リクエスト珍百景「あの珍百景は今!?」

2016年12月14日
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【リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後】

2010年11月24日OA
「息ピッタリの夫婦」のその後 静岡県富士市
6年前、ダンスゲームで
息ピッタリのダンスを見せてくれた秋山さんご夫婦。
結婚37年目を迎え、夫・昌治さんは76歳、妻・侑子さんは72歳になった今でも夫婦で仲良く華麗なステップを踏んでいた。
80歳までは一緒にダンスゲームを踊り続けるのが目標だそう。
2010年9月29日OA
「ダンシング美容院」のその後 広島県広島市安佐南区
6年前、様々な音楽に合わせてダンスを踊りながらカットする
「ダンシングカット」をしていた美容院「マサキチ」の店主。
久しぶりにお店を訪ねると、最近の曲に合わせて
相変わらずキレのいいダンシングカットを見せてもらえた。
さらに、ナニコレ珍百景の放送をきっかけに
地元のご年配の方から頼まれ、複数のグループに
ダンスレッスンを行うようになったという。
2010年12月29日OA
「手作り占いロボット」のその後 熊本県南阿蘇村
ご自身の発明した占いロボットを何度も投稿してくれた
工業用機械の製作や設計を行う会社を経営する福山裕教さん。
今年の熊本地震によって仕事で使っている工作機械が壊れ、
更には、これまでに作った占いロボットは全て壊れたという。
震災後は、復興に役立ちたいと、1回100円を入れて
専用のカードをセットしてボタンを押すと
大吉〜大凶まで占ってくれる募金ロボットを新たに開発。
東京や名古屋のイベントに出展して
多くの方から募金してもらったそう。
2011年7月6日OA
「聴きたくなるお米屋さん」のその後 神奈川県茅ヶ崎市
店主が作詞作曲した「中田のお米」の譜面と歌詞を
お店のシャッターにでかでかと書き、その美声を披露してくれた
歌うお米屋さんこと中田米店の瀬戸口修躬さん。
さらに「珍百景のテーマ」も作ってくれたものだが、
そんな瀬戸口さんも今年で80歳になられたとのこと。
最近はお米の売れ行きが悪くなったそうで、灯油を販売するようになったというが、今でも歌うことは大好きだそう。
というわけで、珍百景の新テーマソングを作ってくれた。

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