『居候に、焼きそば』

山下谷 和孝さん

20代で一人暮らしを始めた和孝さん。その頃にレストランでアルバイトをしていたおかげで、今でも自炊はお手の物です。自分で毎日の食事を作ることで、ご両親の有り難みが分かったそうです。焼きそばは、手軽にできて飽きがこないので良く作る一品です。材料も季節に合わせて変えることで、いろいろな栄養も取れ、独身男性にはもってこいのメニューだと思っています。
現在住んでいるマンションに同年代の友人が居候中ですが、台所担当はもっぱら和孝さん。料理のできない友人はまだかまだかとせかすばかり（笑）。仕上げには、ごま油、上に半熟目玉焼きをのせて和孝さん流焼きそばの出来上がり!ただ、その目玉焼きめがけ、いの一番に箸をつける友人に納得がいかない和孝さんなのでした（笑）。