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“失敗しない外科医・大門未知子”、世界へ!! 世界200以上の国と地域で全シリーズを配信‼︎ 2017年10月12日スタート 木曜よる9時放送

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ついに“あの男”が帰ってくる…勝村政信演じる人気外科医 加地秀樹が最終回に登場!

投稿日:2017年12月07日 12:00

ついに“あの男”が帰ってくる…勝村政信演じる人気外科医 加地秀樹が最終回に登場!

 

■米倉涼子も驚くほど緊張…!? 勝村政信がついに『ドクターX』に帰ってきた!
現在放送中の最新シリーズも絶好調。そんな中、ファンの間では第1~4シリーズを盛り上げた“ある男”の不在を嘆く声があふれていました。その男とは「腹腔鏡の魔術師」の異名を取るほど腕はいいが、金に汚いあの男――スピンオフ・シリーズ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』も作られるほどの人気キャラクター・加地秀樹(勝村政信)! なんと、今年9月からauの動画配信サービス「ビデオパス」、「テレ朝動画」ほかで配信されている『ドクターY』第2弾の情報解禁時に「加地は必ず帰ってまいります!」と意味深発言をしていた勝村が有言実行! 12月14日(木)放送の最終話で、『ドクターX』に帰ってきます!!
久々に『ドクターX』の撮影に参加した勝村は、心なしか顔色が優れない様子…!? 意外や意外、米倉も「あれほどのベテラン俳優が、初日はすごく緊張してカッチンコッチンになってらっしゃったんですよ! なにせ今シリーズからは若手医師も登場して、どんどん世代交代が進んでますからね(笑)」と茶化すほどの緊張ぶりを見せました。当の勝村は「僕がいなかった間に確立された、今回のシリーズならではの時間の進み方とチーム性に馴染んでいくのは大変!」と、その心中を告白。「撮影はまもなく終わりますけど、今も緊張しています」と苦笑いしていましたが、いざ本番となると完全なる加地モードに! 以前と変わらぬ憎めない加地の魅力を大放出してくれました。

■「相変わらず面白かった!」――勝村、未知子と加地の“いい距離感”を再認識
もちろん、今回も『ドクターX』名物のひとつである大門未知子(米倉)と加地の絶妙な掛け合いは健在。久々に未知子のことを「デーモン」と呼ぶ加地の声もたっぷり聞くことができます。未知子とのシーンを撮影した勝村は「相変わらず面白かったです」とニッコリ。2人の関係性の魅力も再認識したようで、「加地は彼女の能力に圧倒されつつも、それを完全には認めたくない。その意地みたいなものが根底にあるからこそ、ほかのキャラクターとは違う関係性が築かれていると思うんです。未知子と加地の関係はずっとこのままでしょうね。でも、視聴者の皆さんにとっても、この距離感がいいんだと思います」と分析していました。
一方、米倉も「加地先生とのシーンをすごく楽しみにしていた」んだとか。「でも、思っていたよりは共演時間が少なく…。もっと一緒にお芝居をしたかったです」と、残念そうにしていました。

■見せ場は…“加地の安定の逃げっぷり”、そして“ちょっと切ない加地”!?
最終回では、未知子が倒れるという“まさかの事態”が起こる中、日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)も重篤な食道がんで「東帝大学病院」に入院。医局の面々が失敗を恐れて二の足を踏む中、加地がふらりとカッコよく現れ、内神田の執刀医に名乗りを上げます! 加地の見せ場について尋ねると、勝村は「満を持して出たわりには、相変わらずなんですよね~。失敗しないのではなく、負ける戦いはしない“加地の安定の逃げっぷり”を今回もご覧いただけるのではないか、と」とニヤリ。さらには「未知子が倒れるという局面が訪れる中、思いもよらぬ出来事もあり、ちょっと切ない加地も見られるかと思います」とも話し、期待を煽りました。
最後には「加地秀樹は常にあなたの横にいます!」と、加地ファンへ熱いメッセージを送ってくれた勝村。実は、12月9日(土)には一部地域を除くテレビ朝日系で、スピンオフドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』第2弾(午後3:15~午後4:25放送)も地上波初放送! ぜひ『ドクターX』最終回と併せてご覧になり、加地秀樹を身近に感じてください。

 

