●4月第3週放送
土井先生のおかず
筍のオムレツ
テキストNO.179 P25

エネルギー 169kcal
塩分 2.2g

◎材料(2人分)
新筍・・・1本
卵・・・2個
酒・・・1/2カップ
塩・・・小さじ2/3
オリーブ油・・・大さじ1


土井先生のおかず
筍のチヂミ
テキストNO.179 P25

エネルギー 604kcal
塩分 0.7g

◎材料(2枚分)
新筍・・・1本

<生地>
 |卵水(卵1個+水)・・・180cc
 |小麦粉・・・100g

桜えび(乾燥)・・・10g
ごま油・・・大さじ6
醤油・・・少々
木の芽・・・適量



土井先生のおかず
筍の直がつお煮
テキストNO.179 P24

エネルギー 74kcal
塩分 1.8g

◎材料(2人分)
新筍・・・1本
削りがつお・・・ひとつかみ

<調味料>
 |酒・・・1カップ
 |みりん・・・大さじ1
 |薄口醤油・・・大さじ1/2
 |塩・・・小さじ1/3

木の芽・・・適量



コメント

茹でた筍で作る今が旬の3品をご紹介。“だし”いらずの直がつお煮は、鍋に材料を入れて煮るだけで本格的な味に!木の芽を添えれば春色の仕上がりになります☆



築地ロケ
魚のおぼろ
テキストNO.179 P105

築地市場で仲卸業を営む生田與克アニキが築地の旬の魚を紹介してくれます!今日は、「あかいものや」と呼ばれる赤い魚を専門に扱う「林田水産」田中さんのところへ。旬なおいしい魚の目利きのポイントは、背中が太っていること!ということで、この時期においしいお魚の食べ方をご紹介してもらいました。「イサキ」は皮目をあぶって食べる焼き霜、「タチウオ」は新鮮な場合、お刺身にするのが魚河岸のオススメ。サワラのように今が旬の魚は、脂が多い頭側を焼き物につかい、脂が少ない尾側をお刺身につかうとおいしくいただけるとのことです。そこで今回は、旬の時期が過ぎてしまったお魚に注目。
産卵を終え、少し痩せた「タイ」をおいしく食べられるおぼろの作り方を教えていただきました。

◎材料(作りやすい分量)
白身魚の切り身(鯛、鱈など)・・・200g
砂糖・・・50g
みりん・・・大さじ1
醤油・・・適量



コメント
白身の魚ならどんな魚でも作れる保存食おかずです。春になって値段が安くなった魚で作るおぼろは、お弁当にもピッタリ!魚が苦手な人でもおいしく食べられますよ☆