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相手の身になって考えること・・・スポーツでも大切です! 

投稿日:2017年01月16日 19:27

この大寒波の中、富士急ハイランドで行われている全日本ジュニアスピードスケート選手権へ。耳あてなしではいきていけまっしぇーん(笑)
さて、ここでとっても面白い話を聞きました。

スピードスケートはインコースの選手ととアウトコースの選手がバックストレートで交差して入れ替わりますが、やたらと今回失格が多くなっているのです。交差するときは、相手の動きも視野に入れながらタイミングを見てコースを変えていきます。ところが最近の高校生は自分のことばかり考えていて、相手を視野に入れず、その結果、失格となってしまうそうです。一度失格したら二度としなくなると思いきや、意外にも二度三度繰り返す選手も多いとか。

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これについて、大ベテランのコーチがこんな苦言を呈していました。「これは教育ですね。なんでも選手中心でコーチや監督が選手に合わせるからこうなる。相手のことを考えて普段から行動しないから、コースでも相手のことが考えられない」

 

確かに、相手のことを考えて行動するというのは習慣です。相手がどんなことを望んでいるか、相手の身になって考えるとわかってくるものです。

 

実は私自身も若い頃にこのことを教えてもらい、それから少しずつ気にするようになってきました。「今これがほしいなあ」と思うと、「はい、これ!」と差し出してくれる人がいました。「ええ?何でわかるの?」と聞くと、「だって、見ていれば何がほしいかわかるもの」と言われてしまいました。相手の行動を自分と同じように感じるということは一つの訓練かもしれません。まだまだ足りないところはたくさんありますが、人から教えてもらって今の私があります。こうした訓練をする機会が今の若者には十分ではないのかもしれません。そんなことをふと思い出した取材でした。

今日も現場で、大切なことを教えてもらいました。

 

<筆者>

テレビ朝日スポーツコメンテーター宮嶋泰子

これまで1980年のモスクワ大会からオリンピックの取材を始め、
リオデジャネイロが18回目の現地取材となる。

担当番組:報道ステーション スポーツ特集 ディレクター兼リポーター
BS朝日 ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~ インタビュアー

日本女子体育大学招聘教授

順天堂大学客員教授

公益社団法人日本バレーボール協会理事
公益財団法人日本新体操連盟理事
NPO法人バレーボール・モントリオール会理事
NPO法人国連UNHCR協会理事

 

 

 

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