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2020年12月14日

高畑充希涙のクランクアップ!「この作品で人生が変わった」さらに、真っ赤な花束でサプライズ誕生祝いに感激!
北村匠海・井浦新、涙目で「救われた」4か月の撮影を経て、7人の誕生日にじいろ花束コンプリート!!

■高畑充希、「この作品で人生が変わった」涙で迎えたクランクアップ!さらに、真っ赤な花束でサプライズ誕生お祝い&バースデーソングで感激!!

 主演を務める高畑充希が放送開始を目前に、クランクアップを迎えました!
 ドラマの舞台となる虹ノ村で最後のシーンを撮り終えた高畑は、キャスト、スタッフらに囲まれる中、撮影を振り返り、声をつまらせながら感謝の言葉を述べました。「約4か月、皆さんと撮影ができて、死ぬほど楽しかったです。今年はいろんなことがあった中、いっぱい考えることがあったりして…だからこのドラマの撮影をすごく楽しみにしていました。」「この作品で人生が変わった気がしました。現場に毎日行くのも、お芝居するのも楽しかったですし、1人が欠けてもこのようなチームにならなかったと思います。そんなチームの中で主演をさせて頂けて、とても幸せでした。」と涙を流しながら語ってくれました。

 さらに突如「真空先生! ちょっと待ってください!」とこの日現場にはいないはずの北村匠海の声が、音声部からのサプライズで鳴り響き、その声を切っ掛けに一足先にクランクアップしたはずの井浦新が登場し、12月14日(月)で29歳の誕生日を迎える高畑に、スタッフ、キャストを代表して「おめでとう!」と真っ赤な花束を手渡しました。バースデーソングでクランクアップを祝われた高畑は、少し照れながらも最高の笑顔でクランクアップを迎えました。

■続々とクランクアップするも、早くも『パート2』『スペシャル』を北村匠海、井浦新らキャストたちが切望! 『にじいろカルテ』へのあふれる愛を語る!!

 キャストたちが続々とクランクアップし、撮影を終えて口にするのは『にじいろカルテ』へのあふれる熱い思いでした。撮影を終えた北村は、その前に何十年ぶりの号泣をした安達祐実の涙にうっかり引きずられ、「今年は世の中的にも本当に大変な1年だったと思います。でも、僕自身が毎日この作品に救われていました。現場で皆さんに会って笑い合ったり…。だから、ほんとうに、幸せな日々でした。高畑さん、井浦さんとは、おふたりとの芝居だからこそできたことがいっぱいありましたし、深川監督には開けたことのない引き出しを沢山こじ開けられました(笑)。キャストの皆さんがパート2をやりたいとか、スペシャルをやりたいとか話していて、この作品への愛がガシガシ伝わってきて…。だから撮影を終えた今は寂しいというよりは、またみんなに会いたいなという思いが強いので、またいつか会いましょう!」と涙目で語っていました。

 さらに井浦は、撮影最終日、当日朝からセンチメンタルだった様子で…ラストシーンが終わると突然サングラスをかけて後ろを向くなど情緒不安定に(笑)。涙を隠すように「いや~まぶしいな今日は…」と笑いを誘った後、「今日で最後なのが寂しいです…。心がすり減るような2020年を迎えて、生きているのに止まったような感じになっていましたが、『にじいろカルテ』で心が躍動するような作品に出会えました。スタッフ、キャストの皆さんと毎日笑って、泣いて、怒ってという日々が、心をよみがえらせてくれたような現場でした。こうやって現場でみんなで感じたことは、お茶の間にそのまま雰囲気が届くだろうな…と思っています。素晴らしい出会いに感謝すると共に、思い出に残るようなドラマ作りができて幸せです。願わくば、またこのチームでお会いしたいと思います。ありがとうございました。」と言いつつ、「ぜんぜん泣いてないよ!俺は匠海くんと違うから!(笑)」と照れ隠しの言葉を言うなど、最後まで現場に笑いを起こしてくれました。
 北村、井浦をはじめ、キャストの皆さんから口々に語られたのは、『にじいろカルテ』をまたやりたい、またこのチームで撮影したいという、作品への愛のあふれる言葉ばかりでした。それほどにキャスト、スタッフの強い思いが込められたこの作品、ますます期待が高まります!!