《勝村政信 コメント》

――今シリーズの放送中、加地秀樹の不在を嘆く声が各地から寄せられていました。
実は「加地先生はなぜいないんだ!?」という声を、僕の周囲からもたくさん頂いたんですよ。先日も北海道の北見市で、横断歩道の向こうからずっとにらんでいる男性がいたので「参ったなぁ…」と思っていたら、「ドクターYですよね?」と声を掛けられて! 思わず「え~っ!?」と大声を上げてしまいました(笑)。加地はこんなにも受け入れられているのか…と本当にビックリして、うれしかったです!
――久々に『ドクターX』の現場に戻られたときは、どんなお気持ちでしたか?
長く関わっている作品とはいえ、すでに出来上がった組に途中から入っていくときは、不思議な緊張感がありますね。僕がいなかった間に確立された、今回のシリーズならではの時間の進み方とチーム性に馴染んでいくのは大変! 撮影はまもなく終わりますけど、今も緊張しています(苦笑)。
――『ドクターX』名物のひとつが未知子と加地の掛け合い。今回の掛け合いはいかがでしたか?
相変わらず面白かったです。加地は彼女の能力に圧倒されつつも、それを完全には認めたくない。その意地みたいなものが根底にあるからこそ、ほかのキャラクターとは違う関係性が築かれていると思うんです。まぁ、そんな2人も第1シリーズではデートらしきものをして、ちょっといい感じになりそうな雰囲気も一瞬あったんですけどね(笑)。ただ、あのときに加地がブルーの長いマフラーをしていまして…。未知子はあの格好が気に入らなかった、という話が今回の撮影合間に飛び出したんですよ(笑)。最終回でも加地はまた長いマフラーをして登場しますし、未知子と加地の関係はずっとこのままでしょうね。でも、視聴者の皆さんにとっても、この距離感がいいんだと思います。
――満を持して再登場する加地ですが、見せ場はズバリどこですか?
満を持して出たわりには、相変わらずなんですよね~。失敗しないのではなく、負ける戦いはしない“加地の安定の逃げっぷり”を今回もご覧いただけるのではないか、と(笑)。あと、未知子が倒れるという局面が訪れる中、思いもよらぬ出来事もあり、ちょっと切ない加地も見られるかと思います。
――最後に、加地を待ちわびていた全国のファンに一言お願いします。
加地秀樹は常にあなたの横にいます! 『ドクターX』が続く限り、コバンザメのようにくっついていく所存です(笑)。

 

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【特別インタビュー】若手医師役の筆頭株・永山絢斗が素直な胸中を告白

投稿日:2017年12月04日 12:00

先週放送の第8話では、彼が日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の息子であったことが明らかに!

医師としての自覚が芽生えた西山が、組織の体面に固執する父・内神田と正面衝突する局面も描かれました。

医師としてようやく大きな一歩を踏み出した外科医・西山――彼を演じる永山さんにお話を伺いました!

 【特別インタビュー】若手医師役の筆頭株・永山絢斗が素直な胸中を告白

■大門先生にだんだん吸い寄せられて変化していく気持ちには共感できました

――クランクインした当初は「まだいっぱいいっぱいの状態」と仰っていましたよね?

「正直なところ、第8話までは西山の人間性に関して不透明な部分が多くて…(苦笑)。でも、第8話で彼の人間性や真意が分かってからは、演じる上での奥行きも考えられるようになって、楽しいです」

――組織の中でそれとなく上手くやっていこうとしていた西山ですが、大門未知子と出会ったことで医師としての自覚が芽生え、意識が大きく変わりました。

「誰もが一度は経験があると思うんですけど、気持ちがダレてしまうときってあるじゃないですか。当初の西山はちょうどそういう時期だったと思うんです。でも、人との出会いで意識が変わることもまた、誰しもが経験すること。僕自身も無気力だった時期に、同業者ではないけど『カッコいいな』と尊敬できる人に出会い、すごくいい影響を受けたんです。ですから、大門先生に吸い寄せられて変化していく西山の気持ちには共感できましたし、その変化は丁寧に演じたいと思いました」

――永山さん自身の経験も重ね合わせながら、演じてらっしゃるんですか?

「人が演じるわけですから、どうしても役者の経験や考え方はにじみ出ると思うんです。特に、台本を読んで『あ、この感じ知ってるな!』という要素があると、大きいですね。本を読んでも分からず『これ、どういう気持ちなんだろう?』と考えるのも楽しいんですけど、共感できる方が『じゃ、この役だったらどうなんだろうな?』と一歩踏み込んで考えられるので」

――第8話では父・内神田と対峙し、感情が爆発する瞬間も…。演じてみていかがでしたか?

