●6月第1週放送
土井先生のおかず
梅干し
テキストNO.180 P10

◎材料(漬けやすい分量)
梅・・・2kg(梅漬け用の熟したもの)
塩・・・400g(梅の重量の20%)

=道具=
漬け込み容器・・・1つ(8L容器)
押し蓋・・・1つ(容器のサイズに合ったもの)
重し・・・4kg(梅の重量の倍)
茶紙、たこ糸など

=紫蘇漬け=
紫蘇・・・2~3束(軸や根を除いた、葉の正味で500gになります)
塩・・・150g
梅漬け・・・2kg分


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梅干し作りは<<6月初旬:梅の注文、6月中旬~下旬:下準備・塩漬け、7月上旬:紫蘇漬け、梅雨明けに土用干し>>の流れで行います。各家庭の宝ともなる日本の家仕事を始めてみませんか?



笠原将弘シェフのお料理
鶏つくね
テキストNO.180 P118

◎材料(つくね16~18個分)
鶏ひき肉・・・300g
玉ねぎ・・・300g
卵・・・1個

<調味料>
 |醤油、砂糖、片栗粉・・・各大さじ1
 |塩・・・小さじ1/3

<たれ>
 |醤油、みりん、酒、水・・・各大さじ2
 |砂糖・・・小さじ1

粉山椒、大根おろし・・・各少々
サラダ油・・・大さじ1


コメント
玉ねぎはすりおろして汁気を絞ること、ひき肉は手で練り混ぜること、たれに水も入れることがおいしさのコツ。笠原家秘伝の絶品・鶏つくね、黄身と一緒にお召し上がりください☆