• mixiチェック

リズムを楽しむ音楽家たち

投稿日:2016年09月25日 09:30

今週はスタジオにU-zhaanさんと石若駿さんのおふたりの打楽器奏者をお招きしました。インドの打楽器タブラと、西洋楽器のドラム。同じ打楽器といっても、それぞれまったく違った世界が広がっていることに驚かされます。
 タブラはほとんどの日本人にとってなじみの薄い楽器だと思いますが、思いのほか澄んだ音の美しさが印象的でした。龍さんが試しに叩いてみても音がしっかり鳴らなかったように、まず芯のある音を出すのが難しそうです。
 U-zhaanさんの、タブラには楽譜がないというお話もおもしろかったですね。それぞれの音に呼び方があって、それを師から弟子へと伝える。しかも複数の音をひとつの呼び方であらわすこともある。そんな独自の体系をマスターしなければいけないというのですから、なるほど、これは習得困難な楽器だと納得できます。
 一方、石若駿さんは若くしてジャズ・ドラマーとして才能を見出されながらも、東京芸大でクラシック音楽の伝統的な教育を受けたという逸材です。ジャンルの壁など軽々と超えてしまう大器として、注目を集めています。
 そんな石若駿さんがビブラフォンを演奏してU-zhaanさんと共演したのが、マイケル・ジャクソンの「ヒューマン・ネイチャー」。作曲はTOTOのオリジナル・メンバー、スティーヴ・ポーカロ。これは名曲ですね。マイケル・ジャクソンの原曲では、歌詞で歌われる「都会の喧騒のなかで味わう孤独」といった気分が寂しげな曲想ににじみ出ていますが、このタブラ&ビブラフォン・バージョンでは、空が白んで夜明けを迎えるような雰囲気が加えて感じられました。タブラとビブラフォンの音色が独特の浮遊感を醸し出していたのもよかったですよね。

  • mixiチェック

コメント

心地よく聴かせていだだきました。どのセッションも本当に良かったです。タブラの音色が雨音や鐘の音のように感じられ、ありがたい気持ちになりました。龍さんの『Na』も、耳をすませば、やっとこさわかりました。世界中でも難しいと言われるタブラを前に一生懸命なお姿がよかったです。皆様とても楽しそうでしたね♪次回は詩人の『谷川俊太郎』さんがご出演なさいますね、心より楽しみにしております。

今週も素敵な企画ありがとうございます。 私も手にすごく汗をかくのでタブラには触れませんね…また珍しい楽器を紹介して下さいませ

今回はドラム・打楽器が特集されていて最高でした。石若駿さんのドラムはもちろん、クラシックパーカッションの演奏も素晴らしかったです。

U-zhaanさんのタブラ、以前にも聴いたことがあり、打楽器なのに優しい音だなぁと。
でも、今回のようにドラムとセッションしても決して負けないので驚きました。
素敵な楽器ですね。

毎回思うのですが、こんな素敵なセッション、CDにしていただけないでしょうか。
TVで一度きりなんて勿体無くて…。

以前阿川佐和子さんとユザーンさんが出演された会を録画して何度か楽しみました。残念なことにいつのまにか消えてしまいまたの機会を待っていました。なので今回は紹介があった時からわくわくしました。汗で楽器が傷むなんて見た目より繊細なんですね!もちろんドラムなどの打楽器も堪能させていただきました!

コメントはこちらからどうぞ

ニックネーム
コメント

※必ず注意事項をお読みの上、送信して下さい。

フォトギャラリー

フォトギャラリーを詳しく見る≫