「う~ん…自分自身に対して物足りなさを感じました。自分がこれまで手探り状態で演じてきたキャラクターが、逆にここぞという場面での幅を狭めてしまったような気も少しして…。やっぱりドラマは大変だな、と思いましたね。後で蓋を開けたら自分の想像とは違う展開や人物描写が待ち受けていることもあるので、なかなか計算通りにはいかない! それが面白いところでもあるんですけど」

 

■手術シーンは楽しいけど、医療用語はちょっとイヤ(笑)。その点、米倉さんはスゴい!

――シリーズものに途中から参加するにあたっては、いつもとは違う感覚もありましたか?

「撮影に入る前に過去シリーズを見たんですけど、実はその結果、『この中で自分がやるのか…』と不安に煽られてしまったんです。そっちに意識が行かなくなるに従って、純粋に撮影を楽しめるようにはなりましたけど、ここからがまた大変(笑)。最終回まで手術のシーンばかりですからね。でも、手術のシーンが楽しくてよかったです!」

――手術シーンは専門用語など覚えることも多くて大変そうですが、楽しいものですか?

「楽しいです! 大変なぶん充実感もあって、1日が早く過ぎていくので。ただ、医療用語がたくさんあったりすると、ちょっとイヤですね(笑)。手元の動きをキッチリやりながら、難しい日本語をしゃべるのは大変! セリフの覚えが曖昧な状態だと、本番ですぐ自覚しますもん。『今日のオレ、ずーっとトーンが一緒だなぁ』みたいな感じで(笑)。その点、米倉さんはスゴイですよね! いつもバッチリですから。もちろん裏では相当練習してらっしゃるんでしょうけど、僕が目にする米倉さんは“すごく肝が据わっている女優さん”という風情で…。撮影合間もみんなに優しいし、すごく強くて素敵な大人だと思います」

 

■“失敗しないドラマ”に出て失敗したなぁ…なんて思いたくない(笑)

――現場には錚々たる諸先輩方がいらっしゃいますが、何か学ばれたことはありますか?

「いろんな経験を積んでこられた皆さんのお芝居を拝見しているだけで楽しいです。この間も(鈴木)浩介さんのお芝居を受けた段田(安則)さんが、『え?』と聞き返すような他愛もないお芝居の中にいろんなテクニックを詰め込んでらっしゃって…! 思わず『スゴい芝居をされますよね!』と伝えたら、浩介さんが『絢斗くんは段田さんの年齢になるまでまだまだ時間があるからさ。それまでにどう成長して、どういう芝居をするのか…。そう考えると、楽しいよね』と。そういう話をさせていただけることが本当に幸せで! 実は、西田(敏行)さんにも何回か食事に連れて行っていただいたんです。まさか“西田敏行”と一緒に食事に行けるとは…信じられないですよね! 『スゴいな、オレ!』と思いました(笑)」

――緊張しました?

「そりゃ、しますよ! 『オレ、早く酔っ払ってしまえ!』と思ってました(笑)。西田さん然り、ためになるお話をたくさん聞かせてくださる温かい先輩方に囲まれて、すごく嬉しいです。皆さん、この作品が大好きで、心から楽しんで撮影されている! そういう姿を拝見するたびに、すごく力を頂けます」

――自分もこうなりたい、と思ったりしますか?

「します! …でも、しなかったりもします。僕には『こうなりたい!』という理想が、昔からあまりないんですよ。人の真似をしても、それはただの真似事。結局は、自分を掘っていくしかないと思うんです」

――自分自身はもちろん、役と向き合うことで、新しい自分を発見することも…?

「役に関しても、自分の人生に関しても、ひらめきを得る瞬間はありますね。お風呂に入っているときに、『あっ、分かっちゃった!』と突然気づくことが多いです。そういうときはお風呂を出た瞬間、忘れないように、ひらめいたことを鏡に書くんですよ。ただ、鏡って時間が経つと曇って、文字が消えちゃうんですよね(笑)。だから、何回もなぞって書き直すんです」

――(笑)。西山に関しても、お風呂でひらめいたことがあったんですか?

「そうですね。台本がボロボロになるように、お風呂で読んだりするんですけど(笑)」

――えっ、ボロボロにするために(笑)!?

