通勤中のお供  【森川夕貴】
2018年02月26日

最近の、通勤中のお供です。
電車の中で、ちょこちょこ読んでいます。
0225①
Nicholas Sparksの「A walk to Remember」(奇跡を信じて)
 
Nicholas Sparksは、映画になった「きみに読む物語」で知りました。
高校生のころにレンタルして見たのですが、
こんな純愛がこの先待っているのかと!
早く大人になって素敵な恋をしたいな、なんて思っていた頃です。(笑)
Nicholas Sparksの描く世界は、
純粋な愛にあふれていて、悲しい結末のときもあるけれど
何故だか心がほっこりするので大好きです。
 
今読んでいる物語は、10年以上前にでた作品で、
50代の男性が自分の人生を高校生から振り返り、人生を語っていくのですが…
結末まで行っていないので早く読み終えたいと思います!
 
通勤中は、恋愛やミステリーなどの本を読んでだいたい現実逃避しています。
 
 
さて、先週は「触れる地球」という
六本木ヒルズWest Walkで行われている展示会場から気象情報をお伝えしました。
0225②
「触れる地球」はその名の通り、
触って地球儀を動かす感覚で地球の姿を見ることができて、
寒気がどうやって日本に流れ込んできているのか、
台風がどうやって発生しているのか
地球温暖化がどう進んでいるのか
様々なコンテンツをそれひとつで確認することができるものなんです。
0225③
 
一番衝撃だったのは地球温暖化のシミュレーションで
このままの勢いで各国がCO2を排出し続けると
100年後地球が温暖化でどうなってしまうのか見せていただくと…
100年後、海や陸などが真っ赤になっていました。(写真がなくすみません)
何かしていかないと地球に住めなくなってしまうかもしれないというのを
地球が燃え上がっていくのを見て間近で感じました。

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