珍百景党　党首から皆様へ 【福島県】

このたび、福島県・只見町の珍百景として紹介した「古本と山林を交換する古本屋さん」の光景が、めでたく福島県の珍百景として登録されました。 清き珍定と、取材のご協力、党首として厚くお礼申し上げます。
たもかぶ本の街のたもかく株式会社さまから、急斜面ながら、珍百景党の福島支部の建設予定地をいただけたことは、本当にうれしいです。
美しい花が咲きほこる季節になったら、また来たいと思います。

これで北海道と東北すべての県で珍百景登録となり、党員一同、万歳三唱しました。
ひとえに皆さまの温かい応援、ご支援のおかげです。
ありがとうございます。

東北地方は震災と豪雪に見舞われました。
度重なる厳しい試練にじっと耐えていることをみじんも感じさせず、元気いっぱい明るく、強く生きる東北の皆さんの姿に、私たち、そして日本中が元気をもらいました。
東北こそ日本人の宝です。
これで東北すべての県に珍百景の小さな花が咲きました。私は、再び珍百景党の全国行脚の旅を続けます。これから北信越地方へ向かおうと思っています。

新潟県、長野県、富山県などの皆さま、ご出身の皆さま、また、北信越地方に旅したことがある方、どなたからの投稿も大歓迎です。
驚いた光景、カワイイ動物、すごい植物、 地元では当たり前だけど風変わりな風習・伝統行事・・・など「ナニコレ」と感じた珍百景候補をご存知の方、熱いご投稿、お待ちしております。