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2018年4月17日
試写イベントに主演・田中圭＆林遣都＆内田理央が登場！田中と林の何だかやけにラブラブな距離感が明らかに!!
笑って、泣いて、ときめいて…！ 田中圭主演・この春いちばんピュアな恋愛ドラマ『おっさんずラブ』が４月17日（火）、東京・TOHOシネマズ日本橋で試写イベントを開催。女好きだけどモテない33歳のおっさん主人公・春田創一（田中圭）が突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵（吉田鋼太郎）と、同居している“イケメンでドＳな後輩”牧凌太（林遣都）に告白されることから始まる胸キュン・ラブストーリーの第１話を、抽選で選ばれた超ラッキーな観客が鑑賞しました。
試写終了後には、特別に萌え萌えの催しも…。なんと、田中圭、林遣都、そして春田が気になっている幼なじみ・ちずを演じる内田理央が“作品や恋愛にまつわるトーク”を展開。スケジュールの都合で欠席したヒロイン・吉田鋼太郎からのVTRメッセージも流れ、来場者をドキドキさせました！
■田中＆林の距離感に内田もビックリ！ 「付き合ってるんじゃないかなってくらい」
『おっさんずラブ』では愛しの春田（田中）をめぐり、黒澤（吉田）と牧（林）が熾烈な戦いを繰り広げますが、実は撮影現場でも田中と林の仲に吉田が嫉妬しているとの噂が…！ この日のイベントでも、実際に２人が何度も飲みに行ったことを知った吉田が「あ…あ…そうなんだ…」と微妙なリアクションをした、との証言も田中から飛び出しました。
内田も田中＆林の仲について「もう付き合ってるんじゃないかなって思うくらいの距離感でして…（笑）。さっきも２人で急に思い出し笑いをしてたんですよ。２人だけの秘密みたいに（笑）」とコメント。しかも、すぐさま実証するかのように、最近キュンとした出来事を聞かれた田中が「先日、遣都くんとカラオケに行き、採点ゲームをすることになったんです」と言ったそばから、何かを思い出して大爆笑！ さらに、息を整えた後に飛び出したエピソードが「遣都くんが見事にぜんぶ半音がズレて、見たこともないような低い点数が出たんです。点数を見てすごく凹んで、『俺って…自分で思っているより歌、うまくないんですかね…』と言ったときに、かわいすぎてキュンキュンさせられました」という、ラブラブな内容だったのです！ その隣で「57点でした。こんな点数、初めて見ました」と、はにかむ林。完全に当てられた（!?）内田は「陰で応援しながら見守っています（笑）」と、２人の濃厚な友情を祝福していました。
内田も田中＆林の仲について「もう付き合ってるんじゃないかなって思うくらいの距離感でして…（笑）。さっきも２人で急に思い出し笑いをしてたんですよ。２人だけの秘密みたいに（笑）」とコメント。しかも、すぐさま実証するかのように、最近キュンとした出来事を聞かれた田中が「先日、遣都くんとカラオケに行き、採点ゲームをすることになったんです」と言ったそばから、何かを思い出して大爆笑！ さらに、息を整えた後に飛び出したエピソードが「遣都くんが見事にぜんぶ半音がズレて、見たこともないような低い点数が出たんです。点数を見てすごく凹んで、『俺って…自分で思っているより歌、うまくないんですかね…』と言ったときに、かわいすぎてキュンキュンさせられました」という、ラブラブな内容だったのです！ その隣で「57点でした。こんな点数、初めて見ました」と、はにかむ林。完全に当てられた（!?）内田は「陰で応援しながら見守っています（笑）」と、２人の濃厚な友情を祝福していました。
■衝撃の告白！ 田中、高校時代に同性から寝込みを襲われそうになっていた!!
