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2018年6月2日
3言語を完璧に操る挨拶でも話題!
海を越えて大ヒット中『おっさんずラブ』効果で主演・田中圭がアジアでも人気急上昇!!

■『おっさんずラブ』、韓国・台湾・香港で今期の日本ドラマ視聴率ナンバーワンに!
主人公・春田創一(田中圭)とおっさん乙女部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、ドSイケメン後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係を軸に“この春いちばんピュアな恋愛ドラマ”を展開し、日本で大旋風を巻き起こしている『おっさんずラブ』。何を隠そう、この旋風は海をもサクッと越えていた…!?
というのも、『おっさんずラブ』は現在、韓国・台湾・香港でも2日~約1週間遅れで配信中。第6話が放送された5月26日にはTwitterの世界トレンドで1位を獲得した本作ですが、この3つの地域も例に漏れず! 番組を配信している各プラットフォームで、今クールにおける日本ドラマの視聴数ナンバーワンに輝き、猛烈な人気を博しているのです。特に韓国のプラットフォームでは、現地テレビ局「JTBC」の報道番組でも取り上げられるほど絶大な人気を誇る日本ドラマ『孤独のグルメ』を凌ぐビュー数を記録(単話あたり)し、圧倒的ナンバーワンの座を射止める話題沸騰ぶり。春田が誰と結ばれるのか予想合戦もネットで繰り広げられ、「#どうせ彼氏は部長」「#どうせ彼氏は牧」というワードまで流行りだしているそう。また、「おっさんずラブ」を配信している台湾のプラットフォームでも日本のドラマコンテンツ最高値の84.7万ビューを記録。いずれの地域でも、回を重ねるたびにSNSやネットで大反響があり、視聴数も激増するなど、ブームを巻き起こしているのです。
(※本文中のビュー数に関する情報は、5月31日時点のものです)
■日本初公開! 田中圭、PR映像で完璧な韓国語&北京語&広東語を披露!!
そんな『おっさんずラブ』人気と並行し、韓国・台湾・香港では主演・田中圭の人気もぐんぐん上昇。イケメンなのに顔芸がスゴいと評判で、瞬く間に現地版Wikipediaにも項目が作られるなど、今もっとも勢いのある日本人俳優と言っても過言ではありません。
実は今、そんな田中の日本未公開映像が韓国・台湾・香港で流れ、人々のハートを鷲掴みにしています。それは韓国語、北京語、広東語――各地域の公用語で田中が挨拶する『おっさんずラブ』のPR映像。田中はカンペを見ないで韓国語・北京語・広東語を一瞬で暗記してカメラ目線でコメントし、収録も一発OKでコンプリート!指導の先生も「完璧!さすがプロは違う!」と太鼓判を押す現地語を披露し、芝居だけにとどまらず、語学の面でも勘の良さを発揮しました。
■『おっさんずラブ』、ついに最終回! 直前にはAbemaTVで過去話を配信
世界中で愛される『おっさんずラブ』も本日6月2日(土)よる11:15から、ついに最終話を放送! その直前、よる5:30~よる8:40にはAbemaTVで第3話~第6話をまとめて配信します。
最終回の舞台は1年後。なぜか春田と黒澤が同棲生活を送っているところからスタート! しかも、春田は黒澤から、衝撃フラッシュモブでプロポーズをされることに…!! 「結婚って……何!?」――答えの見つからない疑問にぶち当たる春田。“人を愛する”とは一体、どういうことなのか…。恋に迷えるおっさんたちが、最後に見る風景とは一体…!?
「君に会えてよかった」――このキャッチフレーズに託された思いが、痛いほど伝わってくる最終回。一挙配信で過去の物語を復習しておけば、もっともっと心が跳ねるはず! 6月2日はぜひ時間の許す限り、『おっさんずラブ』の世界に肩まで浸かり、のぼせちゃうほど堪能してください。
