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「超スゲェ~」

投稿日:2013年08月24日 01:20

熊の助は、いい年ですし、一応アナウンサーなので・・・・・
言葉の遣い方には注意を払っています。
というか、注意しているつもりです。

アナウンサーの学校でも教えたりしているのですが、若い人の言葉も気になります。
フリーに話してもらうと、“ら抜き言葉”はもう普通です。
「食べれる」「寝れる」「来れる」って・・・・・
そんな時は、「食べられる」「寝られる」「来られる」だよと指摘します。

1分間の自己紹介の中で、“凄い”という言葉が5、6回出てきたりもします。
“凄い”って言葉は遣いやすいので、口癖のような感じになっている人がいるんですよね。
「舞台に立ったら凄いんです」
「留学したアメリカは凄かったです」
これでは・・・・・何がどう凄いのか分かりません。
もともと“凄い”は「ぞっとする程恐ろしい様子」を表わす時に使われます。
それが「程度がはなはだしいこと」をいう様になったようです。
だから、「凄い人気」とか「凄く楽しい」「凄く汚い」と、強調するように遣って欲しいのです。
それでも、程度が激しい時に“凄い”ばかりを遣うと、表現が単調になってしまいます。
「大変人気がある」「とても楽しい」「非常に汚い」とか、いろんな言葉を遣って欲しいのです。
さらに、「大いに」とか「とてつもない」とか、
もっと言うと、「想像を絶する」、「すこぶる」なんて表現でもいいのです。
言葉の引きだしを増やすことは、豊かな表現力に繋がります。
な~んて・・・・・ちょっと偉そうに教えています。

程度がはなはだしい時に、「超○○○」も、やめた方がいいですね。
「超楽しい」は、完全に若者言葉です。
だから・・・・・
「超スゲェー」なんて、2つ足したような表現は、いい大人は遣わない方がいいかもしれません。
あれ?この言葉、草彅さんがよく遣うかも?

ということで、次回は草彅さんの言葉遣いを治す「ダメ語禁止ツアー」です。
テンションの上がった時に、草彅さんの口から思わずこぼれる、大人らしくない言葉を治していきます。
「超○○○」
「スゲェ~」
「ヤベェ~」
の3つをダメ語に決めて、遣わないように努力します。
果たして、これらの言葉を遣わずに、自分の気持ちをしっかり伝えられるのか?
熊の助にとっては・・・・・「超?楽しい!ロケ」でした。

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