イベントでは、田中が衝撃の初告白！ なんと「高校時代にお兄ちゃんみたいな感覚で一緒につるんでいた男性がいたのですが、あるとき寝込みを襲われそうになったことがありました」というではありませんか!! 「僕は必死で戦ったのですが、その後『好きになっちゃった』と言われたときは普通にビックリしました」と振り返る田中。まさかの告白に会場はどよめきました。
そんな実体験ともほのかに被る世界を描く『おっさんずラブ』について、田中は「題材も題材なので、どう見られるか恐怖がないと言えば嘘になりますけど、僕らは真剣に王道の恋愛ドラマを作っています。名作になる予感しかしていません！」と、力強くコメント。「最後まで『おっさんずラブ』の世界を生き抜きたいと思いますので、皆さんもぜひ応援してください」と呼びかけると、会場からは温かい拍手が巻き起こりました。
そんな実体験ともほのかに被る世界を描く『おっさんずラブ』について、田中は「題材も題材なので、どう見られるか恐怖がないと言えば嘘になりますけど、僕らは真剣に王道の恋愛ドラマを作っています。名作になる予感しかしていません！」と、力強くコメント。「最後まで『おっさんずラブ』の世界を生き抜きたいと思いますので、皆さんもぜひ応援してください」と呼びかけると、会場からは温かい拍手が巻き起こりました。
田中圭（春田創一・役） コメント
撮影はめちゃくちゃ楽しいです！ 鋼太郎さんが真剣に演じれば演じるほど、面白いんですよ。たまに面白すぎて僕が“春田”から“田中圭”に戻ってしまう瞬間があって、どうしても笑いが出てしまうんです。でも鋼太郎さんが本当に武蔵をかわいらしく演じてくださっているので、とてもやりやすいですね。
この作品は題材も題材なので、どう見られるか恐怖がないと言えば嘘になりますけど、僕らは真剣に王道の恋愛ドラマを作っています。名作になる予感しかしていません！ 最後まで『おっさんずラブ』の世界を生き抜きたいと思いますので、皆さんもぜひ応援してください。
撮影現場の雰囲気を教えてください。
出演者同士は仲がよく、現場の雰囲気はとてもいいです。キャストの皆さんは忙しい方が多くて撮影が飛び飛びだったので、一度みんなでご飯でも行けたらいいね、と話しています。鋼太郎さんとは前作のときもなかなか時間が合わず、まだ一度も飲みに行けていないんです。先日、10日ぶりぐらいに鋼太郎さんが撮影にいらして、「おう！ 圭くん、遣都と飲みに行ってる？」と聞かれたので「はい、めっちゃ行ってます」と答えたら、「あ…あ…そうなんだ…」という微妙な雰囲気になってしまいました（笑）。
実際に撮影していてキュンとしたシーンは？
第１話で僕が倒れて牧が心配するシーンで、「牧ってそんな顔するんだ…」と思ったことがありましたね。予想していなかったギャップや意外性みたいなことが積み重なって、気持ちって動いていくのかなと思います。また、ちずと春田はすごく不思議な関係で、たまにグッとつかまれたり…と、距離感が心地いいんです。そういう瞬間に、人間って何かを感じたりするんじゃないんですかね！
この春もしくは最近、ドラマに限らずキュンとしたことはありますか？
先日、遣都くんとカラオケに行き、採点ゲームをすることになったんです。攻めるか置きに行く（＝確実に点を取る）か、というときに遣都くんが「ちょっと置きに行きます」と言って、有名な曲を選んで歌っていたんですよ。でも、見事にぜんぶ半音がズレていて、見たこともないような低い点数が出たんです。それが超、面白くて…！ 遣都くんが自分の点数を見てすごく凹んで、「俺って…自分で思っているより歌、うまくないんですかね…」と言ったときにかわいすぎてキュンキュンさせられました。
これまでで、ご自身が一番驚いた“告白のされ方”はどんなものでしたか？ もし今後、自分から告白するとしたら、どんなふうにしますか？
高校時代にお兄ちゃんみたいな感覚で一緒につるんでいた男性がいたのですが、あるとき寝込みを襲われそうになったことがありました。僕は必死で戦ったのですが、その後、「好きになっちゃった」と言われたときは普通にビックリしました。今、誰かに告白するとしたら…ですか…？ それはもうテレビ局の力を使って大々的にやりたいと思います！
