大鹿村の「夏イチゴ」を使って新作ケーキを作りたいと近所のハウスに向かった真澄さん。実はこのイチゴが大鹿村に移住したいと思ったきっかけの1つでもあるんです。 真澄さんのケーキを食べにデイサービス「まめ大福」の皆さんが来店。新作ケーキを試食した皆さんは「甘すぎなくておいしい」と絶賛。真澄さんもこの一言がうれしいと言います。
葉月の四
- 南アルプスに咲いたゆったりカフェ -

今回は南アルプスの麓にある長野県下伊那郡大鹿村が舞台。2008年4月に移住し、その2ヶ月後にカフェ「ぽれぽれ」をオープンさせた曽我真澄さん(62歳)と夫の彰さん(59歳)が主人公です。大手旅行代理店に勤めていた彰さんでしたが、真澄さんの夢を応援する為早期退職。まだ移住して4ヶ月ですがお客さんも増え始め、村人との交流も多くなってきました。これからも、ご夫婦揃って村の人達に幸せを運ぶ、ケーキやパンを作ってください。応援しています!!
隣に住む小林さん宅での夕食会に参加したご夫婦。今回参加した方は大鹿村にほれ込み移住してきた方がほとんどです。この日も大鹿村の話題で夜遅くまで盛り上がりました。 移住して4ヶ月のご夫婦。村の役に立ちたいと国道沿いに花を植える団体のボランティア活動に参加しました。これでまた村の方に一歩近づくことが出来ました。
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