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プロフィール


身長:163cm
出身地:高知県生まれの東京育ち
入社年月日:1996年4月1日
コメント:
『ちい散歩』お散歩ナレーションを担当させていただいておりますはぎのしほこです☆
地井さんのお散歩の後を追いかけて 声を吹き込むとき、いつも頭の中にあるのが、《糸電話》です。
距離があっても振動で伝わる温もりを目指して、日々学ばせていただいています^v^
番組を通して培ったたくさんのことをこの場でも大切に温めていけたら、とってもありがたいことです。
ブログ初経験ですので緊張気味ですが、「お話のお散歩」に、ぶらりと立ち寄っていただけたら嬉しいかぎりです♪
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『夜行観覧車』

投稿日:2010年06月29日 10:00

湊かなえさんの
『夜行観覧車』。

『告白』
『贖罪』
も既読でありますが、
今回も
一気に
拝読。

ゆっくりゆっくり
読み進めたい小説
はたまた
ゆっくりにならざるを得ないくらい難しいけど
そこに
立ち向かいたい小説

止まらず一気に
かぶりつくように
進まされてしまう小説

読書の楽しみ
色々ありますが、
湊かなえさんの作品は
どれも
次へ次へ
読み進めさせられる
展開。
とにかく止まらない。

だからですね
電車はね
向いてないですね。
新幹線とか
長距離でないと(笑)
乗り過ごします。

湊かなえさん。
『告白』が
第6回本屋大賞を
受賞したのが
去年のこと。
その『告白』から
数えても
既に5作品目!?
こんなに短い間に
止まらず次々
小説を書けるなんて
すごいなあ!!

今回も
三人称の語り手を
交代させて
物語が運ばれてゆく
構成です。
「体裁」に執着することの
恐ろしさを
考えさせられる。
家族でいるって
どういうことなのか。

主格が入れ替わる小説といえば
かつて
度肝を抜かれたのが
桐野夏生さんの
『グロテスク』!

あの衝撃と
作者への羨望!
いまだに。

桐野夏生さん作品を
追いかけ追いかける
きっかけになった
作品でした。
そう。
ひと作品にはまると
著者の作品を
遡り追いかけるタイプ。

湊かなえさんの本、
装画・装幀も
素敵です!

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芍薬さま2

投稿日:2010年06月28日 18:35

先日。
いただいた花束の中に
芍薬さまが
2輪!
大好きな芍薬。
早速
分けて飾らせていただきました。
花束のわけは
また今度ゆっくり
おはなしします。

花が開ききる前と
こんなにも
表情が違う。
特に芍薬さまは
開いてからの
これでもか!感(笑)
が違う
かと。

どだ!
みたいな(笑)ねえ。

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日本代表☆2

投稿日:2010年06月26日 18:03

一夜(?)
明けましたね☆

デンマーク戦。

岡田監督に!
日本代表に!
心から拍手喝采!!!
でしたね。

みなさんはどんな風に
ご覧になっていたでしょうか。

一晩で、
日本中が蘇ったようなパワー!
日本代表の影響力。
改めて
ものすごいものがありますね。

本田圭佑選手の魔球のような直接FK!

そして、
遠藤保仁選手の直接FKが
決まった瞬間。
ぶわっ
と、
99年ナイジェリアで行われた
「U-20 FIFAワールドユース選手権」
のときのことが、
映像となって蘇ってきました。

11年前の4月。
この時サッカーの担当になった
私ですが、
その初仕事が、
ナイジェリアから帰国する
トルシエ監督率いるU-20日本代表に
話をきくこと。

その初めての初めて。
最初にインタビューを
させていただいたのが
遠藤選手でした。

当時19歳だった遠藤選手。
ナイジェリアの「ワールドユース」でも
既に、
精度の高いミドルシュートが
彼の持ち味になっていて、
ペナルティエリアの外から
独自の落ち着き振りで
その技を
効果的に役立てていました。

この時
U-20日本代表は、
準優勝という偉業を
成し遂げたわけですが、

国は違えど、
同じアフリカの地での
今度は
「FIFAワールドカップ」。

年齢別日本代表で準優勝
という経験の持ち主が、
10年を経て、
「ワールドカップ」という
これ以上無い大舞台で
力を遺憾なく発揮している。

その眩い力強さ。
目に見える「力」の向こう。

克服
繰り返し
積み重ね
時の経過
本番
緊張
経験
発揮!

高地ならではの気圧や
ボールの特製などなど、
今回のワールドカップで
直接FKが決まりづらいことの
原因が、
色々と報じられています。

そうした中での、
あんなにも見事!な、
本田選手と遠藤選手の直接FK!
大会が始まってから、
その環境にフィットするよう
微調整を重ねるなどの
意識、練習あってのゴール
だったことでしょう。

現在私は
サッカーの仕事から
離れているので、
みなさんと一緒、
大らかにテレビを通して
拝見するばかりですが。

日本代表選手皆さんの、
苦しい日々を含め
これまでの数々の経験に
裏打ちされた
大舞台での活躍に、
心から敬意を表さずには
いられない気持ちで、
書かせていただいてしまいました。

そして、
置かれた立場を考えると、
想像を絶する厳しさ!
に身を置き、
共に乗り越える
岡田監督と選手のみなさんとの絆に、
胸が熱くなってしまいますね。

いきなり
ものすごくちっちゃい話で
恐縮ですが、
小学生のときにやっていた
ミニバスケットボール(いやだから本当にちっちゃい話でスミマセン笑)
の監督と
いまだに年賀状のやり取りを
している私。
岡田監督と選手を見ながら、
こんなにハイレベルな
ステージにおいても、
そういった信頼感こそ、
とても重要なのだろうなあと。

まさに凡人ならではの
感情移入の仕方を
していたりするのでした(笑)

強豪国が
敗退してしまっている中、
改めて
チームとしての団結力を見せる
日本代表を誇りに思い、

月並みではあるけれど、
チームワークって大事!

今回改めて!強く!
思った次第です。

「結晶☆決勝トーナメント!!!」
大きな目標に向かって、
勝ち進んでいけますように!

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わしゃわしゃその後

投稿日:2010年06月24日 17:44

手作りパン
とっても
美味しかったんです!

もりもり英気を養いました。

チーム「ちい散歩」と
お別れし
次の現場へ。

たっぷりの原稿を

ナレーション
させていただき、
この日はおしまい。

ありがとうございました!な一日でした。

だなんて
随分と
以前のお話し。
すみません。
ちい散歩バター&ブレッド
思い出深い
一日でした。

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「…散…バター」さん

投稿日:2010年06月24日 17:28

むしゃむしゃ
わしゃわしゃと
みんなでいただき

バターが減ってゆく
その様子すら
可愛らしい!

しかも
テーブルの
向こうからこちらから
お皿を支え合う
手と手。
アシスタントディレクター=ADさんと
プロデューサーのものです。

「ちい散歩」
らしいなあ(^-^)

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