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2021年11月02日(火)放送

ヒコロヒーVS蛙亭
司法試験だけじゃない!弁護士になるための知られざるルール&ホットドッグを○○で売ってはダメ!?アメリカに実在する意外なルールを、それぞれが自作の紙芝居でプレゼン!

▽弁護士になるための知られざるルール
「司法試験ではなく、二回試験に合格しないと弁護士にはなれない!」
・・・司法試験に受かった人は「司法修習生」と呼ばれ、合格後の1年間、全国の裁判所や弁護士事務所などで研修を行う。その修習生たちが研修の最後に受ける試験が「二回試験」!
この二回試験には『答案用紙はヒモで綴じた状態にしないと不合格』という意外なルールが。
1日に1科目の試験を6時間以上かけて挑むため、答案用紙が人によっては数十枚と膨大な量!答案がバラバラになってしまうのを防ぐため、答案の表紙と答案用紙を一緒にヒモで綴じた状態でないと一発不合格になってしまう。

▽アメリカ・フロリダ州に実在するルール
「ホットドッグをセクシーな姿で売ってはいけない」
・・・80年代?90年代のフロリダ州では、ダンサーなどを中心に、効率よく稼げる方法としてビキニでホットドッグの移動販売を行う女性が急増!
縄張り争いも起きるほど大人気の商売となり、ライバル店同士で女性がよりセクシーなビキニ姿で販売を開始!観光客や男性たちから支持され、やがてマスコミにも注目されるほどの人気ぶりだったが、道路沿いで販売するため、気を取られたドライバーが交通事故を引き起こすなど社会問題に!
そのため条例によってビキニなどセクシーな服装で販売することを禁止されたそう。