日曜プライム
2020年1月26日(日)よる9:00~11:05

映画『臨場 劇場版』

大ヒットドラマ「臨場」の劇場版。
型破りな検視官・倉石義男が帰ってきた。
物言わぬ死者の声を聞き、隠された真相に迫る!
倉石の執念の捜査が導き出した衝撃の真実とは…。

 
 2010年冬、都内で無差別通り魔事件が発生した。死者4名、重軽傷者15名にも及ぶ凄惨な事件だったが、現行犯逮捕された波多野(柄本佑)は精神鑑定の結果、心神喪失とされ無罪に。大切な家族を失った被害者遺族たちは、行き場のない思いにかられることになった。

 
 その事件から2年。弁護士の高村、精神科医の加古川が相次いで殺害される事件が発生した。警視庁刑事部鑑識課検視官の倉石(内野聖陽)と部下の留美(松下由樹)、永嶋(平山浩行)は、2つの事件で検視作業のために臨場。倉石は遺体の状況から、同一犯の犯行の可能性があると考える。

 
 一方、警視庁捜査一課の管理官・立原(高嶋政伸)も、倉石同様、2つの事件が同一犯によるものではないか、と考えていた。被害者の2人は2年前の通り魔事件で波多野を無罪に導いていた。ということは、通り魔事件の遺族による犯行か?捜査本部の指揮を執る神奈川県警捜査一課の管理官・仲根(段田安則)は、被害者遺族の犯行と決めつけ、捜査員たちに指示を与える。

 しかし、倉石は違った。
 「俺のとは違うなあ」。
 倉石が遺族の犯行に疑問を抱く理由とは、いったい…!?

 
 通り魔事件で娘を殺害された直子(若村麻由美)が、波多野の措置入院先の病院に包丁を持って潜入、身柄を確保された。高村、加古川殺害の容疑者となった直子は、仲根の執拗な取り調べを受けることになってしまう。

 一方、立原は高村と加古川が関わった神奈川管内の事件に着目していた。通り魔事件とは別の遺恨を生み出していた、8年前の事件とは?

 そんななか、「鑑識の人間が捜査に口を挟む権利はない」と言われようと、真実を究明しようと独自の捜査を続ける倉石。
「まだ根こそぎ拾えてねえ」。
 死者の声を拾い尽くすという倉石の執念は、どんな真実を浮かび上がらせるのか?

キャスト

  • 倉石義男 ・・・・ 内野聖陽
  • 小坂留美 ・・・・ 松下由樹
  • 一ノ瀬和之 ・・・・ 渡辺 大
  • 永嶋武文 ・・・・ 平山浩行
  • 五代恵一 ・・・・ 益岡 徹
  • 立原真澄 ・・・・ 高嶋政伸
  • 仲根達郎 ・・・・ 段田安則
  • 関本直子 ・・・・ 若村麻由美
  • 波多野 進 ・・・・ 柄本 佑
  • 浦部謙作 ・・・・ 平田 満
  • 山下美奈子 ・・・・ 市毛良枝
  • 安永泰三 ・・・・ 長塚京三
  • 坂東治久 ・・・・ 隆 大介
  • 江川康平 ・・・・ 辻谷嘉真
  • 西田 守 ・・・・ 小林勝也
  • 早坂真里子 ・・・・ 伊藤裕子
  • 倉石雪絵 ・・・・ 京野ことみ

スタッフ

監督 橋本 一
原作 横山秀夫
脚本 尾西兼一
撮影 栢野直樹
美術 横山 豊
編集 北澤良雄
音楽 吉川清之
音楽プロデューサー 吉川清之
音響効果 橋本正明
照明 大久保武志
刑事警察監修 飯田裕久、倉科孝靖
法医学監修 佐藤喜宣