのように。何方かの代弁なさっているのでしょうか、もし自身の
ご意見なら、小を見て大を見ておられない気がします。法規に違反した点は、彼女に
責任をとらせるべきです。ただ、彼女なりに取ろうとしている行動を「身勝手」と決め
付けずに、彼女が提起している問題点をも明確にすべきだと思います。たとえば、
「議員の活動費用を、仮に三千万として一括支払いをし、その収支結果を公表する」
ようにして置けば、必要な人員を必要なときに雇用することができます。特に集金能
力のない人(それがまっとうな人では)でも、臨機応変に政策立案のために優秀な
人材を集めることができるでしょう。「政策秘書」などとお題目をつけて、「持てる人
には高額の人件費を支払う」などと違法が発生しやすい規則を設けた事も問題では
ないでしょうか。彼女は悩んでいるでしょう。議員で有りたいという願望もあるでしょうし、
秘書さんたちの今後の収入をも考えるでしょう。そのジタバタぶりをそのまま世間に
伝えてほしいと思います。正義ぶった人々の価値観を聞きたいのでは有りません。
辻本清美氏のジタバタぶりをしっかり見た上で、視聴者が判断すべきではないで
しょうか。
■東京都・粟根達志さん 36歳
「辻本氏の疑惑について」
いい機会だ、ピンチをチャンスに。不透明、いい加減、党の顔色ばかりうかがってる
自民党と違うと言うところを見せつけるチャンスである。いざとなったら「辻本氏が辞職
してもいいじゃない」。この先、今居る国会議員は統べて入替えしないと日本はまともに
ならないのですから。その際には、他の国会議員のお金の流れも統べて明白にして
いただきたい。自民党議員は誰も居られなくなるでしょうね。
それにしても、自民党のクソジジイ共の嬉しそうな顔。こいつらが消え去らないと未来は
ないね。選挙が待ち遠しいです。鈴木氏とは全く次元が違うのにマスコミの悪い癖で
「ウケるネタなら何でも取り上げる」は勘弁して欲しい。私は「自民党が変わるのを待つとは、
一生待てということだ。従って、自民党に政権を取らせている限りは日本に未来はない」と
いうのを徹底的に国民の共通認識にしたい。他の党も期待は薄いが、「まずは自民党を
壊滅させる」ところか始めるべきでしょう。
「まともな国会議員の作り方:金銭編」
まともな国会議員の作り方を2案提示します。
1.有志1000人を集めて、1人のまともな奴に自分の年収の1%を提供しつづけよう
こうすると、集まった人の10人分に匹敵するお金を使える。
秘書も雇えるでしょう。私は、年収の1%ぐらいなら払っても良い。
1000人ぐらいなら集められると思うし。
2.投票した人に自分の支払った税金の3%が支払われるように法改正。
企業からの献金は禁止。あくまで選挙権は企業でなくて個人にあるのだから。
ただ、そうしても企業が個人に強要するのが想像に難くないので、内部告発した人には10年分程の年収を保障した上で、企業からはその金額の10倍くらいの罰金を科すことも忘れずに。
プラスアルファでいうと、投票した人自身にも3%の税金が還付されるようにする。こうすると、投票率も上がる。現在の自民党のように、低い投票率で当選しても大して見入りが無いから、どうしても多くの国民の顔を見る必要が
生じるのも利点。
当然、小選挙区なんて地元志向は止めて、議員総数は100人位に し、政策ブレーンを雇えるようにするのも忘れずに。官僚は政策に口出さないで、国会で政策決めて官僚は執行するだけにしないとね。いかがでしょうか。
■熊本県・ 本山幸博さん 43歳
「警察問題と外務省問題」
不祥事の続く警察組織について。「初動捜査」の誤りから、過日、重大・残忍
殺人事件に及んだケースが連発し、警察幹部からは、「不適切な処理であった。」
という記者発表が続く。遺族にしてみれば、「不適切な処理」の言葉で片付く
問題ではないだろう?せめて、頭を机に擦り合わせて、「誠に遺憾の極みであり、
痛切に反省し、今後、このようなことが無きよう、組織の強化に全力を尽くす。」
ぐらい言って欲しいものだ。言ってどうなるものでもない が、それが、人情という
ものではないか?その人情があってこそ、真摯な保安意識が生まれるのでは
ないだろうか?
