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8月15日(日)

『お母さんのために、じゃがいものコロッケ』 

山本晴子さん

「母の味」はコロッケ。おばあちゃんの代から受け継ぐ山本家の味だそうです。大きさは握りこぶしより少し小さいくらいで、今では晴子さんが受け継ぎ、母の日や、母の誕生日に、自分が小さい頃に作ってもらった事を思い出しながら作ってあげているとのこと。丸々したコロッケを晴子さんのお母さんは5、6個ペロリと平らげるそうです。具材はシンプルにじゃがいもとひき肉、タマネギ。お砂糖は入れず塩胡椒を利かせてケチャップとソースを合わせて食べます。晴子さんは、料理や食べ物についてもっと勉強したい気持ちから、大学で栄養学を学び、この春から栄養士として働いているそうです。