ストーリー

3月31日(日)放送

第3話「呪いの視線」

 コウ(一ノ瀬颯)たちリュウソウジャーは、ティラミーゴとともに洞窟へ。そこにはメルト(綱啓永)とアスナ(尾碕真花)の相棒となる騎士竜がいた。アスナはアンキローゼと名付けすぐに仲良くなるが、上から目線のメルトにトリケーンは心を開かない。
 そんな中、街にメドゥーサマイナソーが出現。リュウソウジャーが応戦するが、メドゥーサマイナソーと目が合ったコウは石化してしまう。追いつめられたメルトたちは、突如現れたリュウソウグリーンとリュウソウブラックに助けられる。2人はトワ(小原唯和)とバンバ(岸田タツヤ)という兄弟だった。そして、メドゥーサマイナソーを生み出したのはうい(金城茉奈)だとわかる。生み出した人間がいなくなれば、マイナソーも消滅する。メドゥーサマイナソーが完全体となる前に倒すため、バンバはういに刃を向ける。一人の命より大勢の命を救う方が大事だというバンバ。しかしコウは、友達のういも大勢の命もどちらも大事だと訴え、メドゥーサマイナソーを倒すため立ち向かう。
 コウはキシリュウオーでメドゥーサマイナソーに応戦。アスナはアンキローゼを召喚、メルトもついにトリケーンと心を通わせる。3体の騎士竜が合体したキシリュウオースリーナイツで、メドゥーサマイナソーを撃破。コウたちの活躍を見たバンバたちも、騎士竜を探すことを決意するのだった。