テレビ朝日｜ナニコレ珍百景

ナンジャコレ珍百景

2012年6月15日

「読みづらい歩道橋」北海道洞爺湖町

★Ｓ．Ｍ．さん（44歳・営業）
	湖を一望できる歩道橋の名前が「ちんこじまほどうきょう」。漢字で書くと「珍小島歩道橋」。洞爺湖に浮かぶ「珍小島」から名付けられた歩道橋のようで、「珍小島」は、一説によると季節によっては歩いて渡れるとても珍しい小島という意味なのだとか。

「スッキリできる世界遺産」愛知県幸田町

★Ｙ．Ｙ．さん（45歳・医療事務）
	とある民家の敷地に巨大なモアイ像！？モアイ像の内部はトイレになっていて、お腹の部分には手洗い用の蛇口が取り付けられている。外で遊ぶ子供たちがトイレに行きやすいように作ったというこのモアイ像の形のトイレ。外にトイレがあるとわからないよう、こだわってモアイ像の形にしたそう。

「なぜか捨てる人がいる！？」東京都江戸川区

★中村さん兄弟
	道路のすぐそばに「パンツステルナ見張リナウ」という不思議な言葉が書かれた注意書きがある光景。建築関係の工場脇の資材置き場にあるこの注意書き、以前３～４回ほど、パンツを捨てられたことがあるため、警告のために設置したところ、効果があったそうです。

「自称河村隆一似の男性」埼玉県鴻巣市

★久保田昭博さん（33歳）
	久保田昭博さんは、自分が河村隆一にそっくりで、街を歩いていても「似てる」と言われると自信満々で投稿！久保田さんによれば、目の大きいところが特に似ていて、中学生の頃は友達から「目がキラキラしている」とよく言われていたという。久保田さんは、カラオケでも河村隆一やＬＵＮＡＳＥＡの曲を歌うそうです…。

「30歳以上のセーラー服でタダ」神奈川県横浜市鶴見区

ラーメン店の入り口に「３０以上セーラ服着用
ラーメン只」という貼り紙。ラーメン高梨では、
30歳以上のお客さんがセーラー服を着て来店すると
450円のラーメンを無料で提供している。
面白い貼り紙でお客さんを笑顔にしようと
このような条件を貼りだしたそうで、
実際にセーラー服で訪れるお客さんもいるそう。
ちなみに、年齢は申告制ではなく、
店主が30歳以上だと判断すればタダになるそうです。

「チャラ男歓迎のお店」東京都新宿区

★Ｆ．Ｒ．さん
	創作中華「チャラい飯」という名前のお店を発見！店内もお客さんも、さらに料理にもチャラさはないが…。実は、マスターの室井さんは芸人・笑い飯の大ファンだそうで、笑い飯にあやかってこの店名を付けたそう。

「漢字で水戸黄門の曲」京都府南丹市

★前田さん（22歳・農業）
	「桂川」「中川」「本」「稲」「府庁」の漢字を続けて書くと「水戸黄門」のオープニング曲に聞こえるという投稿。前田さんいわく、他の漢字でも画数が合えばこの曲に聞こえるというが、そもそも前田さんの書いた「稲」の字が間違えていて、画数が１画足りていなかった…。

「壁にあったおっぱい」愛知県一宮市

★山口登さん（69歳）
	山口さんのお宅の壁の木目がおっぱいのように見える光景。

「おっぱいみたいな倉庫」鳥取県琴浦町

★酒井吉美さん（58歳）
	２つ並んだ倉庫がおっぱいのような形をしている光景。これは、琴浦町の防災備蓄倉庫。おっぱいをイメージして建てたものではなく、元々あったドーム型ハウスを転用して備蓄倉庫にしたためこのような形になったそう。

「みんながゾッとするレース」岡山県岡山市北区

★Ｏ．Ｒ．さん
	岡山市役所の中では、「スーパーゴキブリレース」なるものが開催されていた！！このレースは、ゴキブリなどの害虫対策を行う団体が活動に興味を持ってもらうために年に１度行っていて、参加者は1.2ｍのレーンを駆け抜ける５種類のゴキブリから上位２着を予想する。見事当てた人の中から抽選で１名に、東京スカイツリー入場券付き東京１泊２日ペアチケットが当たるため、参加者は真剣そのものでした。

「コントで珍百景を紹介」福岡県飯塚市

★中村忠正さん（60歳）
	食べ合わせによって違う食べ物の味のように感じる「味の珍百景」をコントで紹介するという中村さん。中村さんのコント「山芋のとろろとワサビで何の味？」はグダグダ…。さらに、「山芋とワサビを一緒に食べると大根おろしの味になる」という肝心の珍百景もイマイチな結果に終わってしまったのでした…。