『秋のおすそ分け、カボチャの味噌炒め煮』

桑迫 賢太郎さん

長崎の古民家で画家として活動をしている桑迫さん。
ご近所の農家さんから、よく野菜の差し入れを頂くので、毎回頂いた食材を晩ご飯でどう料理するか!?が楽しみのひとつだそうです。そうこう考えているうちに、秋のシーズンに入るとカボチャが届きます。
シンプルな色使いの画風が人気ですが、料理もやはりシンプルな和風の料理が好み。「カボチャの味噌炒め煮」もその一つで、フライパン一個で作るシンプルな料理です。フライパンで刻んだカボチャを軽く炒めて水を入れ、その上に味噌をのせて火を通します。最後に混ぜてバジルを入れると出来上がり。奥様と二人の食卓、お裾分け秋のカボチャに感謝の気持ちを込めていただいているそうです。