2025年75日(土)スタート!
【毎週土曜】 よる11:00

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番組概要

カワイイけれど、危険――。

〈元気いっぱい〉〈クールな色気〉

大橋和也がさまざまな顔を
使い分けるスパイを演じる!

ターゲットの社長令嬢に
初共演・渋谷凪咲が決定!


兄の敵を討つために復讐に燃えるが、
ターゲットの社長令嬢と恋に落ちて…!?

禁断の胸キュン〈スパイ・ラブコメ〉
〈“ナニワコンビ”〉の二人が挑戦!


《カワイイけれど、どこか危険》なスパイが土曜の夜に暗躍!
スパイ×ターゲットの禁断ラブコメを彩るのは“ナニワコンビ”大橋和也&渋谷凪咲!

 明るい笑顔と、影のある色気たっぷりの顔…そんな《様々な顔》を持ち合わせた《カワイイけれど、どこか危険》なスパイが躍動! 元気でクールな《スパイ・ラブコメ》が爆誕!! それが2025年7月5日(土)放送スタートのオシドラサタデー『リベンジ・スパイ』です。

 何者かの策略のせいでこの世を去った兄の復讐のため、《表》では持ち前の明るさと人懐っこさをフル活用し、人脈を次々と広げていくひとりの青年。一方《裏》では、亡き兄のもとから大切な情報を奪った犯人を捜すスパイとして暗躍し…。そんな中、情報を得るために近づいた社長令嬢のことが好きになってしまって――!?

 「全部俺だけど、俺じゃない――。」様々な顔を使い分ける主人公の行く先とは――!? 
 スパイの青年と社長令嬢が織り成す悲喜こもごもの中、誰もが持つ《多面性》を大胆に浮き彫りにしていく今作で、笑いあり、胸キュンあり、時にミステリアスな好演を披露してくれるのが、ドラマ初共演となる《“ナニワコンビ”》大橋和也と渋谷凪咲です。クランクイン前のインタビューの際には、スタッフからのムチャ振りで《こんなスパイは嫌だ。どんなスパイ?》と大喜利のお題を投げかけられた渋谷が「プリンを食べ過ぎてお尻がプリンプリンのスパイ」と答えると、すかさず大橋が「それ、俺やないか! 隠れているときにお尻がプリンっと出ないように引っ込めます(笑)」と猛烈ツッコミ! まるで《漫才》かのような、初共演とは思えない息ピッタリのやり取りを披露し、現場を笑いで包み込みました。
 そんな、すでにあ・うんの呼吸が出来上がっている大橋と渋谷が『花咲舞が黙ってない』シリーズ(日本テレビ系)や『東京タラレバ娘』(2017年/日本テレビ系)など数多くのヒット作を手掛ける松田裕子のオリジナル脚本に加え、劇中の音楽を『ホットスポット』(2025年/日本テレビ系)や『コンフィデンスマンJP』(2018年/フジテレビ系)ほかで話題のピアノトリオ・fox capture planが彩るなど、ヒットメーカーが集結したこの『リベンジ・スパイ』で、いったいどのような表情を見せてくれるのか…今から期待が高まります!

 また、今回、解禁されたビジュアルでは、〈元気いっぱいな笑顔〉と〈どこか悲しげでクールな表情〉のギャップが印象的に表現されています。本作品のテーマである《人間の多面性》を表しており、このビジュアルからも二人の好演ぶりが期待できます!実は、この2枚のビジュアル、上下逆転しただけなのですが、その印象は大きく異なり、正の向きの表情の方が印象深く感じるようになっており…!?ぜひ、ご自身のデバイスでお試しください!

亡き兄の復讐に燃える主人公を演じる!大橋「ギャップを見せられるようにしたい」
《師匠》と崇める渋谷との初共演に「絶対に楽しい撮影になる」と熱烈アピール!

 兄を死に追いやったと目する会社・藺牟田(いむた)メディカルデータに社員として入社。しかし、その裏では証拠を掴むべくスパイとして暗躍する菅原優我(すがわら・ゆうが)を演じるのは大橋和也。アイドルとしての活動はもとより、俳優としてもドラマ『民王R』(2024年/テレビ朝日)や、『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(2024年)、『君がトクベツ』(2025年6月20日〈金〉公開)などの映画で個性を光らせる彼が、初のスパイ役で新境地へ挑みます。大橋は、『リベンジ・スパイ』への出演について、「僕が演じる優我というキャラクターは、僕の素の要素もありつつ、まったく違った一面も見られると思います」と胸を張ります。また、テーマである《多面性》については「優我のスパイとしての裏の顔と、ラブコメディの要素のギャップを見せられるようにしたい」と意気込むのでした。
 そして、初共演となる渋谷のイメージを聞かれると、興味深い回答を…!? 「波長は絶対に合うと思っています。というのも、実はメンバーにもファンの皆さんにも《男性版の渋谷凪咲さん》と呼ばれているんです。雰囲気が似ているんですよ。」「バラエティー番組などでの活躍を拝見して、なにわ男子は渋谷さんのことを《師匠》と呼んでいるんです。それくらい、渋谷さんのお笑い力は憧れています!」と、なんと《ナニワコンビ》だけではなく《師弟コンビ》も誕生する結果に。「スタッフさんも和気あいあいとされていて、絶対に楽しい撮影になると感じています。今回、初めてスパイを演じさせていただきますが、どのようなスパイになるのか、僕自身もワクワクしています。優我の持つ二面性、そして、恋物語の行方を、楽しみにしていてください!」と存分にアピールしてくれました!

