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2025年3月2日

主演・内野聖陽と訓練生キャストが航空自衛隊主催の《航空祭》に登場!!「本気の魂で頑張る訓練生たちの姿をお見せします」内野が4.6万人超の来場客に決意表明!!最速!! 訓練生キャストの解禁コメントも!ドラマイベント後にはブルーインパルスの航空ショーも!!

テレビ朝日初のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』が小牧基地の航空祭へ!主演の内野聖陽をはじめ、今朝解禁されたばかりの訓練生キャスト6名が登場!

 PJは、自衛隊の中でも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート集団。救助能力のみならず、過酷な環境で生き抜くサバイバル技術を有する精鋭だけで構成された“救難救助の最高峰”なのです。PJを志す者は、まず年に1回しか実施されない厳しい選抜試験に挑むことになります。そして合格者わずか数名という狭き門をくぐり抜けたのち、1年にわたる過酷な訓練に挑むことに。この訓練は苛烈を極め、訓練生の半数近くが脱落してしまう年も…。本作では、そんなPJの教官と訓練生たちの姿を壮大なスケールで描き出します。
 本日、ドラマの撮影も行われている愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地で開催中の「小牧基地航空祭(オープンベース)」に、PJの主任教官を演じる宇佐美誠司役の内野聖陽、沢井仁役の神尾楓珠、藤木さやか役の石井杏奈、白河智樹役の前田拳太郎、長谷部達也役の渡辺碧斗、東海林勇気役の犬飼貴丈、近藤守役の前田旺志郎ら今朝解禁されたばかりの訓練生キャスト6名が登場しました。【※西谷ランディー役・草間リチャード敬太(Aぇ! group)はスケジュールの都合により欠席】

ドラマにも登場する救難ヘリコプター・UH-60J前の特設ステージにキャストが登場!!大観衆に迎えられ、内野が雪山での過酷ロケなど撮影秘話を大暴露!

 「小牧基地航空祭(オープンベース)」は、防衛省・航空自衛隊主催の一大イベント。ブルーインパルスの航空ショーなど見どころ満載で、毎年大勢の来場客が参加することで知られています。
 まさにこの小牧基地で撮影が行われている本作にも登場する救難ヘリコプター・UH-60Jと、救難捜索機・U-125Aを展示! そしてその前に設置された特設ステージで、キャスト陣によるトークイベントが行われました。
 ステージ前に大勢の来場客が集まる中、トークイベントがスタート! 内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、犬飼貴丈、前田旺志郎が登場すると、大歓声が沸き起こります。
 内野は、大盛況の《航空祭》、そしてイベントに集まった人々の熱気に、「すごいなぁ」と驚きつつも、「航空祭というイベントに便乗させていただきました。鬼教官をやらせていただきます!」と、笑顔でご挨拶。また、集まった航空ファンの皆さんに、実際に劇中にも救難ヘリコプター・UH-60Jが登場すると言いつつ、「クランクインが雪山だったんですが、本当の吹雪で…CGではありません(笑)。撮影で初めて宙づりになった時はドキドキしました。でも、ヘリコプターが飛んでくるのが、非常に頼もしくて、救難隊ってすごいなと、思いました」と、撮影秘話を披露しました。
 さらに、航空自衛隊全面協力のもと、小牧基地で行われている撮影について、「この小牧基地には救難教育隊があり、そこがこのドラマの舞台になるんですが、その場所で僕らも同じ“体力向上運動”などをやらせていただいています。我々に教えてくれる教官も、すごく素晴らしい方々なので、期待に応えたいと日々襟を正しています」とコメント。そして、「本気の魂で頑張る7人の訓練生の姿をお見せします!」と、本作にかける意気込みを力強く語りました。

訓練生キャストが解禁後初の生コメント!「熱いドラマを届けられるよう頑張りたい」

 そして、今朝発表されたばかりの訓練生キャストの初お披露目となったこのトークイベントでは、6人の解禁後初となる生コメントも! 集まった航空ファンからの温かい声援に、「こういうイベントに参加させていただく貴重な機会をいただいてうれしいです」(神尾)、「こんなにたくさんの方々の前で、ドラマの発表ができてすごくうれしいです」(前田拳太郎)、「いま、皆さんの前に立って、改めて身が引き締まる思いです」(渡辺)、「皆さんに熱いドラマを届けられるよう精一杯頑張ります」(犬飼)、「こんなすごいスケールのイベントに呼んでいただいて、すごくうれしい気持ちです」(前田旺志郎)など、《航空祭》に参加した喜びを語りました。
 また、撮影前から“筋トレ”に励んでいたというキャスト陣。女性初の選抜試験合格者を演じる石井が、「みんなに負けないよう、自分に負けないよう1kgから20kgまでおもりのあるベストを買って家で腕立て伏せをしたり…」と、言い始めると、内野をはじめ男性陣がギョッとした表情に! すると内野が「最初、腕立て伏せ1回もできなかったよね!? でもこの前の撮影では何十回もやっていたから、相当努力しているんだと思います」と、しみじみ。すっかり教官の顔になって褒めるひと幕もあるなど、解禁後初となる訓練生キャスト陣の“生コメント”に、トークイベントは大いに盛り上がりました。
 さらに、残念ながら本日は欠席となった西谷ランディー役の草間リチャード敬太(Aぇ! group)からコメントも到着! その全文は下記、キャスト陣がイベントで語ったコメントと合わせてお楽しみください。