確かに、警察の業務は、最近、やりにくくなっていると思う。下手をするとプライ
ベート・人権侵害だと言われたり、少しの暴力を振るっただけでも、過剰取り調べ
とニュースになる。拳銃を発砲しようものなら大変な騒ぎであり、調査・対処に、
慎重になるのも同情する面はあると感じる。また、それに便乗して、悪意の人間は、
警察官を軽視し悪事の増長を重ね、結果的に、民間人が被害を受けるケースが
多発する。まさに、犯罪者・警察・一般人(メディア)の「三竦み」のジレンマが続く。
私は、何と言っても、犯罪防止が最大のテーマである ため、警察組織の内部規律
の厳格化は元より、ケース・バイ・ケースの実地研修の徹底を図るとともに、一般
人(メディア)も、警察行動に対して、ある程度の理解と寛容さが必要と感じる。
そして、一般人が警察官をもっと畏敬する社会の構築が必要と感じる。
「鈴木議員証人喚問時の辻本議員「うそつき」発言」
川口大臣は、調査の結果、鈴木議員が、「1999年まで、ケニアのソンド・ミリゥ
発電所建設は知らなかった。」という証言は正しい。というコメントを発表した
が、やはり信じられない。過去、数回訪問している国に対して、本国が如何に
支援しているか知らないわけがない。さらに、これは「目玉事業」である。
子供の使いではないのだから。外務省の「言付け」だ け言って帰ってくる要人が
いるのか?転んでも、ただでは起きない鈴木議員に抜け目はないはず。
客観的に言えば、当時の経過メモ・大統領接見時の議事録を公表すれば
わかること。公表しなければ納得できない。7年前のメモもすぐに出せる
体制なのだから、すぐに公表すれば良い。しかし、お役所のすること。公文書等は
すぐに書きかえられるから100%は信用できないが、今のところ公表しか納得の
道はない。あとは、 ケニア側の関係意見を聞くぐらい。
「外務省文書の機密基準について」
現在、内部機密文書、重要機密とかいう判を打った公文書がよく資料として
使われている。しかし、国会質疑等で中身を聞くと、「こんなものが重要機密か?」
というものが殆どのような気がする。「政治の世界は一寸先は闇。」というように、
国家間外交の世界も同様で、慎重を期す意味もあろうが、それを差し引いても
機密にしては低レベルだ。外相は、「内容をよく吟味精査し、抽出して公表。」と
あるが、疑惑の案件に対しては、残らず公表すべきだ。そして、「機密」という
線引きをもっと厳正に行うべきである。私は、国家安全に関わることのみを
機密にすべきと感じる。また、機密文書の多さは、 「自省だけが知っている。」と
いう外務省の勘違いのエリート意識の一端を担っているとも言える。
また、自省に不利な文書(北方四島交渉経過・拉致事件軽視発)を公表しない
姿勢は、改革が全く進んでいな い表れである。外相もこれを擁護している。
残念である。ちなみに、外務省に望む処理案件を列記する。
1、 沖縄地位協定の見直し
2、 中国との不審船引揚げ交渉
3、 北朝鮮の拉致事件疑惑
4、 発展途上国への援助見直し・効果・対価性
5、 近隣諸国(東南アジア)との融和性
6、 中国・米国との貿易問題
7、 中東和平工作折衝
8、 ロシアとの北方四島問題
以上、私的に優先順に列挙した。まさに、外務省の真価が問われる「腕の見せ所」
の難件が山積している。名誉挽回、失地回復、真のエリートに認知される絶好の機
会である。外務省組織が野武士のごとき「したたかさ」を持った外務省軍団に変貌し、
毅然とした外交を推し進められることを望む。君子(エリート)豹変す。
ついでに、田中議員中国を訪問中。不審船引揚げに対し、中国側の理解を引き出
せれば、少しは業務的に、田中議員の名誉挽回に繋がるのだが。
■埼玉県・ キッキ 58歳
「厚生省について」
ヤコブ病の方々には聞くも見るも気の毒と思います。最大限の援助に疑いは
ありませんが?問題は厚生省の態度です、税金で手助けするには、役人の
給与をカットすべきです。厳しくしないから、何時になっても今後は注意しますと
中学生並みの返事しかもらえず薬害が収まらないのでは、今後同じような薬害が
あったときは大臣自ら給与を50%カットし、厚生省の役人は一律 30%以上
カットしたら真剣に対応すると思いますがね。
■千葉県・アシモ 26歳
「刑法見直しと国家の責任」
3月26日、西部線での暴行傷害で相手を死亡させた26歳の若者が懲役5年
の判決を受けたニュースがHPに掲載されていた。亡くなった方は25歳であり、
都会のインフラが作り出した「ラッシュ時の混雑」に詰めるよう発言したことが
傷害の原因。
この記事を読み痛烈に感じたことは2つである。1つはなぜ、安易に暴力を振る
い、それによって相手を殺してしまってもたった5年で事が解決してしまうのか?
もちろん、刑務所から出てきた犯罪者がその後の人生で十字架を背負うが、
それでも、生きていればなんらかの恩恵にあずかることができるだろう。また、
人は忘れるという特有の能力を有しており、いつか、事件を起こしたことを忘れて
通常の生活に戻る日がやってくる。それに対し、亡くなった方、その家族は生涯、
心から笑うことはできないだろう。なぜ、こんなに軽い刑なのか?この軽さが、
人々を安易な行動に走らせる以外何者でもないと考える。これだけ、犯罪が複雑化、
高度化している今日、もはやつかまることを前提した抑止力は無力である。であれ
ば、それを未然に防ぐ抑止策を構造的につくらなければ、現状の悪化はひどさを
増すばかりだろう。
2つ目は、そのような犯罪の原因が国のインフラから生じているという点である。
ストレスを感じずにはいられない立地や道路、鉄道施設など、公共が主導で整え
ているインフラが現代のストレスの原因を生み出している。それによって犯罪を
潜在的に作り出し、何らかの弾みで行動として現れているのだ。にもかかわらず、
国は何も事前策を討とうとはしない。是非、テレビ朝日では犯罪を抑止するため
の刑法の見直しを提言して欲しい。その理由を作り出している国に対して、その
責任をも追求しておかしくないと国民の多くは感じているはずである。私や一部の
人々は、変わらないのであれば、この国から出て生きていくことを年頭において、
日々のキャリア、語学に力を入れている。私は別として、変わらなければ優秀な
人間は日本を捨てる。それがさらに国力を低下させる。このスパイラルに本当に
突入し初めていることを国は認識すべきである。
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