ストーリー

忍びの33「八雲を愛したくノ一」10月11日(日)放送

牙鬼流忍者スズメバチが出現。ニンニンジャーが応戦するが、戦いの中、天晴がスズメバチの毒矢で刺されてしまう。スズメバチの毒矢に刺されたものは、解毒剤を打たない限り18時間以内に死んでしまう。目的のためなら仲間を犠牲にすることもいとわないスズメバチだったが、八雲が身を挺して仲間を守る姿に心を打たれ、八雲に恋をしてしまう!?

解毒剤を手に入れるため、八雲たちはスズメバチの隠れ家に向かう。勘違いを重ね、恋に狂ったスズメバチは、自分の恋路を邪魔する者として、ニンニンジャーを攻撃。霞とキンジまで、毒矢の餌食に。そこで八雲は、解毒剤を手に入れるためロミオとジュリエット作戦と題し、一芝居うつことに。八雲は、互いに流派を捨てて2人で一緒に逃げようと、スズメバチを誘い出す。そこを凪と風花に見つかり、戦いとなるという展開の中、スズメバチの毒矢が八雲に刺さってしまう。すると、スズメバチは解毒剤を取り出し、八雲に注入。八雲は、隙を狙って解毒剤を奪い去る。作戦は見事に成功。八雲は、スズメバチを撃破する。

巨大化したスズメバチには、ゲキアツダイオーで応戦し撃破。八雲の、天晴にも負けない大胆な作戦が、ニンニンジャーの窮地を救ったのだった。

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