『娘が描いたストロベリーパフェ』

廣田郁美さん

郁美さんは毎日食卓で、その日に保育園で起きた出来事などをお子さんたちと話します。ある日、娘さんがコレを作って欲しいと、自分で描いた一枚の絵を持って来ました。ワイングラスのような器にピンク色のクレヨンで塗られたクリーム。その絵のあまりの可愛さに一緒に作る約束をしました。きっと仕上がりはぐちゃぐちゃになってしまうけれど、喜んで作るお子さんの姿が目に浮かびどんな風に出来上がるのかが楽しみです。食べることや栄養、それ以上に楽しみながら食べて元気に成長してくれることを郁美さんは大切にしています。