吉田鋼太郎（黒澤武蔵・役） コメント（VTR）
今日は舞台の稽古があって、そっちに行けず、ごめんなさい。残念です。今日試写をご覧になった皆様にぜひ感想を聞いて、僕にも教えてください。今日見ていただいた皆さんも、ありがとうございました。いかがでしたか？ 僕たちは大変真面目に一生懸命、そしてちょっとだけ楽しんで演じております。皆様に何かをお届けできれば…。切ない恋の気持ち、友情、え～…いろんなもの（笑）！ 皆様は何を感じてくださったでしょうか？ また感想をお聞かせください！
林遣都（牧凌太・役） コメント
今朝、完成した第１話を見ました。数多くある日本の恋愛ドラマの名作のひとつになれると思いますし、最後まで撮影を頑張りたいと思います。
実際に撮影していてキュンとしたシーンは？
客観的に見ていると、鋼太郎さんの表情はどれもキュンキュンしますね。牧としては、圭くん演じる春田さんの酔っ払い方に日常を感じます。第１話の合コンからカラオケに行くシーンや、ちずが酔っ払った春田さんを家に運んできて介抱するシーンでの２人の関係性など、春田さんの日常感がすごくいいなと思います。
この春もしくは最近、ドラマに限らずキュンとしたことはありますか？
このドラマの撮影現場はすごくいい雰囲気で、スタッフみなさん、愛情があって大好きなんですけど、その中にひとり、今回初めて現場に入っている若い女性の助監督さんがいるんです。毎日の割本（＝その日の撮影シーンが書かれたもの）に絵を描いたり、スタッフのプロフィールを書いたり…とオリジナリティを出していろいろやってくれています。彼女が気合い入りすぎちゃってミスしちゃうのも、見ていて毎日キュンキュンしています。
これまでで、ご自身が一番驚いた“告白のされ方”はどんなものでしたか？ もし今後、自分から告白するとしたら、どんなふうにしますか？
僕は滋賀県の出身なのですが、中学の頃に東京から転校生が来たんです。まさに渋谷のギャルのような子で、「新人類！」という感じでした。その子からまさかの告白をされたのですが、僕は地味なタイプだったので、すごく驚いた覚えがあります。
第１話を見ていて、鋼太郎さんの告白が素敵だなと思いました。僕は学生時代から携帯電話があり、メールで告白しちゃうこともあったので、あれくらい大々的に告白してみたいですね。
内田理央（荒井ちず・役） コメント
先ほど１話を拝見しまして、私も衝撃を受けました。台本は読んでいたのですが、映像で見ると夢にまで出てきそうな…（笑）。お風呂場のシーンであったり、ちょっと…衝撃です…（笑）。でも、すごく勇気をもらえる作品で、このドラマのように勇気を出して恋愛をしたいな、と日々思っています。
撮影現場の雰囲気を教えてください。
田中さんと林さんの仲の良さは、すごいです。もう付き合ってるんじゃないかなって思うくらいの距離感でして…（笑）。とても仲良しだと思います。さっきもこの舞台に出る直前に２人で急に思い出し笑いをしているんです。２人だけの秘密みたいに（笑）。そんなお２人を周囲が静かに見守っている毎日です。私も陰で応援しながら見守っています（笑）。
実際に撮影していてキュンとしたシーンは？
男性同士の恋愛模様も、うらやましいなと思いながら見ています（笑）。男性同士だからとかは関係なく、キュンキュン、切ない気持ちになりますよね。女子は好きだと思います。
この春もしくは最近、ドラマに限らずキュンとしたことはありますか？
私はよく家でゲームをしているんですが、オンライン上の知らないゲーマーの方がめっちゃ私に回復薬を使ってくれるんです。ぜんぜん知らない人なのに「めっちゃ回復させてくれるぅ～」と思って、その人を好きになりかけました。でも、フレンド依頼を送ったら断られて、撃沈しました（笑）。
『おっさんずラブ』メンバーの中で、理想の男性はどなたですか？
牧くんですかね。お料理上手で、片づけてくれて。主婦みたいなところに憧れます。私の前でもやってもらいたいです（※このコメントに対し、林は「僕自身はお料理もできませんし、片づけもしないです」と苦笑い）。