内野聖陽(宇佐美誠司・役)コメント

 宇佐美誠司という鬼教官をやらせていただきます。クランクインは天候に恵まれ…ほぼ吹雪でした(笑)。でも、雪山での遭難・救助のシーンだったので、結果よかったんですけどね。あれは、CGではございません(笑)。本気の吹雪です! すごく迫力のある映像が撮れていると思います。そして、救難ヘリコプター・UH-60Jに宙づりになるという初めての経験にドキドキしましたが、なんとかやってきました。ヘリコプターが飛んでくるのが非常に頼もしくて、やっぱり救難隊ってすごいなと思いました。
 昨年から、壁面を降りたり、縄梯子でのぼっていったり…いろいろな訓練をやらせていただいています。僕も一緒にやっているんですが、みんなのレベルがどんどん上がっているので、若人たちのかっこいい姿を、テレビを通じて見ていただけるのではないかと思います。
 この小牧基地には救難教育隊があり、そこがこのドラマの舞台になるわけです。実際に救難教育隊が訓練などを行っている場所で、僕たちも“体力向上運動”などをやらせていただいているので、本当に身が引き締まる思いです。我々にいろいろなことを教えてくださる本職の教官方も、すごく素晴らしい方々なので、僕たちも自衛隊の皆さんの期待に応えたいという気持ちで、日々襟を正しています。
 今後の撮影でも、厳しいことも多々あると思いますが、本気の魂で頑張る7人の訓練生たちの姿をお見せしますので、期待していてください。

神尾楓珠(沢井 仁・役)コメント

 このドラマに出演させていただくことが、すごくうれしくて光栄です。僕自身、これまであまり自衛隊について知る機会がなかったんです。今回、内部を知ることができて、非常に貴重な経験をさせていただいています。僕のように、あまり自衛隊のことを知る機会がなかった方に、熱く響くドラマになればいいなと思っています。昨年、撮影が始まる前から筋トレを頑張っています。実は、サッカーを12年間やっていたんですが、筋トレからは逃げていたんです。今回、初めて筋肉と向き合っています(笑)。

石井杏奈(藤木さやか・役)コメント

 女性初の選抜試験合格者を演じさせていただきます。私も準備期間に筋トレを頑張りました。みんなに負けないように、自分に負けないように、1kgから20kgまでおもりがついているベストを買って、家で腕立て伏せをしたり、懸垂バーを買って練習しています。自分のできることは全部やろうと思って、頑張っています。

前田拳太郎(白河智樹・役)コメント

 僕も筋トレを頑張っているんですが、1人だと自分の限界を決めてしまうところがあるんです。でも、筋トレも訓練シーンの練習も、このメンバーの顔を見ると、頑張れるんです。腕立て伏せで“もうダメだ…”と思ったところから、何回もできたりするんです! 学生たちの絆がすでに生まれていると感じています。

渡辺碧斗(長谷部達也・役)コメント

 ここにいるメンバーと同じように、体作りを頑張っています。あと、水中での訓練シーンもあるので、事前にたくさんの人の協力を得ながら練習しました。普通の泳ぎと違って、深いところでのいろいろな動きがあったりするので、昨年からこのメンバーで一緒に訓練してきました。

草間リチャード敬太(Aぇ! group)(西谷ランディー・役)コメント

 ずっとドラマに出たいと言っていたので、出演が決まってすごくうれしかったです。自衛官や救難団についても、テレビで少し見たことはあっても、詳しくは知らなかったのでワクワクしました。と同時に、すごく過酷な作品であるとも聞いていたので、気が引き締まりました。
 今は、体力・筋力の向上のため、週3でパーソナルジム&週4で自主トレをしています。あとは泳げるようにトレーニングもしました。食事の量も増やしました。気合十分です。
 大変なこともたくさんあると思いますが、純粋にひたむきに頑張る姿で、見ている方々の心が動かせるぐらい、身も心も救難学生になります。是非、毎週見て、皆さんも入り込んでください。

犬飼貴丈(東海林勇気・役)コメント

 僕はまったくのカナヅチなので、いろんな訓練がある中でも水中訓練が特に印象的です。昨年からみんなと一緒に練習して、なんとか頑張っています。体作りもそうですし、水中訓練もそうなんですが、あとは“心”ですね! 厳しい環境に置かれたときに、いかに自分の心を奮い立たせるかも訓練し、学ばせてもらっています。

前田旺志郎(近藤 守・役)コメント

 筋トレ、水中…と、やらなきゃいけないことがまだまだ山積みです。昨年から準備してはいたんですが、実際に撮影が始まると、自分ができることの幅や、やらなきゃいけない課題が見えてきました。撮影が終わるまでには、もっと高いレベルですべてのことができるようになったらいいなと思いますし、そういう成長の過程が、映像を通じて皆さんに伝わるとうれしいです。

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