ストーリー

忍びの8「時をかけるネコマタ!」4月19日(日)放送

風花は、同じ高校に転校した凪に、学校では忍者だということをバラさないようにとクギをさす。忍者を続けるか悩む風花は、学校では普通の高校生として過ごしたいのだ。ところが、そんな思いなど知らない天晴が、風花のクラスメイトを家に招き入れてしまう。

そんな中、なぜか倒したはずの妖怪ネコマタが出現。さらに、もう一度倒しても復活してしまう。タイマーで自分の時間を巻き戻し、よみがえっているのだ。今、友達を帰すのは危険なため、天晴と霞がネコマタの元に向かい、風花はワケをごまかして友達を道場に待機させることに。ところが、ネコマタは忍術道場に出現し、友達を連れ去ってしまう。

風花は、ネコマタが何かを探していたことから、ネコマタが向かったのは過去の道場だと推測。過去で子どもの頃の自分と出会った風花は、かつては忍者になることが夢だったことを思い出す。風花はニンニンジャーに変身し、友達を救出。さらにネコマタの復活を阻止する方法をうまく聞きだし、完全に撃破する。巨大化したネコマタには、シュリケンジンパオーンで応戦し、一刀両断。迷いを振り切った風花は、忍者を続けることを決意したのだった。

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