INTRODUCTIONイントロダクション

《日韓共同プロジェクト》で実現!
日本中を熱狂の渦に巻き込んだ
大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』の
“ジャパン・オリジナル版”放送決定!
竹内涼真主演でおくる
『六本木クラス』が
この夏、ついに開幕―!
《下剋上》《ラブストーリー》
《青春群像劇》…
究極のエンターテインメントが誕生!!

日本中を熱狂させた大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』! 六本木を舞台に、 主演・竹内涼真のジャパン・オリジナル『六本木クラス』となって、この夏開幕!!

 2020年1月から3月に韓国で放送され大ヒットを遂げ、2020年3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく《下剋上》を主軸に、《ラブストーリー》そして《青春群像劇》が交錯した“究極のエンターテインメント”は、配信から2年経った現在まで常にNetflixで「TOP10」に君臨しています。さらに芸能界でもハマる人が続出。SNSなどでその熱い思いを語るなど、まさに日本中を熱狂の渦に巻き込みました。そんな類を見ない異例の大ヒット作を、《日韓共同プロジェクト》でリメイクすることが決定! 東京・六本木を舞台に、これまで数々の話題作で主人公を演じてきた竹内涼真を主演に迎えてジャパン・オリジナルの『六本木クラス』として、木曜ドラマ枠でこの夏、放送スタートします!
 本ドラマの原作は『梨泰院クラス』の漫画原作を日本の設定に置き換えて翻案された、漫画『六本木クラス』。そのドラマ化は「日韓共同プロジェクト」として、原作漫画の作者でドラマ『梨泰院クラス』の脚本も担当したチョ・グァンジンや演出を担当したキム・ソンユン監督をはじめ、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元であるカカオエンターテインメント、その子会社で現在大ヒット中の『社内お見合い』を制作したクロス・ピクチャーズ(Kross Pictures)という、錚々たるチームの協力のもと実現しました。原作者のチョ・グァンジンは日本でのドラマ化に「とても嬉しく、楽しみにしております」と喜び、なんと直筆日本語メッセージで応援!
 そんな強力タッグのもと、本家にも劣らぬ壮大なスケールの今作は、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模撮影にも挑みます! 圧倒的な映像と共に、日本で新たに誕生するドラマ『六本木クラス』で、この夏、熱狂と感動をお届けします!

髪型も一新! 竹内涼真が復讐を誓い絶対的権力者に立ち向かう男を熱演!!

 竹内が演じるのは、復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう宮部新。新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされます。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと…そんな≪復讐≫が人生の目標になり、父から教えられた《信念を持って貫く》ことを胸に、突き進むことに…。
 竹内はこれまで数々の話題作に出演し、中でも近年の主演作『テセウスの船』(2020年)や『君と世界が終わる日に』(2021年)は高く評価され、その実力を広く知らしめました。爽やかな役からワイルドな役、シリアスな役まで変幻自在に演じ、また年齢を重ねるとともに重厚感や色気も加わり、実に幅広い作品で活躍する竹内ですが、『六本木クラス』の主演が決まった時は意外にも驚いたそう。「『梨泰院クラス』が話題になっていたのはもちろん知っていましたし、僕も見ていて本当に素晴らしいドラマだと思っていたので、お話をいただいた時はびっくりしました」と語りつつも、「舞台を東京に変えてリメイクできることはすごいことですし、僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたいです。」と意欲をにじませます。それを表すように、今は“宮部新”という役をじっくり「丁寧に作り上げている途中」だと言います。
 役を作る1つの要素として、今回竹内は髪型も一新! 「ヘアスタイルについてはスタッフのみなさんといろいろ相談をしました」と言い、『梨泰院クラス』の主人公、パク・セロイのトレードマークになっていた髪型と同じにする案も出たそう。ですが、スタッフと相談を重ね、「僕の中の『宮部新』のイメージやスタッフのみなさんが持たれているイメージのいいところをすり合わせていったら、この髪型に至りました」と明かしてくれました。ジャパン・オリジナル作品としての“宮部新”を竹内がどう作り上げ、体現していくのか、ぜひご注目ください!豪華レギュラー陣も近日、続々と発表予定ですので、お楽しみに!