ストーリー

忍びの7「春のニンジャ祭り!」4月12日(日)放送

蛾眉雷蔵を倒すためもっと強くなりたいと願うニンニンジャーは、より一層修業に熱が入る。そんな5人の元に、旋風が忍者の先生を連れてくる。忍者戦隊カクレンジャーのニンジャレッド・サスケ(小川輝晃)と、忍風戦隊ハリケンジャーのハリケンレッド・椎名鷹介(塩谷瞬)だ。ニンニンジャーの実力を見たサスケたちは、全員まだまだ力不足、特に天晴は実戦に連れて行けるレベルではないと厳しい評価を。

そんな中、腕時計が変化した妖怪ネコマタが出現。サスケたちは、天晴には待機を命じ、八雲たち4人を連れて出動する。ところが、命令を聞かず突進した天晴は、ネコマタの時の扉により過去へと行ってしまう。サスケたちによると、今から10年前、突如現れたネコマタが、忍者と名のつく者を片っ端から襲い、“終わりの手裏剣”を奪おうとした。そこに、どこからかアカニンジャーが現れ、ネコマタに応戦。その時、アカニンジャーはネコマタの攻撃により命を落としてしまったというのだ。ところが、ネコマタとともに天晴も現代に戻ってくる。天晴は、サスケたちから教わった身代わりの術を使い、ネコマタの攻撃を逃れていたのだ。

ニンニンジャー&ニンジャレッド&ハリケンレッドのニンジャオールスターは、ネコマタを撃破。すると封印の手裏剣が2つの技忍シュリケンに変化する。ガシャドクロにはシュリケンジンで応戦。新たな技忍シュリケンを使い、分身の術と空駆けの術を駆使して撃破する。ニンニンジャーの戦いを、初代のアカレンジャーたちが見守っていたのだった。

<ゲスト>

ニンジャレッド/サスケ
スーパー戦隊シリーズ第18代目『忍者戦隊カクレンジャー』(1994年)。よみがえった妖怪から平和を守るため立ち上がった忍者の子孫が、“ドロンチェンジャー”で変身し、様々な忍法で大活躍! 人に隠れて悪を斬る、忍者戦隊カクレンジャー見参!
【出演】小川輝晃
ハリケンレッド/椎名鷹介
スーパー戦隊シリーズ第26代目『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002年)。忍者集団・疾風流(はやてりゅう)の生き残り忍者が、宇宙忍群ジャカンジャと忍法で対決! 人も知らず 世も知らず 影となりて悪を討つ!
【出演】塩谷瞬

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