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2017年1月14日睦月の弐

高知・須崎市
〜 心も温まる 夫婦の薪ストーブ 〜

森林面積の割合が全国1位を誇る高知県のほぼ中央に位置する須崎市が舞台。少年時代の夢を追いかけて薪ストーブ職人になった小野正敦さん(50歳)と、妻の直美さん(49歳)が主人公です。
須崎市出身の正敦さんは、工業高校を卒業すると、地元の鉄工所に就職。板金の技術を身につけた後、今度は工務店で図面の引き方などを学びました。ウェブデザイナーをしていた直美さんとは2009年に出会い、翌年結婚。須崎市に家を建て始めます。少年時代から火のある暮らしに憧れていたという正敦さんは、直美さんと共に新居に置く薪ストーブを探し始めました。好みのものを探しているうちに、自分でも薪ストーブを作れるのではないかと考えた正敦さん。休日を利用して薪ストーブの製作にとりかかりました。そして2012年、最初の薪ストーブを完成させます。その後も薪ストーブの製作を続けた正敦さん。イベントにも出品し、お客さんがつくと薪ストーブ職人として独立することを決意しました。
夫婦で開業した「おのストーブ」。直美さんは、カタログ作りなど正敦さんのできないことをサポート。時には自ら鉄を叩いてストーブの飾りを作ることもあります。
心と体を温める、薪ストーブ作りに情熱を燃やすご夫婦の暮らしを紹介します。

薪ストーブ作りは、依頼主の家の広さに応じて図面を引くことから始まります。耐久性を考え厚い鉄板を使い、取手部分には工業用のボルトを利用するなど、正敦さんの工夫がいっぱい詰まっています。新居に念願の薪ストーブを設置したのは西村さんご夫婦。また一つ小野さん夫婦のストーブに火が灯りました。

HP作りから営業まで、あらゆる面で正敦さんをサポートする、妻の直美さん。溶接の資格も取得し、自ら鉄も叩きます。この日作ったのはアイビーのオブジェ。ご近所のお宅の薪ストーブの飾りにと製作しました。

高知県の豊かな森を守っていこうと立ち上がった、NPO法人「土佐の森・救援隊」。森を手入れして、間伐材を建築資材や薪にして販売しています。正敦さんもそのメンバーの1人。今回は、先輩に教えてもらいながら、初めての伐採に挑戦しました。

この日は友人の上田さんご家族とキャンプ場でランチです。正敦さんと直美さんが持って来たのは、一度に複数の鍋を煮炊きすることができるロケットストーブです。枯れ枝も燃料に出来てしまうので、アウトドアにぴったり。美味しい料理を囲んで楽しい時間を過ごしました。

楽園通信

土佐龍

「四万十ひのき」の間伐材や端材を使った製品を販売しています。人気のまな板は、様々な形のものが揃っています。須崎市を訪れた際は、こちらでお土産を探してみてはいかがでしょうか。
※不定休のため、来店の際は事前にご連絡ください


電話番号:0889-49-0111
営業時間:午前10時〜午後5時

おのストーブ

小野さんご夫婦が真心こめて薪ストーブを作っています。厚い鉄板で出来ているので、燃やす薪を選びません。オーブン付きのものもありますので、熱々のピザも焼けちゃいます!大きさやデザインなどお気軽にご相談下さい。


電話番号:050-8808-7116
問い合わせ時間:午前10時〜午後5時

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