『青春支えた思い出の豚丼』　

山口里美さん

里美さんは、4人のお子さんを持つお母さん。
息子さんは高校時代は野球部に所属していて、栄養を第一に考えたお弁当作りが、毎日大変だったそうです。そんな彼の身体作りを支えたのが里美さんの作る豚丼。
練習の時、炊き出しで豚丼を作ったところ、 みんながどんぶりでおかわりするほど好評だったことがあり、その時のような、お肉がどーんと載っているお弁当がいいとリクエストされるようになリました。息子さんにとって、「豚丼」はお母さんの料理で一番好きなメニュー。毎日食べたい！と、よく食べてくれたそうです。
そんな息子さんも現在では成人。今でも変わらずによく食べて、健康でいてくれることを里美さんは嬉しく思っています。