「そうなんですよ、やった感を出すために(笑)。ま、そんな冗談はさておき、西山に関してもひらめいたことは多々ありましたね。『こういう言い回しにしよう』とか。もちろん、全部が全部そうやって決めているわけではないですけど、『なんかこのセリフ、言いづらいなぁ…』と思ったときなんかは、お風呂でふと浮かんだリズムを取り入れることが多いです。思い浮かんだリズムは、台本にチョンチョンと印をつけておいて…そんな役者、ダメですね(苦笑)」

――そんなことないですよ! 丁寧に向き合ってらっしゃるんだなって感心しました。

「でも、それだけでは対応しきれないことも多くて…。実は、『ドクターX』はまるで漫画のように、通常よりも激しいカット割りがあらかじめ決められているんです。先輩方はそこにスッと対応して演じられるんですけど、僕にはすごく難しくて…。何てことのない場面で突然、アップで顔を映されたりすると、『どんな顔をしたらいいんだろう!?』と戸惑ったりもしますから。もちろん、作品独自のやり方と、自分独自のやり方をいい塩梅で融合できたらいいな、とは思っているんですけどね」

――とはいえ、何回もやっていると、最初よりは合わせやすくなってくるのでは?

「確実にそうだとは思います。でも、コツを掴んできたときには撮影が終わっちゃう、という…。僕、流れに乗るのが遅いタイプなんですよね(笑)。でも、皆さんに呼んでよかったと思っていただけるような芝居をしたいし、ラストに向けて頑張りたいです。“失敗しないドラマ”に出て失敗したなぁ…なんて思いたくないですから(笑)」

 

■一度でいいから「失敗しないので」とか「いたしません」と言ってみたかった!

――ターニングポイントを通過した西山は、第9話以降どんな佇まいになっているんでしょう?

「一度でいいから劇中で『失敗しないので』とか『いたしません』と言ってみたかったんですけど、それは叶わず…(笑)。西山は第9話以降も頼もしくはないんじゃないかなぁ…。やっぱり頼もしいのは大門先生ですからね。頼もしい人間は2人もいらないと思うんですよ。だから、何だかんだ言っても、まだひよっこな西山の成長過程を丁寧に演じていければいいな、と考えて現場に臨んでいます。演じるキャラクターの意識が上がってくると、自分の意識も上がってきますし、楽しいですよ。第9話以降は西山にとってもショックな展開も待ち受けていますし、感情が常にめまぐるしく動いている状態ですね」

――では最後に、第9話の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。

「たくさんの方々にご覧いただいて、本当に感謝しております。第8話で大門先生に叱られた西山が、今後それをどう反芻し、どう立ち振る舞っていくのか…。第9話以降は『ドクターX』ファンの期待を裏切らない展開も待っていますので、ぜひご期待ください」

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ドクターY 地上波放送に登場!

投稿日:2017年12月01日 17:00

  こんばんは三日月

ニュースページ(https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/news/0014/)にて「ドクターY」第2弾の地上波オンエア(※一部地域を除く)が発表になりました!

勝村・堀井・飯豊3S00139★

 ドクターYってなに…?というい方はいないかと思いますが、一応説明しますと、

大門未知子(米倉涼子)と不思議な関係を築いている、腹腔鏡の魔術師こと加地秀樹(勝村政信)を主人公にしたドクターXスピンオフドラマでございます。

_D800940

(↑加地秀樹↑)

「ドクターY」第2弾の放送は12月9日(土)午後3:15~午後4:15(※一部地域を除く)

_D800855

ですが…

それに先立ち、「ドクターY」第1弾を地上波で放送いたします!

急ですが、明日です。真夜中です。

12月2日(土)26:30~27:30(※一部地域を除く)

ドクターXもいよいよ最終回が近づいてまいりましたが、ドクターYも併せてお楽しみください!

_D800559

ちなみに…

地上波での放送はダイジェスト版になりますので、

完全版を楽しみたい!!好きな時に何回でも見たいんだ!という方は

下記の配信サイトでお楽しみください!!

 

ドクターY 第1弾⇒■ビデオパス ■テレ朝動画

ドクターY 第2弾⇒■ビデオパス ■Amazonプライム・ビデオ ■テレ朝動画

ドクターY 公式HP⇒https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-y/

 

 

 

 

 

 

 

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