■『にじいろカルテ』は誕生日ラッシュで大盛り上がり! キャスト&監督もイメージカラーの花束でお祝いし、鮮やかな『にじいろ』花束が完成!!

 クランクアップのキャストたちのコメントからも、撮影現場の雰囲気の良さやチームの仲の良さが伝わってきますが、実は撮影開始以降、これまでキャスト、スタッフの誕生日を次々に迎えていて、『にじいろカルテ』は誕生日ラッシュ! 現場をさらなるハッピームードに包んでいました! そして浅黄朔役の井浦新の誕生日には、「黄色」、蒼山太陽役の北村匠海には「青」、霧ケ谷桂役の光石研には「水色」、橙田晴信役の眞島秀和には「橙」と、役の名字にも入っている、それぞれのイメージカラーの花束が贈られました。また、橙田雪乃役の安達祐実には、雪の空をイメージして「紫」、さらに深川栄洋監督には、いつも緑色の服を着ているということで、緑色の花束が贈呈されました!

 そして、もうお気づきかもしれませんが、本日の紅野真空役の高畑の誕生日で贈られた「赤色」の花束をもって、『にじいろ』の花束がコンプリートしました! カラフルな虹色の花束のように、大変な撮影が続いた中でも明るく楽しい空気に包まれ、たくさんの出演者の誕生日をみんなでお祝いする度に、さらに盛り上がっていったようでした!!

高畑充希(紅野真空 役)コメント

約4か月、皆さんと撮影ができて、死ぬほど楽しかったです。今年はいろんなことがあった中、いっぱい考えることがあったりして…だからこのドラマの撮影をすごく楽しみにしていました。楽しみにしていた以上に、現場に入ったらキャストスタッフの皆さんが本当に素敵で…。大げさではなく、この作品で人生が変わった気がしました。現場に毎日行くのも、お芝居するのも楽しかったですし、1人が欠けてもこのようなチームにならなかったと思います。そんなチームの中で主演をさせて頂けて、とても幸せでした。コロナというご時世に負けず走り抜け、スタッフも全員ピリつくこともなく、毎日笑顔でこのドラマを愛しながら撮影ができたことが本当に最高に楽しかったです。すっとそばにいてくれた、朔先生(井浦新)と太陽くん(北村匠海)にもすごく感謝しています! 他のキャストのみなさんも、クランクアップで泣いてくださったりして、そんな姿を見て感無量でした。皆さんクランクアップのたびに『もう1回会いたい』とか、『パート2をやれたらいいのに』など言ってくださって、とても嬉しくて…実は放送はこれからなので、そんな風に先が広がるドラマになるように、たくさんの人にご覧いただけるよう、宣伝などできることをいろいろ頑張っていきますので、テレビの前でぜひ応援していてください!

北村匠海(蒼山太陽 役)コメント

今年は世の中的にも本当に大変な1年だったと思います。でも、僕自身が毎日この作品に救われていました。現場で皆さんに会って笑い合ったり…。だから、ほんとうに、幸せな日々でした。高畑さん、井浦さんとは、おふたりとの芝居だからこそできたことがいっぱいありましたし、深川監督には開けたことのない引き出しを沢山こじ開けられました(笑)。キャストの皆さんがパート2をやりたいとか、スペシャルをやりたいとか話していて、この作品への愛がガシガシ伝わってきて…。だから撮影を終えた今は寂しいというよりは、またみんなに会いたいなという思いが強いので、またいつか会いましょう!

井浦新(浅黄朔 役)コメント

今日で最後なのが寂しいです…。心がすり減るような2020年を迎えて、生きているのに止まったような感じになっていましたが、『にじいろカルテ』で心が躍動するような作品に出会えました。スタッフ、キャストの皆さんと毎日笑って、泣いて、怒ってという日々が、心をよみがえらせてくれたような現場でした。こうやって現場でみんなで感じたことは、お茶の間にそのまま雰囲気が届くだろうな…と思っています。素晴らしい出会いに感謝すると共に、思い出に残るようなドラマ作りができて幸せです。願わくば、またこのチームでお会いしたいと思います。ありがとうございました。…ぜんぜん泣いてないよ!俺は匠海くんと違うから!(笑)