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2024年2月7日

金太郎を支え続けた妻・服部まん役に西島とは実に9年ぶりの共演となる松嶋菜々子が決定!!「尊敬できる部分が多い」最大のリスペクトを込め…芯ある妻役を好演!!

《東洋の時計王》・服部金太郎を西島秀俊&水上恒司が演じ分けることで話題!金太郎を支え続ける芯ある妻・服部まん役に松嶋菜々子の登場が決定!!

 今回、金太郎の妻・まん役に松嶋菜々子の登場が決定いたしました!!

9年ぶり共演の西島と「思い出話をしました」と絶好コミュニケーション! 気丈な良妻を松嶋がどのように魅せてくれるのか期待が高まる!!

 松嶋と言えば、1996年のNHK連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役で鮮烈な印象を放ち、以降は1998年の初主演映画『リング』で第22回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど躍進。2011年にはドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で社会現象を巻き起こし、名実ともに日本のトップ女優に君臨し続けます。そんな彼女は、映画『凶悪』(2013年)で日本アカデミー賞・優秀脚本賞受賞の後、映画『東京リベンジャーズ』シリーズや、ドラマ『警視庁アウトサイダー』などヒット作を連発する俊英・髙橋泉による脚本を読んだ感想を「歴史に忠実で、正統派でわかりやすい脚本の印象です。」と絶賛。演じる服部まんについては「懐の深さや、金太郎を支える芯の強さは当時の女性として尊敬できる部分が多い」とリスペクトを送ります。そして、『レッドクロス〜女たちの赤紙〜』(2015年/TBS系)以来の共演となる西島とは、「9年前にご一緒させていただいて以来の共演ですが、その作品が中国ロケだったので、当時の思い出話などをしました」と、非常にいいコミュニケーションが取れた中で、演技に打ち込めたことを明かしてくれました!

 現在、あたりまえとなっている《正確な時間》の重要性に気づき、時計商を目指す服部金太郎の試練の物語。彼を陰で支え続ける妻・まんとの夫婦ドラマが、さらに作品に奥行きを持たせます! 松嶋がいったいどのようなアプローチで気丈な良妻を演じ切るのか…。3月放送のテレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻(とき)』に、どうぞご期待ください!

松嶋菜々子(服部まん役) コメント

 服部金太郎の妻・まんさんに関しては、懐の深さや、夫を支える芯の強さは当時の女性として尊敬できる部分が多いと感じました。
 西島秀俊さんとは、9年前に『レッドクロス〜女たちの赤紙〜』(TBS系)でご一緒させていただいて以来の共演ですが、その作品が中国ロケだったので、当時の思い出話などをしました。また、金太郎が若かりし頃の憧れの女性と再会するシーンの撮影では、新人の時以来、何十年かぶりに現場でご一緒する方がいらっしゃったのですが、お会いできた嬉しさもあり不思議な気持ちでした。
 髙橋泉さんが手掛けられた脚本は、歴史に忠実で、正統派でわかりやすい脚本の印象です。楽しんでいただけると思いますので、ぜひご覧ください。

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