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「“激辛”についての考察」

投稿日:2012年03月31日 00:00

“辛い”って一言で言っても、いろんな種類があります。
広辞苑には「辛い=激しく舌を刺激するような味」と最初に出てきます。
舌を刺激する一番は、トウガラシかな。
ワサビは舌ではなく鼻に抜けツーンとくる刺激。和がらしも違ったツーンが来ます。
山椒は舌が痺れる感じだし、コショウは口の中がヒリヒリします。
様々な香辛料が、複雑な攻撃を仕掛けてきます。
そんな攻撃に挑んでいる「ぷっすま激辛部」ですが、次回はその後半戦です。

ゲスト部員が変わって、スイス生まれの春香クリスティーンさんが初登場します。
なんと、クリスティーンさんは、激辛をほとんど体験したことがないのに、入部しました。
いや、入部させられた?
大丈夫?

スイスには、辛い料理というモノが存在しないというのです。
お話を聞いて、改めて気が付きました。
チーズフォンデュとかに激辛はありません。
少し範囲を広げて・・・・・
フランス料理にも辛いのはないですよね。
ドイツのジャガイモや肉の煮込みも、激辛は知らない。あっ!ソーセージ!あの辛いやつ!
そうチョリソ。
でも、調べる見ると、チョリソは、元々スペインのソーセージなんだそうです。
イタリアに行くと、ペペロンチーノなどトウガラシを使った料理が思い浮かびます。
結果・・・・・
ヨーロッパでも南の方に行くと少し辛い料理があるんだ、ということが分かりました。
食文化って面白いですね。
じゃあ、なぜそうなのか?まで考察できればもっと勉強になるんですけど。
熊の助は、ここまでで終わりです。

色んな刺激の辛さがあるのに、激辛の多くはトウガラシがメインです。
なぜか?
—量を増やせば、その分、辛さの度合いが増しやすいということ
—品種によって、ハバネロとかブートジョロキアとか、半端ないモノがあること
などが挙げられます。
ワサビや和がらしもツーンとしてキツイんですが、辛さの度合いという意味では変えにくいんです。
これも、この企画に参加して分かったことです。

やっぱり、辛いのは“激”じゃなくて“ほどほど”がいい。
舌に対して大攻撃してくるんじゃなくて、食欲を軽く刺激してくれるくらいが嬉しい。
日本には、柚子コショウとか“かんずり”といった素敵な辛味調味料もあります。
辛味のカドを知恵と工夫で上手にとって、うま味を充実させたモノです。
次回の「激辛部」は、そういった日本の素晴らしい辛味を探るなんていう路線で行きませんか?
それじゃあ・・・・・美味しいモノを食べるだけのロケになっちゃうか。

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