日本アカデミー賞俳優・渋谷凪咲が何かを抱えていそうな社長令嬢を笑顔封印で体現!
《女性版の大橋和也》と呼ばれていることを明かし「化学反応」に期待を高める!

 一方で、優我と運命的な出会いをはたす藺牟田メディカルデータの社長令嬢・藺牟田花(いむた・はな)に扮するのが渋谷凪咲。2023年に卒業したNMB48在籍中から、数々のバラエティー番組で爪痕を残し、令和を代表する《バラエティー女王》に。2024年公開の初主演映画『あのコはだぁれ?』で第48回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど俳優としても注目を集め、ドラマ『地獄の果てまで連れていく』(2025年/TBS系)で演じたシリアルキラーぶりでも話題に。
 そんな多彩な才能を誇る渋谷が、周囲をあたたかく包むおなじみの晴れやかな笑顔を封印して、秘めたる思いを抱えながらも、優我とともに心の成長を遂げていく花を堂々と演じ切ります。これには本人も「最初にお話を聞いた際に、私も大橋さんも《笑顔》のイメージが強いと思うのですが、それを《裏切る》展開もあるのかな?と楽しみにしていました」とワクワクしている様子。また、大橋から「《男性版の渋谷凪咲さん》と呼ばれている」という話を聞くと、驚いた表情で「実は私もファンの皆さんから《女性版の大橋和也さん》と言われています。そんな二人が初めてドラマで共演することになるので、そこも注目ですね! 良い化学反応が生まれればいいな」と瞳を輝かせるのでした。
 「花が優我と出会ってどのような表情を見せるのか…実際に私の《心が動く瞬間》を演技として出せたらいいですね。大橋さんとの演技の中で、花という人物を作っていけるように頑張ります!」と意気込む渋谷ですが、大橋のイメージは「《みんなの太陽》。今日もメイクルームから笑い声が聞こえてきて、そのままの人なんだなと改めて実感しました」とコメント。「お互いに関西弁は封印して(笑)」臨む今作を「夏にピッタリな、《ビタミン》のように元気をもらえるドラマです。ちょっと夜更かしして、この日を楽しみに毎日を頑張れるような作品になれば」と位置づけ、ファンに寄り添いながらラストまで走り切ることを約束してくれました!

 そんな魅力あふれる二人がお届けする《スパイ×ターゲット》の胸キュン禁断ラブコメ『リベンジ・スパイ』にぜひご期待ください!
あらすじ
 自身が働く会社「藺牟田メディカルデータ」へ早朝に出向いて、ビルを見上げる菅原優我(大橋和也)。そのときはまだ―彼の運命を左右する女性・花(渋谷凪咲)と偶然にもすれ違っていることなど知る由もなく……防犯カメラを避けながら役員フロアに忍び込み、目当てのデータにアクセスし「みーっけ」と目を光らせるのだった――。
 優我はその日も何食わぬ顔で営業の仕事をこなし、後輩の相談に乗り、女性社員たちからのバーベキューの誘いを笑顔で断り、専務・桜小路章(高橋光臣)に対してハキハキと応対するが、心の中では「全部俺だけど、俺じゃない――」と自問自答を繰り返して…。
 かつて、優我の兄・菅原尚之(溝端淳平)が起業した会社で開発した“あるシステム”が、「藺牟田メディカルデータ」の発表したものと酷似していた上、尚之は死亡。自殺とみられていたが、亡くなった直後、現場から立ち去る怪しい人物が防犯カメラに映っていた事が判明。「藺牟田メディカルデータ」が尚之のシステムを盗み、防犯カメラの人物が兄の死に関連していると確信した優我は、大好きだった兄のために真実を突き止めてリベンジすることを誓い「藺牟田メディカルデータ」に《スパイ》として潜入していたのだった。
 会社員としての日常、スパイとしての暗躍に疲れた優我を癒すのは、大好きなシャチ! 優我の《リベンジ・スパイ》の行方はいかに?