『昔も今も大好き中華ちまき』

東野華南子さん

華南子さんは幼い頃、中国に住んでいたことがあり、ご家庭の味は中華が中心でした。遠足や運動会のお弁当にはいつも中華ちまきが入っていて、大好きな味でした。一人暮らしをしていた時には、お母さまから中華ちまきを送ってもらい、冷凍庫に入っていると安心だったそうです。
今ではその味を思い出して、ご家族のために作っています。 もち米に椎茸、豚肉、たけのこを入れて蒸す中華ちまき。簡単に作れること、そして、冷凍しておいて、お腹が空いたら蒸し直してすぐに食べられることもあり、便利。 息子さんが嬉しそうにたくさん食べてくれる、安心で美味しい貴重な一品です。