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「“フリップ”とか“テロップ”とか」

投稿日:2016年05月21日 01:20

テレビや映像の世界でしか遣わないような専門用語が、かなり一般にも広がっています。
テレビに出ている人が遣ってしまうので、自然と理解が広がっているんだ思います。
ただ、専門用語は、分からない人も多いので、本来は言い換えるべきなのかも知れません。
特にその言葉が、横文字(カタカナ)だったりすると、意味不明ですよね。

次回放送は、「ハマれ!イチゲイ芸人」です。
“ギター芸人”、“裸芸人”とやって来ましたが・・・・・
今度は“フリップ芸人”です。

この“フリップ”という言葉も専門用語です。
正式にはフリップボード、フリップカードと言い、「撮影に使われる文字や図を描いた板」のことです。
元々は、全画面トリキリで撮影して、映画やドラマのタイトルなどに使われました。
古い映画を見ると、タイトルが、手書きの文字と絵で画面いっぱいに出てきますよね。アレです。
最近は、出演者が持って撮影されるモノも指しています。
いろんな番組で「こちらのフリップを見て下さい」なんて言ってますよね。
でも、分かりやすく言うなら「こちらの表を見て下さい」とか「図を見て下さい」でいいんです。
でも、ついつい言っちゃってます。

じゃあ“フリップ芸人”は・・・・・
絵などを描いたボードを使う芸人?絵と喋りで笑わす芸人?
もっと簡単に・・・・・
紙芝居のようなことをする芸人?
なんか、ピンと来ませんねぇ。

「ぷっ」すまには、誰が名付けたか知りませんが、“テロップ職人”がいます。
画面上、もう一人の出演者というくらい重要な役割を果たしています。
番組を俯瞰で見て、的確にコメントする職人です。まあ担当ディレクターなんですけどね。
この“テロップ”という言葉も、専門用語です。
画面に出てくる、文字や図形のことを言います。
なんでテロップっていうの?熊の助も知りませんでしたので調べてみました。
映像に文字などを重ねることをスーパーインポーズって言います。(略してスーパーって言います)
そして、テレビジョンの時代になって、テレビの映像にスーパーインポーズする装置が生まれました。
その装置が、テレ(tel)ビジョン・オ(o)ペーク・プ(p)ロジェクターという名前でした。
その頭文字から、テロップ(telop)になったそうです。
“テロップ職人”ではなくて、分かりやすく“画面の文字職人”じゃあ・・・・
これもピンと来ませんね。

改めて、“フリップ”や“テロップ”という言葉は、どれくらい浸透しているんでしょうか?
ピンとこない人に、どう説明したらいいのか考えどころでもあります。
ただ・・・・・
コンピューターが浸透し始めた頃。会社で使わなくてはいけなくなった頃。
説明される言葉が、全く分かりませんでした。
「インストールして下さい」?
「初期化をお願いします」??
「コマンドのメニューを表示してから」???
そんな言葉も、今は、何となく理解できているから不思議です。

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